今日は父の誕生日、昨日から妹が東京から来ていて、我が家はにぎやかになっています。
「パッピーバースデー」の歌を歌って拍手をすると、父が大喜びで笑いました。
この笑い、私の苦労など何でもないな、と思いました。
戦場で過ごした若い時代、仕事について結婚、やがて家族のために粉骨砕身して働いた父、
感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてタクシーを頼んでドライブに出掛けました。父は車の中で居眠りしていたけれど。
父が元気な時に、もっともっと親孝行するんだった・・・私は母親の世話と音楽のレッスンや仕事で毎日が大変で、毎日が限界の日々だったように思えます。
こうして、ナントカここまできました。