ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

正論の山田宏議員国会質疑 ・ 理事会を欠席していて文句を言う民主党長妻議員、その他

2014年02月28日 | 政治
  
【正論】山田宏~河野談話は「本当に事実なら検証してと言うのが普通ではないか」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22985702



【笑ってはいけない国会】国会プロレス 二階俊博VS民主党無所属クラブ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22986250


☆ テレビ放映はないのですが、話題の国会質疑をどうぞ。河野談話、集団的自衛権その他。
  今回の山田議員のお話、ネットで聴くしかないのですね・・・。
 

  それにしても籾井さんを糾弾する民主党などの国会質疑は長々と放映され、三宅博議員をはじめ、なぜか大切な質疑を放映
  していないのが気になります。
  三宅先生はあれほど国会質疑に出ているのに、一度もテレビ放映がないのです。  
  


 
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三宅博「危機意識もない理事達は即座に辞めさせるべき、恥を知れ!!」

2014年02月28日 | 政治
  
三宅博「危機意識もない理事達は即座に辞めさせるべき、恥を知れ!!」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22981125
youtubeで動画は見つけたが、「共有」するボタンができていないのか、どうしようもないのでニコニコ動画で見つけた。

三宅先生、籾井会長を全面的に支える。

責められるべきは「腐敗堕落」したNHKではないか。

「各専務理事にお伺いしたい、NHKは危機的な状態にあることを知っているのか」!!


タブーなき質問をするのはやはり三宅先生。

覚悟を持ってNHK会長として毅然としてきた籾井さんを護り、責めるべきところを責める。

youtubeで「共有」ができるようになったら、それも転載したい。

国会質疑後半は「朝鮮総連」のことだった。

三宅議員は八尾市議のころ、たったひとりで解放同盟・朝鮮総連、そして学校教育に口を出す民団勢力と戦ってきた。
「全身是肝」の国士である。


三宅先生のサイトは下記のリンクをクリックお願いします。
http://miyakehiroshi.net/



・・・画はYohkan画伯、絵はクリックで拡大できます。


ところでこの日、こんなニュースが・・・

北朝鮮、日本海に向け短距離ミサイル4発を発射
読売新聞 2月27日(木)20時38分配信

 【ソウル=中川孝之】韓国国防省当局者によると、北朝鮮は27日午後5時40分頃から、日本海に向けて短距離ミサイル4発を相次いで発射した。

 24日から実施中の米韓合同軍事演習に反発した挑発行動とみられる。ミサイルは、南東部・江原道(カンウォンド)旗対嶺(キッテリョン)付近から北東方向に発射された。射程約200キロ・メートルの弾道ミサイルと推定される。




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三橋貴明氏のTPPの現状について ・ 東田剛氏のTPPの現状「日本が包囲網に」

2014年02月27日 | 経済

ソチ・オリンピックの華麗な試合に夢のような時間を過ごしましたが、その間にも三橋貴明氏がTPPの現状についてその対策も
書かれています。


さて、皆さんが誰かと交渉するときは、どうしますか。特に、↓こんな人が交渉相手だったとき。

「こっちには一歩も引けない理由があるんですよ、察してよ! 譲歩なんて無理だよ」
「そちらは、結局、交渉を妥結できればいいんでしょ。なら、譲歩しなよ」
「交渉離脱なんてしたら、我々の関係が悪化するかも知れないよ。それでもいいの? 譲歩しなよ」

 結局のところ、TPAを持たず、背水の陣のアメリカに対し、日本が「交渉力」とやらを発揮できるはずもなかったわけです。
 しかも、先日も書いた記憶がありますが、日本サイドは、
交渉妥結が目標」となっているようにしか思えません。


 アメリカ側は、
「日本の市場にアメリカ企業をできるだけ有利な条件で参入させ、所得を稼ぐこと」 と、明確な目標がある(しかも、一応、アメリカの国益には沿う)のに対し、こちらは「交渉妥結」が目標になってしまっているわけです。
交渉力も何もあったものではありません。そもそも、交渉力も目標も非対称なのです。


 辛うじて「助かった」のは、日本側が事前に「農産物の関税では譲歩しない」という国会決議を通しておいたことです。

『TPP合意、先送りへ 日米関税協議まとまらず
http://www.asahi.com/articles/ASG2S77LDG2SULFA032.html

 シンガポールで開かれている環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合をめぐり、最大の焦点である日米関税協議が合意しない見通しとなった。甘利明TPP相が24日夜、米通商代表部(USTR)のフロマン代表と再協議したが、農産品の関税撤廃などで両国の溝は埋まらなかった。25日に閉幕する今回の閣僚会合では、TPPの妥結は先送りされる方向だ。

 TPPは4月に予定される安倍晋三首相とオバマ米大統領の首脳会談で、主要議題の一つになる見込み。
だが、首脳会談で「大筋合意」できるメドが立っていないうえ、妥結期限も決まっていないため、TPP交渉全体が長期化する可能性がある
 甘利氏は24日夜、フロマン氏との会談後、「依然として日米の主張に隔たりがかなりある」と記者団に語った。
フロマン氏も記者団に「日本の農産品などについて話し合ったが、溝はまだ残っている」と述べ、協議が平行線に終わったことを認めた。
両氏は今後の交渉について、日米の事務レベルに戻して調整を続けることで一致したが、今回の閣僚会合では両氏による協議は行われない見通し。(後略)』

 国会決議がある以上、日本側はコメや牛肉といった重要五項目(品目数は586)について、「全品目の原則関税撤廃」は絶対にできません。日本側は、関税があまり意味をなしていない一部の「品目(項目ではありません)」について、関税引き下げを提案しましたが、アメリカ側は「原則全面撤廃」を譲らず、協議は物別れに終わりました。


 ここで注意しなければならないのは、アメリカとの協議が不調に終わったことについて、
「え? いいの? アメリカと合意しなければまずいんじゃ・・・・。日米関係が・・・・」
 などと、日本国民が勝手に思い込み、「協議が合意に至らなかった」ことについて「悪いことなんじゃ」などと見当はずれの罪悪感を抱いてしまうことです。要するに、町内会の会合と、国際政治を同一視してはならない、という話でございます。

 どうも、日本国民は外国との「緊張関係」に長期間、耐えることが苦手のように思えます。
外国との緊張関係やゴタゴタに耐えきれず、暴発したり、あるいは国益を損なう「落としどころ」を探る傾向が強いのです。


 何度か書いていますが、尖閣諸島の問題は解決しません。今後、200年間以上、日中間の争いの素になるでしょう(中国共産党が存在する限り)。

「ならば、尖閣諸島の問題はどうやって解決すればいいんだ・・・」
 などと思わないことです。問題が長期化し、一向に解決に向かわず、日中間で揉め事が絶えない状況が「正常」なのです。
この世界はユートピアではありません。

 アメリカとの関係も同じです。別に、TPPから離脱しようとも、日米同盟関係は小動もしないでしょう。何しろ、日米安保条約が弱体化すると、アメリカのパックスアメリカーナは完全に終わります。

「え? TPPが決裂すると、安全保障上も悪影響が出るんじゃ・・・」
 などと思っていたならば、そもそもTPP交渉に参加するべきではありません。
何しろ、本当に安全保障に影響があるならば、軍事的にアメリカ依存が強い日本が「交渉力」とやらを発揮する余地など、最初からなかったことになってしまいます。
「攻めるべきは攻める。守るべきは守る」ではなく、「攻めるべきも守る。守るべきは譲渡する」程度の交渉しかできないでしょう。

『甘利氏「国有企業で一定の方向性」 TPP閣僚会合2日目 米強硬姿勢続けば離脱も視野
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140224/fnc14022409570003-n1.htm

 甘利明・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)担当相は23日、シンガポールで記者団に、日米と新興国が対立する国有企業改革の議論で「一定の方向性が出てきている」と述べた。一方、日本政府は米国が強硬的な市場開放を要求し続けることから、今会合で関税協議が進展しない場合に交渉を離脱する案の検討にも着手した。(後略)』

 ようやく「離脱」の文字が新聞に踊り始めました。むしろ、日本側が「離脱」を真剣に検討することこそが、日本の交渉力を高めます。
(ちなみに、筆者は現状のTPPには反対の立場なので、「交渉力を高めて参加しろ」などと言いたいわけではありません) というよりも、日本側に残されたたった一つの「武器」が、「離脱の検討」であると言い換えてもいいでしょう。

 現状、農産物の関税問題については、「日本 vs 他の全てのTPP交渉参加国」という状況になっています。
TPP推進派の皆様は、「TPPは多国間交渉だから、日本は団体でアメリカに立ち向かえる」などとお花畑なことを言っていましたが、現実には、
「日本が交渉参加国の中で孤立する」
 という状況も、論理的には起きえるわけです。そして、実際に起きています。


 というわけで、日本政府ではなく「日本の国会」は、条件付きで構わないので、TPP離脱の決議を検討し始めるべき時期です。
民主主義国において、議会が「TPP離脱」を決議してしまった場合、たとえ政府が交渉をまとめたとしても、国会が批准しないという話になります。相手国側は、バカバカしくなって交渉打ち切りになるでしょう。


 そして(TPPには反対なので、あまり書きたくないのですが、あえて書きます)国会がTPP離脱決議の検討を始めることこそが、日本の「交渉力」において最強の武器になります。真の意味でTPPにおける「交渉力」を持ちたいならば、目的を「交渉の妥結」ではなく「国益の追求」とし、「国益の追求が少しでもできないなら、即、離脱」 といった態度で交渉に臨まなければならないという話です。


☆ 三橋貴明氏のお話でした。 自民党内でTPP推進派に反対し、国会決議まで持って行けるようあらゆる手段を考えた西田先生。
  じかに西田先生にそのご苦労を伺っていたので、この三橋さんのお話を万感の思いで読んでいます。(まだ早いか・・・)

  自民党内で討議もできず、安倍総理に会って話もできない西田議員は、苦悩の日々でした。
  自民党は民主党のようにトップだけが議論抜きで決めていく、といったことはしないで「話し合いを何度も積み重ね深めていく」ことを
  訴えておられたのですが、西田議員が他の会議に出ている時に、決められているという信じられないことが続いていたのです。
  党内で西田氏に嫉妬する(議員の内部は嫉妬が強いらしい)人たち、西田氏が閣僚に入らなかったのは、「自由な立場でものが言える」
  ということでした。

  3月に西田氏のお話を伺いに行くつもりですが、西部先生や佐伯先生、藤井聡・中野剛司・柴山佳太氏その他「学者」がついています。
  安倍総理はまだあの竹中などの話をきいているのではないでしょうね。
  アメリカですら国家の上を行くグローバル新自由主義経済に疑問を持っています。
  今回、三橋さんのお話の通りになればいいと願います。

ところで本日、東田剛氏のTPPに関するご意見も入ってきました。



東田剛


TPP交渉の閣僚会合の結果はもう出ているんでしょうが、これを書いているのは24日の深夜。

「甘利!フロマン!よよいのよい」の野球拳は二度目も不調に終わり、「大筋合意、先送りの公算」という報道を見たところで、その時点までの情報を前提にして書いていることを、予め、お断りしておきます。
25日に状況が急変してしまっていたら、お許しください。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014022400864&m=rss&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

さて、東京新聞の記事によれば、アメリカは、国営企業や知的財産権の扱いで、新興国との協議に譲歩し、関税分野の対立だけを残して、日本を孤立させるという戦略をとっていたそうです。
しかし、アメリカが新興国との協議でガメたので、むかついた新興国は「関税協議が進まなければ、最終的な判断はできない」という戦略をとったらしいです。
おかげで、「日本のある交渉担当者は「関税以外の難航分野ももめていて、正直ほっとした」と胸をなで下ろす」と、まあ、なんとも情けない状況。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014022402000125.html
いずれにしても、日米二国間の関税交渉で勝負が決まることになり、日本は、他のすべての交渉参加国から包囲されている状況に変わりありません。
conomics/news/CK2014022302000106.html">http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014022302000106.html

だから多国間交渉ったって、実質、日米交渉になるって言っただろうが・・・。
それから、中国包囲網じゃなくて日本包囲網だとも言ったよな。

「聖域なき関税撤廃を前提としないと確認したから交渉参加!」「国家百年の計!」とはしゃぎ、「攻めるべきは攻め、守るべきは守る!」と勇んだ、あの一年前の興奮はどこへやら。

<参考:一年前に東田剛が書いたこと>
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/02/27/korekiyo-32/

産経新聞は「日本政府は米国が強硬的な市場開放を要求し続けることから、今会合で関税協議が進展しない場合に交渉を離脱する案の検討にも着手した」と報じています。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140224/fnc14022409570003-n1.htm

しかし、アメリカ様は、そんなことはとっくにお見通しですから、ちゃんと退路は断ってあります。

「アメリカ議会調査局は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、交渉が妥結しなければ日本とアメリカの関係が後退する可能性があると指摘する報告書をまとめました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140222/k10015444421000.html

しかも、四月には、オバマ大統領が来日。


交渉の途中離脱は日米関係を悪化させるって話も、TPP反対派は口を酸っぱくして言ってたんですが。

ついでに、靖国参拝による日米関係のぎくしゃくを利用してやれっていう動きも出ています。当然ですね。

「TPPは日米関係にプラス、靖国参拝は何の得にもならず=米議員団」
http://realtime.wsj.com/japan/2014/02/20/tpp%E3%81%AF%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%80%81%E9%9D%96%E5%9B%BD%E5%8F%82%E6%8B%9D%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%AE%E5%BE%97%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%AA/


ジャパン・ハンドのマイケル・グリーン氏も、一足先に日本に入って、せっせと工作。
「お前らジャップは、俺の言うこと聞いてりゃいいんだよ、グリーンだよ」と意見交換してから、記念写真をパチリ。
https://www.y-shiozaki.or.jp/livereport/detail.php?id=3294

今回の会合で、仮に、大筋合意が見送りということになると、アメリカは11月の中間選挙もあって動きが鈍くなるので、交渉は長期化するだろうと言われております。

つまり、日本は、時間をかけて、いたぶられ続けるということになるのでしょう。
そして、耐えきれなくなったら、「TPPを梃子にして農業の構造改革を!」という理屈に逃げ込むんでしょう。

アメリカは、日本をその方向へと追い込む手も打ってあります。

自動車関税、農産品と同時撤廃 TPPで米が日本に20年猶予案
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140223/fnc14022308020003-n1.htm
さすがアメリカ、手慣れたもんですね。

いやはや、まるで、大人と子供です。
てんで、勝負になってません。(以上)

☆ 本当はどうなのでしょうか。次々と状況は変化するのでしょうけれど、日本は「脱退」を考えるべきと思いますが。



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平沼赳夫氏からメルマガが届きました。 「2.26を迎えて」「慰安婦問題、河野談話見直し署名」

2014年02月27日 | 政治

■226を迎えて
「昭和維新の歌」(昭和5年(1930))
作詞・作曲 三上 卓

・・・黒い字は平沼先生のメルマガそのままです。

昭和維新の歌(青年日本の歌)  アイ・ジョージ

(動画はブログ管理人ベッラが選びました・・・平沼先生がこの歌の歌詞をメルマガにお書きになっていたので、どうぞよろしくお願いします!)
 


一、泪羅(べきら)の淵(ふち)に波騒(なみさわ)ぎ 巫山(ふざん)の雲(くも)は乱(みだ)れ飛(と)ぶ 
混濁(こんだく)の世(よ)に我(われ)立(た)てば 義憤(ぎふん)に燃(も)えて血潮(ちしお)湧(わ)く

二、権門上(けんもんかみ)に傲(おご)れども 国(くに)を憂(うれ)うる誠(まこと)なし 
財閥(ざいばつ)富(とみ)を誇(ほこ)れども 社稷(しゃしょく)を思(おも)う心(こころ)なし

三、ああ人(ひと)栄(さか)え国(くに)亡(ほろ)ぶ 盲(めしい)たる民世(たみよ)に躍(おど)る 
治乱(ちらん)興亡夢(こうぼうゆめ)に似(に)て 世(よ)は一局(いっきょく)の碁(ご)なりけり

四、昭和(しょうわ)維新(いしん)の春(はる)の空(そら) 正義(せいぎ)に結(むす)ぶ丈夫(ますらお)が胸裡(きょうり)百万兵(ひゃくまんへい)足(た)りて 散(ち)るや万朶(ばんだ)の桜花(さくらばな)

五、古(ふる)びし死骸(むくろ)乗(の)り越(こ)えて 雲漂揺(くもひょうよう)の身(み)は一(ひと)つ
国(くに)を憂(うれ)いて立(た)つからは 丈夫(ますらお)の歌(うた)なからめや

六、天(てん)の怒(いか)りか地(ち)の声(こえ)か そもただならぬ響(ひび)きあり 
民(たみ)永劫(えいごう)の眠(ねむ)りより 醒(さ)めよ日本(にほん)の朝(あさ)ぼらけ

七、見(み)よ九(きゅう)天(てん)の雲(くも)は垂(た)れ 四海(しかい)の水(みず)は雄叫(おたけ)びて 革新(かくしん)の機(き)到(いた)りぬと 吹(ふ)くや日本(にほん)の夕嵐(ゆうあらし)

八、あゝうらぶれし天地(あめつち)の 迷(まよ)いの道(みち)を人(ひと)はゆく 
栄華(えいが)を誇(ほこ)る塵(ちり)の世(よ)に 誰(た)が高楼(こうろう)の眺(なが)めぞや

九、功名(こうみょう)何(なん)ぞ夢(ゆめ)の跡(あと) 消(き)えざるものはただ誠(まこと)
人生意気(じんせいいき)に感(かん)じては 成否(せいひ)を誰(たれ)かあげつらう

十、やめよ離騒(りそう)の一悲曲(いちひきょく) 悲歌(ひか)慷慨(こうがい)の日(ひ)は去(さ)りぬ
われらが剣今(つるぎいま)こそは 廓清(かくせい)の血(ち)に躍(おど)るかな


功名何ぞ夢の跡 消えざるものはただ誠
人生意気に感じては 成否を誰かあげつらう

歴史と伝統ある日本の本来の姿を取り戻すためには名利など関係ありません。
これからの3年間に誇りある日本の未来を何としても構築しなければなりません。


■「慰安婦問題」に関する河野談話見直しを求める国民運動(署名活動)について
この度、中山成彬 衆議院議員を中心として『「慰安婦問題」に関する河野談話見直しを求める国民運動』の活動が始まりました。その活動において、「慰安婦問題」に関する河野談話の見直しを求める署名活動を行っております。
日本維新の会 国会議員団としてもこの活動を支援すべく、皆様に署名活動のご案内をさせて頂きます。
下記より署名用紙をダウンロードして頂き、郵送もしくはFAXにてお送りください。

【署名用紙(PDF)ダウンロード】
https://j-ishin.jp/legislator/news/2014/02/21/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E8%AB%87%E8%A9%B1%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%97%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E5%9B%BD%E6%B0%91%E9%81%8B%E5%8B%95%E7%BD%B2%E5%90%8D%E7%94%A8%E7%B4%99.pdf

【日本維新の会 国会議員団HP URL】
https://j-ishin.jp/legislator/news/2014/0221/1386.html
【送付先】
〔郵送の場合〕 〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-28 常和赤坂一丁目ビル内
     日本維新の会 国会議員団本部(河野談話見直し国民運動担当)宛

〔FAXの場合〕  専用FAX 03-3508-5229

【問い合わせ先】
 日本維新の会 国会議員団本部 
 〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-28 常和赤坂一丁目ビル内
 国民運動専用電話 (03)3582-8125

ご協力のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
衆議院議員 平沼 赳夫 事務所
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


☆ 平沼赳夫先生からです。この「昭和維新の歌」の歌詞をお書きになっていたので、動画を
  貼り付けました。
  この曲を聴くと、血がたぎる思いです。

  皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。


中山成彬議員からのお知らせ(再掲)

【お知らせ】 「慰安婦問題」に関する河野談話の見直しを求める国民集会 を計画いたしました。 ぜひ、署名を持ってご参集くださいますようお願いいたします。

日時 平成 26 年 3 月 3 日(月)18:00~19:50(受付 17:00~) 場所 憲政記念館講堂(千代田区永田町 1-1-1)

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【民間防衛】グレンデール慰安婦像撤去訴訟特集

2014年02月27日 | お知らせ
  
【民間防衛】グレンデール慰安婦像撤去訴訟特集
[桜H26/2/25]

朴政権以降、慰安婦問題を日韓間の最大課題として取り上げてきた韓国。
おそらくここに­は、竹島問題や、北朝鮮住民の取り分まで詐取した日韓基本条約を有耶無耶にする意図が­あるものと考えられる。
それを承知で、韓国に合力してきた反日メディアは、自らが過去­に行ってきた報道犯罪を隠蔽するためにも、慰安婦の事実を検証される事は絶対に避けな­ければいけない、自らの生存を賭けた戦いであると勘違いしているようである。

しかし、­「河野談話」に代表される従軍慰安婦プロパガンダは、単に過去の歴史問題としてだけで­はなく、在米邦人や日系人に対する誤解と偏見を生みだし、学校でのイジメや生活の安全­まで脅かす「日本人弾圧問題」と化しており、早急に対応しなければならない人権問題に­発展している。

動きの鈍い日本政府に先行する形で、在米邦人や日系人が結成した『歴史­の真実を求める世界連合会』は、慰安婦像を設置したグレンデール市を「外交への越権介­入」であるとして連邦地裁に提訴し、慰安婦像の撤去と、裁判の中で「慰安婦」の事実確­認を行う戦術を採るに至った。
今回は、『歴史の真実を求める世界連合会』の発起人とし­て名を連ねている、なでしこアクション代表の山本優子氏をスタジオにお迎えし、アメリ­カの目良浩一氏や水島一郎氏など『歴史の真実を求める世界連合会』の関係者とも電話で­繋ぎながら、従軍慰安婦プロパガンダとの戦いについてお聞きしていくと共に、国民的な­支援を賜りますよう、お願いさせて頂きます。


【人権の危機】地方議員による、グレンデール市慰安婦像に関する記者会見[桜H26/2/26]

韓国系住民の工作により設置された、アメリカカリフォルニア州グレンデール市の慰安婦­像。これを現地まで視察に行った地方議員有志が、2月25日に日本外国特派員協会で記­者会見を行った。記者会見で明らかにされた、想像以上に深刻な日系住民への差別と人権­侵害の状況についてお伝えすると共に、「日本維新の会」の中山成彬議員などが中心とな­って進めている『「慰安婦問題」に関する河野談話見直しを求める国民運動』へのご参加­を呼び掛けさせて頂きます。(動画の解説)


『なでしこアクション』よりお知らせです。

慰安婦問題は日本発祥ではあるものの、河野談話や歴代首相の謝罪、アジア女性基金などの日本の韓国への配慮が全て裏目に出て、今では韓国の官民挙げての世界規模の反日プロパガンダ活動に利用されています。

慰安婦の強制連行、性奴隷、アジアのホロコースト、人数も20万人どころか最近は50万人まで増えています。

このままでは、捏造慰安婦が益々酷くなることでしょう。

この度、カルフォルニア在住の勇気ある方々が立ち上がりました。

歴史の真実を求める世界連合会
The Global Alliance for Historical Truth/ GAHT
http://gahtjp.org/
なでしこアクション代表の山本優美子も発起人の一人として協力させていただきます。

捏造慰安婦問題は私達の世代で終わらせましょう。
今私たちが出来ることを実行していきましょう。


歴史の真実を求める世界連合会HPと下記のプレスリリースをお読みいただき、賛同いただける皆様には是非ご支援いただけますようお願い申し上げます。

<寄付口座>
■ 銀行: 三井住友銀行 六本木支店
■ 口座: 桜の花出版株式会社 歴史の真実の会寄付金口座
■ 口座番号: 支店619  普通預金口座  7544532

<米国内チェックによる資金提供>
■ チェック宛先: GAHT-US Corporation
■ チェック送付先:
GAHT-US Corporation
1223 Wilshire Blvd, #613, Santa Monica, CA 90403
※他の支払い方法も現在準備中です

<参考ニュース>
産経 2014.2.21 10:43
慰安婦像撤去へ立ち上がった日系人、「捏造された歴史の被害者にはならない」
産経 2014.2.21 08:16
慰安婦像撤去を求め日系人らグレンデール市を提訴 米全土拡散に歯止め

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歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)
2014年2月20日 プレスリリース(日本語版)

「歴史の真実を求める世界連合会」は
グレンデール市の慰安婦記念像の撤去をめざして提訴

(カリフォルニア州ロスアンジェルス)ロスアンジェルスに本拠を置く歴史の真実を求める世界連合会は本日グレンデール市とそのシティマネジャーに対して米国連邦政府の地方裁判所に提訴した。この訴訟は、その市に建立された1100ポンドのブロンズの記念碑を問題とし、慰安婦像を建立することによって、日本の軍隊が女性を強奪し、性奴隷に陥れ、人権に対する非良心的な人権違反を犯したと誹謗中傷することで、日本国民全体の名誉を汚していることに 対する挑戦である。

グレンデールの市議会は2013年7月30日に、市の中央公園において、慰安婦像の除幕式を行った。その記念碑は伝統的な韓国の衣装を着た女性が椅子に座り、その隣には空席の椅子がある。さらに、それに付随して飾り金属板があり、慰安婦像の女性が「日本軍の性奴隷であった」と記されている。

この提訴ではグレンデール市のこの碑の設立が、 「連邦政府の行政部門に外交問題の主要な権限を付与している米国の憲法に違反している」とする決定を連邦法廷の判事に求めている。さら に、提訴は、法廷がグレンデール市に記念碑を除去する命令を下すことを要求している。

グレンデールは、地方自治体として、米国の憲法によって、米国の外交政策の形成に関与する権限は無い。しかしながら、連合会の訴状によると、記念碑を建てることによって、 「グレンデールは、議論の多い、政治的に微妙な元慰安婦の歴史における位置づけ」に関して特定の立場を取ったことになる。この記念碑によって示された見解は、日本政府が保持してきた立場と異なる。日本政府は、この問題は、1965年の日韓基本条約において完全に、最終的に解決したという立場をとっている。連合会の会長、目良浩一によると、日本の官憲が女性を強奪し、性奴隷にしたという説は、事実に基づくものではなく、自国に都合の良い空想であるとしている。

最も重要なことは、グレンデール市の慰安婦に対する対処が、アメリカ政府の方針と相いれないことである。米国政府の態度は、特定問題に関しては、日本と韓国などの政府対政府の絶え間ない対話を推奨し、米国の二つの重要な同盟国間の政治的に微妙な問題に巻き込まれること を避けることである。

連合会は、ロスアンジェルスに本拠を置く、非営利法人で、歴史的な事実を基にした教育の普及に貢献し、日本人やアメリカ人の歴史認識や相互理解を推進してゆく団体で、特に第二次世 界大戦時の日本の役割について、強い関心を持っている。

メイヤー・ブラウン法律事務所のロスアンジェルス事務所のニール・ソルトマンとマシュー・ H・マルモジェロの二人の弁護士が原告の代理人となっている。


50 thoughts on “グレンデール慰安婦像提訴支援 と ご寄附のお願い”


まこと
comment_ID: 6532 February 25, 2014 at 7:24 am

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現代の「慰安婦」問題こそ、その解決に努力すべきである – 水谷 伸治
http://blogos.com/article/80954/
この記事、非常に説得力があります。外国人にもこんな感じで説明したらいいんじゃないでしょうか? 橋下氏より説明がうまい。

Reply

さと
comment_ID: 6540 February 25, 2014 at 9:13 pm

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情報ありがとうございます。支援致します。

さて、国内もキナ臭くなってまいりました。
日本の人口「移民で1億人維持可能」 政府、本格議論へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140225-00000002-asahi-soci

移民政策が急激に進んでいるようです。
安倍政権になって加速しているのが恐ろしい。
保守が移民促進って…
やはり偽装保守でしかないのでしょうか。

Reply (以上転載)


☆ 日本からの署名も多くの方々がしました。政府は動こうとしないので「民間防衛」
  として、民間が率先して動いたのです。
  「河野談話」をはやく撤回させなければならないと「維新」の国会議員の中山成彬
  ・中山恭子夫妻、杉田水脈、山田宏各議員が国会で強く訴え、石原元官房副長官も
  国会で証言、少しずつ展開してきています。
  「日本人弾圧」になっているような実態を、放置することは許せません。
  大変なことと思います。
  全世界に真実を広め、日本の名誉を護りましょう。

  「これは外交問題」である。法律に関係なく、日米間の問題。
  トルコとアルメニアの問題も参考に。韓国人は「外交問題でない、人権問題だ」と
  言っているが、勝てる見込みもある。私たちの日本のことです。
  少し希望が見えてきました。まず「河野談話」をナントカしないとなりません。


コメント (7)
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