新型肺炎の世界的危険度、最初から「高い」だった…WHO「事務的ミス」
【ロンドン=緒方賢一】世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスによる肺炎に関する26日付の日報で、世界的に見た危険度を「中程度」としてきたこれまでの表記は誤りで、正しくは「高い」だったと修正した。事務的なミスで、判断の変更を意味するものではないという。
WHOは、中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスの現状について日報を出しており、危険性について、25日までは「中国は非常に高い、周辺地域は高い、世界的には中程度」としてきた。しかし実際には22日の判定以降、世界的な危険度は「高い」だったという。
WHOは何をやっているんだ!? 「新型肺炎」中国寄りの姿勢に強い違和感 「緊急事態」見送りで各国対応遅れ?「事務局長の親中ぶり明白」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200129/for2001290007-n1.html?utm_source=coins&utm_medium=push&utm_campaign=COINs
下記は浅香豊氏のFBから・・・
アメリカ政府は、中国への渡航危険レベルを3(渡航中止勧告)に引き上げ。
日本は中国への渡航危険レベルは現在(29日朝)でも1(注意レベル)。危機意識が足りない。
(修正)アメリカの「3」は「渡航再検討レベル」でした。
浅香豊氏のFBから)
典型的な「安倍シンジャ」いまだに健在か?
(爆笑しかない・・・「条件」って?)

・・・安倍さんの言うことはすべて正しい、いやわかっていてもそれを「是」としなければ政権が危ない・・・これを今まで何度聞かされてきたことか!!
極めつけは「安倍以外誰がいる?」
その「安倍」は対応の遅さに対し国民から批判されている。
元「防衛大臣」のイナダが「WHOの動きを見ながら・・・」さすがスバラシイ側近だ。
さらに安倍ご推薦で総理候補まで期待された元「防衛大臣」なのにWHOという組織が極めてチャイナの勢力が強いことも頭に浮かばないのか気が付かないのか・・・
安倍周辺にたむろする他の自民党議員は短時間だけれど時には「ガス抜き」もしているが、世間はそれを「それなり」の軽い受け止めしかしていない。
しかし安倍シンジャはそれで「マンセー」なのか? 気楽なものだ。
安倍シンジャがよく言う「野党に比べたら」と言うけれど、今回のことだけをとっても他国の判断・対応に比べると明らかに遅く、ヤル気が感じられなかった。
(フィリピンはおろか韓国・北朝鮮よりはるかに対応が遅い)
それは今までの「小笠原諸島の海に押し寄せたチャイナ船」の時も「見て見ぬふり」にしか思えなかった。
「慰安婦」像、「軍艦島」の世界遺産の件もそうだ。
見て見ぬふりは得意なんだけれど。
左右プロレスで国会では時間稼ぎ、その騒ぎに紛れて日本に不利な法案を通過させるのは速かった。
それを「仕事がはやい」と絶賛するシンジャもいたっけ。
共通する安倍シンジャの特色・・・(私はゼゼヒヒです、と言うかくれシンジャ含む)は、他人にも「白紙委任」を強要するかのような大きな態度に出たり、安倍さんへの「敬意」を要求する言葉狩り。
最初から「安倍ありき」で安倍批判する人への反論の材料を探す、すぐばれる手法。
これで「応援」しているつもり、というお粗末さ。おかしくてたまらない。
本物の政治家というのは自分に不利であろうとも矢面に立つ、票につなげようとする小細工はしない。
保守の劣化であり、今の日本はレヴェルの低い政治家が「徒党を組んで」いるのにすぎない。
武漢からの帰国者は2人を除き(これは今問題になっている)、医療検査を受けているのに、また2度目の武漢から帰国の日本人は全員、検査を受けることが帰国の条件になったことは当然できちっとしてほしいと思う。
しかしもうすでに武漢から来日している多くの中国人には検査なしだった。
これいついて不安が高まっている。すでに日本国内はかなりの数で感染している数はいると専門家は言っていた。


世界がチャイナからの航空を停止している状況だが日本は・・・問われる日本の危機管理
【DHC】2020/1/30(木) 有本香×百田尚樹×石平×居島一平【虎ノ門ニュース】
有本香氏・・・英国のブリティッシュオールウエイズは中国間のを全面停止、とりあえず3月末まで。フィンランドも北京・南京禁止、カナダも。香港のキャリー・ラムは28日から本土からのは禁止、(香港は無料で医療を受け入れるのでシャットアウト)
日本は今まで通り。(日本の98の空港のうち、半分はチャイナからの航空便が全部入ってきている)など。