ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

巨匠ホロヴィッツ、スクリャービン作曲『プレリュード』作品2-1を弾く

2014年03月31日 | 器楽曲
   


自宅でスクリャービン『プレリュード』作品2-1を弾くホロヴィッツ、

夫人がじっと聴き入る。夫人は指揮者トスカニーニの娘。

たったひとりの愛娘を亡くし、傷心のホロヴィッツ・・・優しい演奏だ。


ホロヴィッツ、ロシアに帰る。スクリャービン「プレリュード」2曲連続演奏






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三宅博議員、至誠の街頭演説「拉致・特定失踪者を取り戻す、北朝鮮への資金を断つ」

2014年03月31日 | 政治



・・・動画貼り付けたのは3度目です。なぜ削除されるのかわかりません・・・。

【動画に寄せられたコメントより】

三宅先生、真の日本復活のための私心を滅したご活躍に、心から感謝申し上げます。

僕は安倍政権発足同時、未だ既得権益との結び付きが強い自民党であることを忠告しておられた三宅先生の動画に対し、
手放しで安倍自民党に期待した僕は批判めいたコメントを書いたことがありました。
思い起こすと恥ずかしく申し訳なく思っております。
当時、石原代表や三宅先生たちが自民党は何も変わっていないと仰っていた真意が、今はよく理解できております。(以上)

★ 三宅博議員の街頭演説はいつも熱い、8:30あたりから後半にかけて、「在日」の方々が北京経由でお金を北朝鮮に収めていることを
  暴露、それは北朝鮮にいる家族のために。それを日本政府は阻止しなくてはならない。それが日本に向けての大砲や武器になっていく。
  北朝鮮は今、本当に困っている。徹底的に追い込まねばならない、と訴えます。
  上にある動画コメントにあるように、三宅先生の政治姿勢は「無私」であり、誠心誠意である。


  ぜひ、この動画をご覧になりお話を聴いて、拡散もお願いしたいと思います。
・・・クリックで拡大、絵はyohkan画伯



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浅田真央選手優勝、最高の演技、天女の舞、そしてリプニツカヤ選手、コストナー選手、素晴らしい!!

2014年03月30日 | スポーツ

天女のような真央ちゃん、完璧です!!  笑顔も愛らしい 




そしてフリー、感動的です。勝負を超えた域にある浅田真央選手、ありがとう!!




ロシアの若きホープ、リプニツカヤ選手 安定感を感じると解説の織田さんが誉めていました。




イタリアのコストナー選手、笑顔が優しい、イタリアのプリマです。




  
浅田真央選手優勝おめでとうございます。感動の日本列島、いいえ、世界でした。

 



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三橋貴明氏からメルマガが届きました。『違うだろ!』(メルマガのタイトルです)

2014年03月30日 | 政治

★ 三橋貴明氏からメルマガです。

4月からテレビのお仕事が増えそうです。東京のみならず、大阪の仕事もこれまで以上に多くなる予定なので、新幹線に乗る機会がますます増え続けています。と言いますか、このメルマガは新大阪で書いており、この後、名古屋に向かい、講演をした後に帰京する予定になっています。

思えば昨日も、一昨日も、その前の日も新幹線に乗っているわけでございまして、きちんと運動をしなければ、またもや腰をやられることにならないかとビクビクしております。というわけで、ジム通いを再開するつもりでございます。目指せ、健康体!

先日、3月22日に品川で「田母神俊雄を励まし、日本を取り戻す会」が「盛大に」開催されたわけですが、実は事前に某桜のA君に、「三橋さん、もしかしたら今回は参加者が少ないかも知れないのです・・・」と、不安を打ち明けられておりました。桜への問い合わせが、今回はなぜか少なかったとのことです。というわけで、三橋も告知にご協力させて頂いたわけですが、いざ開催されると、会場を埋め尽くす(溢れかえる)人、人、人でございまして、あまりの熱気に吃驚してしまいました。


現在の日本の状況、特に自民党や安倍政権の政策、姿勢に不安を覚える人が少なくないということでしょうか。
歴史問題や外交の話は置いておいて、「経済政策」に話を絞ったとき、「グローバル市場で企業が稼いで経済を成長させる」と「国内市場で国民が豊かになり経済を成長させる」は、方向がまるで違います。
無論、「国内市場で国民が豊かになりつつ、企業がグローバル市場でも稼ぐ」という路線はあり得るのですが、現在の安倍政権は新古典派経済学的発想である実質賃金を切り下げる政策(雇用の流動性強化、扶養控除の縮小、外国人労働者の増大、特区における雇用規制の緩和など)ばかりを推進しているため、方向的には「グローバル市場で企業が稼いで経済を成長させる」を目指していることになります。
グローバル市場における日本企業の「国際競争力(という名の価格競争力)」を高めるためには、国内の実質賃金は抑制する必要があるのです。

違うだろ。と、心の底から言いたいわけです。三橋が2012年12月の総選挙で安倍政権実現のために懸命に戦ったのは、「日本国民が豊かになる(=所得が増える)日本を取り戻す」と、自民党が主張していると信じたためです(何しろ「日本を取り戻す」がスローガンでしたので)。そうではない、国民の実質賃金を引き下げる(=国民を貧困化させる)政策を打ち続けるというならば、当然ながら反対せざるを得ません。そして、現在の日本において、「国民の実質賃金を引き上げる」政策を掲げる政党が切実に必要であると考えているわけでございます。(以上)

3月24日のメルマガにはこう書かれています。

競争の激化とは、具体的には日本国内の労働市場に、「外国人」「女性」などの新規労働者を投入し、
さらに企業のリストラを容易にし、あるいは活性化し、労働市場で「労働者同士」の競争を激化させることです。

そのために必要な政策が、
「外国人の入出国手続きの簡素化」(最終的にはシュンゲン協定のように国境検査を廃止)
「外国移民の奨励」
「扶養控除の縮小・廃止」
「リストラ助成金(労働移動支援助成金)の拡大」
「派遣労働に対する規制緩和」
「金銭解雇(金銭を払えば解雇できる)の導入」
「解雇特区の設置」


などになるわけすが、恐ろしいことに安倍政権において上記の「全て」が推進されているか、議論されているか、もしくは議論に上ろうとしました。(ここに「最低賃金制度の撤廃」と「負の所得税(ベーシックインカム)」が加われば、完璧です!)

しかも、上記を「国会議員」が主導しているというならば、「民主主義」のプロセスとしては正しいということになりますが、実際には産業競争力会議等の民間議員たち、特に竹中平蔵パソナ・グループ取締役会長の「声」により進んでいるわけです。
我が国の民主主義は、民間議員たちにより冒涜されているというのが現状です。


上記の各種労働政策も、新古典派経済学に基づくトリクルダウン政策の一種です。労働者の実質賃金を引き下げれば、企業の「国際競争力」が高まる。結果的に、より多くの労働者が雇用されるはずだ、という話なのですが、現実に高まるのは定義不明な「国際競争力」ではなく、グローバル市場における「価格競争力」です。
日本国民の実質賃金を下げれば下げるほど、大手輸出企業の価格競争力は高まります。

とはいえ、国民の実質賃金を引き下げると、国内の購買力は縮小していきます。それでもいいのでしょうか。
いいのです。そもそも、上記の「発想」における市場はグローバルであり、国内の賃金水準など「コスト」でしかないのです。
グローバル市場におけるシェア拡大こそが「経済成長」であり、国民の所得上昇などコスト負担の拡大と価格競争力低下の主因でしかないのです。

すなわち、日本の国民経済は、
「国民のための経済ではなく、グローバル企業と外国人投資家のための経済じゃないか」
と、三橋が散々に批判(嘲笑)していた韓国経済が進んだ道を後追いしていることになります。(以上、3月24日三橋氏)



★ 三橋さん、チャンネル桜の水島さんとうまくいかなくなるかもしれない。だって今の水島さんは安倍さんの政策に「怒る→気を取り直す→わけのわからん保守が文句言って!安倍さんしかいない」という結論で「安倍さんが崖っぷち」と絶叫・・・だから今、水島さんのニュース動画は控えているのですが・・・。
水島さんも辛いことは、本当によくわかるけれど、若い三橋さんは思ったことをズバズバ言う。当然のことですが。
(西田昌司議員も三橋さんと同じことを懸念していました)

保守はお互いに誇り高いので、うまくいくか心配。三橋さんには強力な中野剛司さんがいるけれど、水島さんは自分が全部かぶってしまう。
このごろチャンネル桜を見るのが疲れる。自由に論じては「安倍さんの足を引っ張る」とでも? 
言論統制を何となく感じる。その点、三橋さんのお話は正論と思うのですが、ネットでは安倍支持者?からバッシングが多い。


それにチャンネル桜の女性陣、「うなづき」役ばかり。

しっかり話せるのは大高さん。 




三橋さん、Mucha suerte!!
(昨日からスペイン語の勉強をはじめました。独学ですが)



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プロパガンダ、いわゆる「従軍慰安婦」の嘘

2014年03月30日 | 政治










平成4年の朝日新聞による捏造報道に始まったいわゆる「従軍慰安婦」をめぐる問題は、­官憲等による強制性を韓国に迎合する形で根拠なく認めたことが明らかになっている「河­野談話」による呪縛や、官民挙げての韓国の狂奔などにより、今なお日本人の尊厳を貶め­続けている。いわれなき罪過を次世代へ持ち越さないために、チャンネル桜独自取材によ­る VTR もまじえ、その虚構と「嘘」を徹底的に検証する特別番組をお送りします!(動画の解説)

出演:
 大高未貴(ジャーナリスト)
 高山正之(ジャーナリスト)
 水間政憲(ジャーナリスト)
 水島総(日本文化チャンネル桜代表)

◆歴史の真実を求める世界連合会HP
 http://gahtjp.org/

【動画に寄せられたコメントから】3枚目の動画で

・元駐日イスラエル大使のコーヘンさんの話は、深いつっこんだ内容ではありませんが、非常に重要な論点を含んでおり、われわれ日本国民が諸外国の人々と議論したり、諸外国向けに情報発信する場合の大きな参考になると思います。

(1) 6:47 ホロコーストを比喩で使ってはならないということです
おそらく反日プロパガンダで使っている人々本人たちも、これが単なる比喩だと知らずに用いていると思いますが、これは事実ではなく、比喩でしかありません。まったく別の事象、ホロコーストと何の関係もない事柄を、比喩によってホロコーストと同列であるかのように語ること自体が、不適切でやめた方がいい言語活動です。 至極もっともです。

 (2)  6:20 " politically correct " ポリティカル・コレクトは、非常に間違ったメッセージを拡散させる可能性があるということです
戦時売春婦の話は、売春婦の人権を謳うポリティカル・コレクトを装った、完全に間違ったメッセージの拡散です。
差別撲滅とか人権擁護に見えるポリティカル・コレクトの言論の一部は、事実を隠蔽し、多くの人を欺き、場合によっては、他の国民を差別させるような間違ったメッセージを偽装した状態のまま通用させるために利用されるのです。
報道機関や放送機関は、政治的なメッセージ性がある場合は、必ずメッセージの意図を調査し、誰の利害を含んだポリティカルメッセージなのかを、同時に伝えるべきです。
露骨に現代の日本国民を差別させようとか、露骨に日本政府から金を掠奪しようという意図のある卑劣な「ポリティカル・コレクト」の言論は、人道に明らかに反していますから、日本国民は大義を主張して、それがローカルな特定国民の恥知らずなエゴイズムであり、正義も大義も関係のない単なる拝金主義だと主張すべきでしょう。(以上)

★ お時間のある時に、また区切ってでもお聴きください。

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