ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

KK、弁護士資格試験落第を奥野弁護士に謝罪、これもおおいに疑問/政府が小室圭をサポート?ドイツ国営放送の報道/「雲泥の差」結婚会見で話す内容と品格の差

2021年10月31日 | 政治

小室圭氏、奥野弁護士に謝罪・・・これ疑問だらけ・・・
 小室さんに合否通知があったのは28日。それから2日経って、ようやく〝恩人〟に報告したことからもショックの大きさがうかがえる。  すぐに奥野氏に謝罪を切り出したのは、同氏が米留学中の小室さんを金銭的にサポートしていたからだ。 「奥野さんは小室さんの真摯な姿に好感を持ち、物価の高いニューヨークで生活に困らないよう支援していました。ネット上では母・佳代さんの借金問題とシンクロさせて『また金を借りている』といった声も寄せられましたが、奥野さんは返済期限は設けず、資金援助していました。小室さんが謝罪したのは恩人の期待に応えられなかったからです」(皇室ライター)  関係者によると、奥野さんは今後もバックアップを続けるという。
全文は 「申し訳ありません」不合格の小室圭さんが開口一番謝ったワケ(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

この動画に寄せられたコメントから
 バックアップは結構だが、貸付金なのか贈与なのか、国税庁はしっかり調べて欲しい。
貸付けなら相応の利息がないと贈与とみなされます。贈与なら贈与税の納付をお願いします。


 新しい勤務先が決まっているのに、辞めた事務所と頻繁に連絡を取るってどういう事なんだろうか?
この先、事務所と無関係な人に援助するのも不思議ですね。
所長個人のお金なら、誰に援助しようが勝手だと思いますが、事務所のお金なら問題ありですよね。
利息もない上に、返済期限もないんですから。
やっぱり噂通りの関係で援助しているんですかね。
なら迂回援助って奴ですか? これまた大問題ですね。

 K氏の就職先事務所、奥さんの就職予定先、それぞれに日本政府から依頼や寄付があったとの書き込みがありました(ドイツの新聞がネタ元と書いてありました)
本当なら国民を欺くような行為としか言いようがありません、
税金を注ぎ込んで彼らの便宜を図っているとしか取れません、
ガセネタである事を願っています



 驚愕ニュース!政府が小室圭をサポート?ドイツ国営放送の報道を解説します。




下記のリンクの解説をしています。
Japan: Princess Mako marries commoner amid controversy | Asia | An in-depth look at news from across the continent | DW | 26.10.2021

この記事がウエブサイトに載ってしまったこと、日本政府はKKの務めている事務所に大量発注している、という。
これについては島田洋一氏が問い合わせをしたようだが、「事実」としてこういう報道があったことをお知らせします。
ただし間違った報道については国民が被害を被ることがある。
「ふたりが幸せだったらいいのじゃない?」ということでなく、背景に何があるかを知る必要がある。
日本政府は絶対に「そんなことはありません」というだろうが、これからのこともあり、知っておく必要がある、ということです。

主要なところの和訳

「ニューヨークでの国際弁護士の生活は非常に困難で競争が激しいことは誰もが知っているので、東京が小室氏の法律事務所を利用することを日本政府の連絡先から聞いたが、彼がその任務を果たせないのではないかと心配している。
彼が成功し、生計を立てることができることを保証する法律事務所」と語った。

「しかし、それは日本の納税者によって支払われる特別な扱いであり、それは良いこととは見なされません。」

 島田洋一氏が問い合わせをされているので、その経過を待ちましょう。
島田 洋一(しまだ よういち、1957年10月23日 - )は、日本の国際政治学者。福井県立大学学術教養センター教授、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会副会長、国家基本問題研究所評議員兼企画委員 。(WIKIより)


★★ この問題、結婚して一件落着とは言えない何かが背後にあるようですね。
ところで、私の尊敬しているさらりんさまから次のようなメッセージを頂いています。
私もこの文を読み、そして絢子さまのご結婚の会見を再び拝見しました。感無量です・・・

「雲泥の差」

文書だけ見ましたが
読みながら刃を突きつけられているようで、
字面を追うのが辛くなりました。

誹謗中傷という言葉で国民に対して
何故これほどの敵意を剥き出しにするのか、
その姿は若さということを差し引いても、
余りにも稚拙で私が見てきた内親王は、
仮初めの姿であったのだと感じました。

眞子さんの言動を見て
守谷絢子さんがご結婚のときに述べられた
『皇族の一員に生まれるということは、
天皇皇后陛下をお支えするということと
教わりながら育ちました。
今日をもって私は皇族を離れますが
元皇族として天皇皇后陛下をお支えしていく
ということに変わりはございません。
これからも高円宮家をよろしくお願いいたします。』
そのお言葉が思い出されました。

守谷さんの亡きお母様からのカンボジアシルクで、
作られた美しく愛らしいドレス。
守谷さんの手には亡き高円宮様の愛用されていたシルクハット・・・

皇族にあるお立場で一民間人に介入し、
それを正当化し堂々と述べる内親王とは、
雲泥の差でした。

【全編】守谷絢子さん(高円宮家三女・絢子さま)・守谷慧さん 婚約内定会見



 今から投票に行ってきます。人気ブログ「愛国画報」のyohkan画伯がリアルな絵「ハロウインの総選挙」を作成されていますので、用心しながら投票します。



ギャー、こわいです・・・


ブログのティールーム


嫌なことがあったらオペレッタにはまります。
ヨハン・シュトラウス作曲「こうもり」~チャールダーシュ
1970年代前後、ドイツオペラでルチア・ポップと並んで最高のソプラノとされたグンドウラ・ヤノヴィッツが歌います。完璧な発声、イタリアのレナータ・スコットのパーフェクトな歌唱とも勝るとも劣らない実力ですね。

Gundula Janowitz - Strauss - Die Fledermaus



19世紀はハプスブルグの凋落、しかし貴族はもはや国を建て直す気概がなくなってしまった・・・
この時に喜歌劇を書いた作曲家ヨハン・シュトラウスはそのような「その日暮らし」の貴族の日々では自分の作曲料を払ってもらえないかもしれない、と大金持ちのロシア貴族に近付くのです。これは作曲者のそんな思いも描かれています。

このオペレッタにはおカネが有り余って日々退屈しているロシア貴族オルロフスキー公を楽しませるためのパーティーが開かれています。

そこへアイゼンシュタインが明日、刑務所に放り込まれるというのに、そっと偽名でパーティーに参加。
何も知らないで、「ハンガリーから来た」という謎の美女に夢中になるのですが・・・その美女はなんと、アイゼンシュタインの妻なのです。最初から最後まで大爆笑。

歌詞はドイツ語、字幕は英語ですが、この音楽、とても素敵でまるでそのパーティーに入り込んだような楽しさが味わえるオペレッタです。

See the source image

コメント (4)
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小室圭・眞子氏「結婚記者会見」の虚実、あす投開票総選挙すうは?他 【NEWS常一郎】/小室圭氏、弁護士資格試験不合格か?

2021年10月30日 | 政治

【10月30日土曜朝9時】小室圭・眞子氏「結婚記者会見」の虚実、あす投開票総選挙すうは??対決表面化「台湾有事」のリアルな切迫 他 【NEWS常一郎】 



日本雑誌協会はかなり深い質問であった。KK夫妻はまったく答えない、というところにこの質問の意義があった。
「逃げ腰」の発言、冒頭から「事実に基づかない・・・」とは、信じられない言葉で、しかも天皇皇后陛下への言葉は入っていない。
小室母が遺族年金を受けているのは事実で、男性と暮らしたのも事実、今回は「家計簿」(元婚約者)も出てきている。それを「事実に基づかない」というには無理がある。
日本雑誌協会は「刑事告発と言う事実を眞子氏は知らなかったのでは・・・眞子氏が大暴れした、物にあたったり・・・荒れたことを聞いている」
KKは「母も心身を~仕事ができない」と言ったが、これは「アキレス腱」ではなかったのか?
具体的に日本雑誌協会への質問に、事実も調査して雑誌の代表質問であるにかかわらず、小室佳代氏が「家計簿」で家計を共にしたという事実もあるのに、「事実に基づかない」はない。
「元婚約者へのお願いは私がした。~海外に拠点をお願いして私が言った」というのは憲法違反であり、小室眞子氏の言い分をきくと、4月8日に出した長文と今回のも「小室眞子氏」がすすめたこと、これは法律上問題。また「小室佳代氏が元婚約者に会うのはドクターストップがかかっている」こんな話は聴いたことがない。これらは皇室の歴史に汚点を残した。
秋篠宮家や佳子内親王の出した文書も問題。不正行為については厳しく取り扱っていきたい。(以上KK夫妻の会見)

台湾の防空識別圏の状況その他、動画にて詳しく話しています。
米台演習はアメリカのマスコミで報道され、ついにCNNでこれを認めた。

オーストラリアの国防大臣は「中国に対してアメリカに協力する」と言っている、インドも。フランスも防衛で対談を行っている。
一方これに対抗しようとロシアと連絡を取っている。日本の津軽海峡での横断は対抗措置のひとつである。中国のミサイルが北朝鮮に打ち上げられたというニュースもあり、バイデン大統領は永続的に台湾に関与、習近平は激しくこたえている。
安倍元総理は年明けに台湾を訪問し日華連盟の顧問とする予定、こういう状況が総選挙にいきるか?

尖閣対応で今月、国際法のことから間違った「尖閣への主権」を放棄したような意見、日本の漁船が中国に捕まって中国に連れられ裁判になり、抵抗した場合は武器を使用する、という対抗措置をどうしていくか、も選挙で問われる。
韓国が「独島」(竹島)について、具体的に自衛隊と戦争を行うというのを発表したのは「日本が仮想敵国」としたもので、これは韓国内でも反対が多い。北朝鮮は拉致問題を解決しないままここまできている。
その他、篠原氏のお話は最初からたくさんあります。「KK問題」を中心に走り書きしたので、全体を知りたい方々は、ぜひ動画を直接ご覧ください。

 小室圭氏の弁護士試験の結果に関する記事は次のようなものもあります。

 小室圭さん、弁護士資格試験は… 就職した米NY法律事務所ウェブサイト 接続できない状態に
小室さんが7月に受験したとされる米ニューヨーク州の弁護士資格試験について、同州司法試験委員会が日本時間29日午後10時ごろに公式サイトで合格者リストを発表。そこに「KOMURO,KEI」の名前はなかった。ただ、同委員会は資料で合格者人数を5791人と公表しているが、リストには5785人分の名前しか掲載されていない。リストに載っていない合格者に小室さんが入っている可能性や、最終的に受験していない可能性もある。
 小室圭さん、弁護士資格試験は… 就職した米NY法律事務所ウェブサイト 接続できない状態に(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 小室圭さん不合格情報に勤務先の法律事務所も困惑「提供できる情報がない」

小室圭さん不合格情報に勤務先の法律事務所も困惑「提供できる情報がない」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

 
合格者に小室さんの名前なし 受験のNY州弁護士試験
合格者に小室さんの名前なし 受験のNY州弁護士試験 - 産経ニュース (sankei.com)



 評論家の八幡和郎氏のご意見では・・・

フォーダムは中の上クラスのロースクールなんでそこのまともな学生は普通は合格します。ということは、実力として落ちこぼれに近かったことを意味します。そうなると、論文コンクールで優勝したとか、奨学金を獲得したというのはなんだったのでしょうか?
人が書いてくれたとか、普通以上に助けを得た結果であると疑われても仕方ありません。
たった一人だけ奨学金を与えた学生がこれでは、大学当局も大失態でしょう。
 そう言う可能性をいうことを、眞子氏は誹謗中傷扱いし、圭氏はプリンセスマコのフィアンセだということは、入学試験や奨学金獲得前には大学は知らなかったと断言したのですが、あそこまでいってしまうと、引っ込みがつかなくなるのにと心配だったのですが、たちまち、雪隠詰めのようです。
 これから頑張るのも大事ですが、イエスマンしか寄せ付けないから、少し軌道修正しておいたほうが、賢明だとアドバイスする友人もいないのでないかと心配だ。
・・・そもそも司法試験受けてない?と言う人まで出て大混乱。
そもそも、卒業したの?名簿に名前がないとか憶測広がるが、これも、これまで嘘が多いからだが。(FBより)
 

 宇山卓栄氏の文をご紹介(FBより)・・・懸念されるのは皇室の中立性

小室圭氏は司法試験に落ちたらしい
小室夫妻がニューヨークでの生活資金に窮するようになったとして、懸念されるのは皇室の中立性です。
中立性を守るためには、元皇族も、特定の他人或いは組織の支援に依存してはなりません。
いかなる人物や組織が元皇族に近付いて支援を申し出たとしても、それを断らなければなりません。(もう既に中立性は犯されていると思うが)
まだ、確定ということではないらしいですが、本当に不合格であれば、エラいことですわ。


小室圭の名前が卒業名簿から消えたのは卒業取消?時系列まとめ! | NEWS PUZZLE (new-puzz.com)
内容は・・・目次をクリックしてご覧ください。

  1. 小室圭の名前が卒業名簿から消えた?
  2. 小室圭の名前が卒業名簿から消えるまでの時系列まとめ
    1. 卒業名簿から名前が消えるまで①
    2. 卒業名簿から名前が消えるまで②
    3. 卒業名簿から名前が消えるまで③
    4. 卒業名簿から名前が消えるまで④
  3. 小室圭の卒業が取消の場合はどうなる?
  4. 小室圭の名前が卒業名簿から消えたことは大事の可能性




 ブログ主より・・・ところで深夜、小室圭氏の「弁護士試験」の結果が発表。
名前がないのです。
これについては「合格しているが氏名を発表していない6人がいる」ということも書かれていて、一方「合格していない」とも・・・。

関連して私の考えですが、あんな髪型、顔つきも以前とは全く別人のような「整形」と噂されるも否定できないほど変わっており、必死でまっすぐ勉強したような人には思えない、ということです。

「会見」でも場違いな「愛しています」には本当にビックリしました。ここで言うべき「正式」な対応か?
そして法律家を目指す者として、伴侶である眞子氏と「どのような打ち合わせ」をしたのか?
眞子氏の発言内容は、「誹謗中傷」「私が拠点を、とお願いした」という全く無知で幼稚な発言内容、
これを言わせて「法律家」として、本当に勉強をしたのか、また堂々とそれからも一般人では受けられない厚遇の数々、よほどの「皇室カルト」でない限り、これを良しとしないでしょう。

眞子氏だけでなく一部の皇族には不自然なことが他にも(佳子内親王の政治的発言などを含めて)あり、それを得意げに発言する幼稚さとわがまま、理性も感じられず、国民はあっけにとられたという様子です。

 小室圭 司法試験発表 収入2千万超、不合格なら600万 - ろいアンテナ⇒ 小室圭さんが受けた「司法試験」の難易度…カマラ・ハリスもオバマ夫人 ...

眞子氏、彼の容貌の変化に不安はなかったのかなあ・・・手を入れたというバレバレな顔。
「その顔、何かしたの?」って気にならなかったのかなあ、いろんな不信を感じます。彼は結婚してセレブ生活。


ブログのティールーム



本日はチェコスロヴァキア(当時)から出てきた輝かしい二人のソプラノをお聴きください。

最初にエディタ・グルベローヴァ・・・先日亡くなられたニュースに世界のオペラファンは衝撃を受けました。
74歳でした。

曲名はアラビエフ作曲「うぐいす」原語はロシア語ですが、ドイツ語で歌っています。指揮はご主人です。


Edita Gruberova - Die Nachtigall (Alabieff )





次はルチア・ポップです。ドイツではヤノヴィッツと並んで最高のプリマドンナとして高く評価されました。
ただ美声だけではなく、説得力がある歌唱でした。
この曲はボヘミアの独立を願ったドヴォルザークが作曲の「ルサルカ」~白銀の月

Lucia Popp: Song to the Moon (Rusalka)






 

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岩田温氏【最低の記者会見】お祝いする気はさらさらございません。その他

2021年10月29日 | 政治

【最低の記者会見】お祝いする気はさらさらございません。  政治学者 岩田温氏



「私が、私が」というのしか出てこない会見だった。これは日本の何を壊したのか。
今回、怒っていたのは皇室を考えている人たちで、その逆に「いいじゃないか、個人のことだ」というのはどうでもいいという人たち。

今回の会見は国民の分断をはかろうとする内容だった。批判することを許さない、という会見で、ひどいものだった。
文書で読み上げ式をしていたが、「私や私の家族、圭さんや圭さんの家族に対する誹謗中傷・・・」と言っていたが、誹謗中傷とはありもしないことを指すのであり、公金詐取などのことを言うのは「誹謗中傷」ではない。
お金を貸した人を責めたこと。今回のことは朝日新聞をはじめとしてなぜ「誹謗中傷」ということを正しく書かないのか、事実に基づいた批判は「誹謗中傷」ではない。・・・体調もすべて国民の「誹謗中傷」か?
ひとつひとつの例をあげて、岩田氏はハッキリ批判する。「どこが事実ではないのか、ハッキリ言っていただければよかった。要するに小室圭氏に対する批判はすべて誹謗中傷である」と言ったことになる。「根拠のない誹謗中傷」と繰り返すのならば、どこがそうなのか、もはやこの二人には言葉がない。それよりビックリしたのが佳子内親王の文書であった。「結婚に関して誤った情報が~誹謗中傷が・・・」という「批判は全部誹謗中傷なのだ」という内容。国民が声をあげたことは全部「誹謗中傷」なのか?国民の分断を皇族がすすめてどうするのか?
国民が皇族に「誹謗中傷」と言われたことは有史以来のことだ。
この問題については「危機に瀕している」、この二人の姉の弟である悠仁殿下が「天皇にならない」というようになる。
またこの前の佳子内親王が「ジェンダー」を繰り返したのは日本の危機である。
皇族の教育はしっかりやってほしい。これは「皇室批判」ではない。心配して苦言を申し上げているのである。
日本が滅びていくのを目の前にしてどこにお祝いする必要があるのだろう。(走り書き)

日本の風土や文化に育まれ、発展を続ける「羊羹」 : SHUN GATE : 日本 ...

 次は私が毎日オジャマしている「保守」で、古くからのブロ友、「愛国画報」のyohkan画伯の怒りのコメントです。普段は温厚なyohkan画伯がここまでお怒りになるのは珍しい。
 ホント、恥ずかしくて情けない会見ごっこでしたね。くだらない作文読むだけって、いい歳して大人になりきれないのが丸分かり。PTSDじゃなくてLD(学習障害)だろと、TV見ながらツッコミを入れましたw

眞子ちゃんは「圭を動かしたのは私だ」と胸を張り、「事実無根の誹謗中傷」を非難し、ごく一握りの国民に向かい「応援してくれてありがとう」と感謝しw、最後は上から目線で「もっと人が自分らしく生きることが出来る日本たれ」と体制批判をヌカしてましたよ。うわはははは、ばーか。

皆がハハーッとひれ伏すとでも思い込んでるのか、この女?

国民が皇族に頭を下げるのは、歴史と伝統と本家の血筋で守ってくれているからって、ただそれだけの話。殆ど王様ゲームみたいなお芝居なのに、アタシハ偉インダと勘違いしているじゃ、救いようがないw。コイツそもそもまともな教育を受けてないな、と強く感じました。

落合道夫氏なる方(えええっ?ウソ話だらけの落合が?と思ったら、あっちは信彦でしたねw)がご指摘の通り、眞子ちゃんの誘拐や親兄弟の暗殺などは如何にもありそうな話。言霊思想があるから、あえて云わないだけで、皆そう感じているでしょう。

本人の誘拐なら「煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」と云うしかないけどw、皇嗣殿下や親王の暗殺は困ります。キムコムロの周辺には鉄砲玉みたいな危ない連中がいてもおかしくない。包丁でブスリッってな事件がいつ起きるか分かりません。さ、早く、旧皇族の復帰を進めましょう。

竹田さんあたりに「あんたでいいから」って云えば、すぐに復帰OKしてくれそうです(笑)

 私はこのお怒りがよくわかります。これについてやはり国際政治学者の倉西雅子氏がキッパリとお書きになっていました。倉西雅子氏は次のように「3つのパターン」として述べられています。
倉西先生は昔、私が困った時にお世話になったお方です。下記のリンクをクリックにてぜひご覧ください。

皇室・王室問題-’時代に合わせよ’の要求の行方 - 万国時事周覧 (goo.ne.jp)



「動物行動学」の学者の竹内久美子先生が宇山卓栄氏の文をご紹介くださいました。
この文をYahoo!は転載できなかったそうです。時々、コメント欄も削除されるようです。

小室眞子さん会見について
一般人となられたので言わせて頂きます。
こんな会見をするとは一国民として、実に恥ずかしい、情けない。

眞子さんは、小室圭の行動を裏で指示をしたのは自分だと言いました。「黒幕は私」、それ皆わかってますから。
にもかかわらず、「小室圭が勝手に行動した」という間違った情報が流れたことに違和感を抱いたとか、問題はそこじゃない。皇族が一般人の金銭トラブルに介入したという、皇室の中立性への著しい侵犯が明らかになってしまった。

眞子さんは、自分たちのことを理解してくれた人には感謝感謝と繰り返し強調した反面、理解してくれなかった人を故意に外し、まるで国民を分断させるかのよう言い方に終始されました。

傷付けられた皇室の尊厳や、国民の皇室への敬愛、そういった考慮などは微塵もなく、自己の言い訳にばかり終始しています。「温かい家庭」とか、そんな話と違うですわ、これ。
何という非常識!おぞましい!

小室圭の発言については論評に価しない。(以上、原文のまま




【高清水有子女史】眞子内親王殿下から小室眞子さんに~今、率直に思うこと[桜R3/10/28]



今回の高清水女史のお話は大変よかった。

26日、結婚の為、皇籍から外れる、と皇統譜に書かれた。・・・(画面参照、詳しく説明あり)
今回のご結婚については軽々しくお祝いが言えない。10月26日に両殿下からお言葉があった。
(全部は紹介できないが)私は娘を持つ親として両殿下のお気持ちが伝わるものがある。
「会見」の様子を見ていて危惧していることが起こった。
あの会場には報道機関のプロの記者たちが取り残されたように感じた。
メディアに対して敵対するようでした。
また「日本雑誌協会」についても・・・記者の皆さんはプロです。

何を取材せずに「物語」が発展することはない。眞子さんは断定的に決めつけられた。
また天皇陛下に何も感謝の言葉がなかった。
お二人は異国の地で新しい生活を始められる。

私のところにCNNから取材が来た。それには答えていない。
記者会見で違和感を感じたことは、結婚の会見で「私は眞子さんを愛しています」ということをカメラの前で全世界に言っていいことかなあ、帰宅していうべきだろう。こういうことは今までなかった。
あの場であえてそういうことを言う必要があったのか? 皆様はどのようにお感じになったでしょうか。(走り書き)

 「日本雑誌協会」はかなり踏み込んだ質問をしていました。それを「誹謗中傷」の一言で片づけるのはおかしいですね。皇室ジャーナリストの方々もそのように言っています。


 小室圭氏、Loweinstein Sandlerの自己プロフィール「学歴」がまた変更!
1週間毎に学歴や職歴が変わるのですね。。まぁ、珍しい。



何をやっているのか・・・KKの学歴は一週間毎に変わっている。
学歴のところに「歴代の米大統領などが受けた賞」が拡散されたら、なぜか「受賞歴」が消えていた。
youtubeに原文が出ているのでご覧下さい。「一等賞」「二等賞」を取りました。多くのインターン経験も・・・とか。
ひとつの動画の中では言い切れないのがたくさんある。

眞子さん会見のファッションは「幸せ感は出さない意志を感じた」…皇室 ...

 左右とも政治家は何も言わない、それとも選挙が終わったら言うのか???やっと青山繁晴参議院議員が動画で語った。しかしこれは政治家として最も懸念すべきことが欠落している。イベントに出たことなどトクトクとしゃべっていて
国家のために本気で語っているとは思えない。これは日本の安全保障にかかわる問題であるとプロの評論家は述べているのに。まあ、こんなものか。この場合に言うべきことは何一つない、というのは「言い古されたことの繰り返し」だから。


【ぼくらの国会・第233回】ニュースの尻尾「小室眞子さん ご結婚の本質」



一時金の辞退、総ての儀式抜きで「日本国民」になられた。これが問題、皇族の定めではなくて、その時点で皇族の方でないような過程でご結婚、自由意志のほうが皇族の定めより優先した。
宮内庁はそれを受容したということは、残った皇族の方や悠仁殿下にあっても「あり得る」ということである。
今の上皇陛下が御譲位のこともあり、悠仁殿下のご意志が今回の例にあって「さだめられたこと」より上にあるというのが揺らいだちうこと。
逆に考えるとかつてGHQが宮家を廃絶されてしまった。廃絶された宮家のかたが自由意志で皇族に戻るというのは正しい。
アメリカは全部正しい・・・今の上皇陛下は即位される前にアメリカの影響を受けた。
昭和天皇は自ら全部受けて、天皇陛下であり続けた。もともと人間でいらしてありのままの「帝王学」も入れ替わった。上皇陛下がご譲位されたのは祭りごとの責任である。しかし出発点に天皇陛下が歴代の陛下をご覧になって本当は心の支えとして、自分のことは護らず国民のことを考える。だから「誰があなたを護るのか」という本の題名とした。上皇陛下は誠に素晴らしい。だから眞子内親王が自分の意志を貫かれたのもそこに源流がある。連合の山口あきらさんとは考えが全く違うのに、山口あきら連合会長が園遊会に招かれて、その時の話で秋篠宮殿下のことを褒められた。
絶対に外にもらさない、ものすごく自分のアタマで考えていらっしゃる、秋篠宮殿下は上皇陛下の本当の気持ち、敗戦でコペルニクス的第転換を体験された。今の日本の皇族としてふさわしい教育を求めて、お子様は今の学習院には通っていない。英国の女系王族とは全く違う。
国際イスラム教大学に行くとなったら絶対阻止だが、日本では大きく受容した。
眞子内親王は常識の判断で結婚されたと思う。本来は小室さんが話すべきことを眞子さんが話されたこと、ご自分の意志がこの結婚になっていたこと、儀式が遂行されなかったこと、西村長官はご自分で表にはでていないことも、眞子内親王・秋篠宮・天皇陛下とも話をされた。
私たちは今国家として話をしている。深いところまで話をされたがどうしても儀式ができないのは、眞子内親王の結婚が非難されているのだから儀式をしないのは「国民よりお詫び」として示した。
「青山さんスペイン語で挨拶してください」と外務省がいうので、眞子内親王もいらっしゃるというのでペルー大使館での話をした。
眞子内親王からお話があって「わかってください」といわれた。僕は本当に和やかで慎み深いノヴェルスで強靭なものを感じた。
すると野党の方がかなり酩酊されて話に入ってこられたら眞子内親王はそっとその場を離れられた。
やがて長い年月がたって悠仁殿下がご自分の意志で即位をされないかもしれない。
旧宮家から10代5人をはじめあわせて7人、覚悟を定めていらっしゃる方もいる。自由を失うのに日本の為に心を決めていらっしゃる方もいらっしゃる。18歳未満の方だが。敗戦以降コペルニクス的から、戦争に負けた日本が祖国を甦るため、明治維新で近代化を・・・ご自分の意志で皇族に戻ってくださる方が複数にいらっしゃる、重荷を背負って70数年間、皇室典範を改正すれば小室さんが入ってくる可能性もあるのだから、今の時代にふさわしく皇室に入ってきてくだされば、眞子内親王がいらっしゃらなくなっても天皇陛下のもとに戻ってくださればと思う。(走り書き)

 この話の中で「野党の方がかなり酩酊されて・・・」というのは丸山穂高議員では?
眞子さまに「お寂しいですか」 祝宴で丸山穂高衆院議員:朝日新聞デジタル (asahi.com)



ブログのティールーム



本日は「防人の詩」をお聴きください。

Sakimori no Uta (防人の詩)/ An Ode by an Ancient Japanese Coast Guard: (by Sada Masashi







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【篠原常一郎氏】逃げ出し結婚 KK&M子~「こういう人を尊敬などできるはずないだろう!!」仰る通りです。感服します。

2021年10月27日 | 政治

【緊急ライブ】逃げ出し結婚 KK&M子



30分準備、記者会見は約10分、刑事告発していて良かったと思う。
「刑事告発」をしていて良かったと思う。今回は思った以上に「日本雑誌協会」が良い質問をした。

質問と答えが一緒にプリントで配布されたが全く答えになっていない。
眞子氏は「この質問は誤った情報が事実でない・・・」これはふざけていますね。ここで答えたことが事実になる。
「日本雑誌協会」の質問に刑事告発が載った。これは永久に残る。告発してよかったと思った。
小室圭氏も4月の文で説明している、と言った。しかし4日後に撤回して「解決金」を払うと言った。
小室母が病気休職して・・・ということも「それはない」といい、嘘を平気で言えてよく弁護士などと言えるな。
常識が常識でなくなったのが今回の「会見」、皇族の方々の「不自由さばかり」が報道されているが、お相手を考えるのも一般の方々もそうである。それぞれの育った環境によっても意見は違うということ。
眞子氏も「私が、私が。私がそうすすめた」と言った。加地大夫も「内親王の意向が働いている」と言っていた。これは宮家の中での出来事である。また佳子内親王も「誹謗中傷」と繰り返した。
自分に賛成してくれたり黙って見てくれた人のことを「感謝」しているという。
また秋篠宮殿下も文書を出している。「・・・そのような中にあっても静かに見守ってくださった方々に感謝します」と。
こうしたことは宮家による「民事介入」についてはどう思っているのか、厳しく問わねばならない。
事実を事実でない、ということは、単に小室眞子氏の問題ではない。時間が経てば経つほど大変な問題になる。
これをペーパーで出したということ。

一般の人たちのことを「恐怖」だとよく言いますね。事実は事実として、広く報道機関の記者たちが足で稼いで出している。
ハッキリして小室眞子のいうことは「犯罪幇助」だ。「アメリカで拠点を」とは何だ。多くの若者は苦労して生活している。
自分の味方をしてくれる人だけに感謝?
小室眞子氏、あなたのいうことにどれだけの人が傷つき、国民を踏みにじるようなことをやってきたのか!!
日本雑誌協会の質問「今回の結婚は秋篠宮さまがいわれた多くの方々が・・・」「皇室利用と受け取れかねない・・・」「刑事告発されている」「眞子さまが相談にのってどのような助言をされてきたのか明らかにしてほしい」他にもあるが、プリントを配布、ごまかして答えたりしている。
眞子氏は「この質問は誤った 心の傷がさらに増えそうで・・・」と返答、何が間違っているか言えないのは社会人として失格、刑事告発は「誤った情報」ではない。重大な中身は2つある。とうとう週刊誌全体をまとめたところから質問が出た。この返答は記録される。
この問題は一人の皇族、眞子氏の一存、小室氏も嘘を言っている。「4月の28枚の文に書いてある」というが4日目にはひっくり返している。

最初は解決金を払わない、と言っていた。それを4日後にはひっくり返している。母親はこういう非難があるから精神的に・・・という。
これは病気休職をして別のところで働いていたという事実が明らかにされていた。何百万の不正受給で逮捕されている人もいる。
弁護士受かっていないのではないの! 私は敬意など払っていない。
眞子氏は「私が提案した」「私が」「私が」というがこれは明確に憲法違反、加地大夫も眞子内親王の意向が働いているという。
これは宮家の中のこと。また秋篠宮佳子さんがコメントを出している。「小室圭さんが姉のことを大切に思っていることを」「多くの誹謗中傷が」・・・など、黙って聴いてくれる人だけに感謝をしている、という。
秋篠宮文仁という名で文書もあった。「・・・昨年私が二人の結婚を認めるとしたのも・・・応援をしてくださった方に深く感謝を申し上げます」・・・これらは皇族として民事に介入しているのである。これは家長として秋篠宮殿下に責任がある。
直接的間接的に応援してくださった方々に深く感謝、とはどういうことを言っているのか?
これは時間たてばたつほど大きな問題になる。こんな認識でいると皇室として大きな問題になる。
ペーパー出して大きな問題になる。一般の市民になって「忖度」がどれだけきくのか?「恐怖」などとよく言える。
淡々と掴んだ事実を「事実として公表していく」もし名誉などというのならしかるべき措置を取っていただいてもいい。
高いところからいうべきことではない。小室眞子と言う人は「犯罪幇助」である。自分の味方してくれる人だけに感謝する?
どれだけ人を傷つけているのか? 宮家がこれで国民に対してしめしがつくのか?
こんなことを諫めることもできない宮内庁とは何か?
国民は忘れられない。まだ「祝福ムード」などに迎合してビクビクしてものを言っている人たち、
組織の中にはまりながらもこれではいけないと取材している人たちもいる。
これだけの「文書」が出てきたのはある意味で「成果」である。
だいたいアメリカでどんな人間たちがくっつこうとしているのか、それを考えば恐ろしい。
アメリカは常にコミンテルンの巣窟であった、GHQの中にも文部省の中に入ってきた日系人の共産主義もいる。
一時の利益のために見逃してきたこと。歴史を知る者は責任がある。宮内庁のテイタラクにもあきれる。
社会にもでていないふたりに処理を任せるということになった母親、「女性宮家」がどうということよりこうなっていること、だから降嫁した人が皇室に戻れない制度になっている。今日は全部マスコミは知っていた。
家具家電付きで月額85万円くらいの家賃のこともみんな知っていた。

小室眞子氏のこともビザを1週間で出すなんて、普通は1カ月かかる。
いくら誹謗中傷と叫んでも「事実は事実」だ。
遺族年金を受け取ったことも。

元婚約者もあれだけの証拠をだしてきた。メールも。普通ならとっくに捜査機関は動いている。
止めている奴がいるのだ。危惧しているのは、ひとつのことで出てきたら、何らかの意志が働いている。
金銭トラブルから遺族年金、傷病手当、関係者からでているのは噂かもしれないけれど「眞子氏に相談した」ということ。

・・・でも眞子氏は今日「私がした」と会見で自白した。
私は最初から記者会見をすべきでないと思っていたが、前日にドタキャンで文書になった。それで当日。この問題は何にも圧力のかけようがない。秋篠宮殿下・妃殿下は考えてほしい。
会見で眞子氏が「民事に介入した」と(知らずに)自白したこと、
眞子氏が内親王の時に自分がすすめたと言った。また傷病手当のことでKK母は「眞子さまに相談した」と言った。
じゃあ、そうでない国民にあなたがたはどうするのか?
憲法を超えた存在なんですか?あなた方は!!

「誤った情報が」というが、どれが誤った情報か皇族はちゃんと言ってください!!
私は20代から自分で食べてきた。

あなたがたは20代も半ばを過ぎてこういうことを言って「恥ずかしくないのか!!」

どんな教育を受けてきたのか、こういう人を尊敬などできるはずないだろう!!
税金で飯食って!!(注・篠原氏は普段はこういうことを言わない、余程激怒されているのだろう)

子供のころから殿下のことは見ていますよ。高価そうな指輪もしていた。いったいどこにおカネがあるのだろうね。
先が思いやられますよ。
これ、サイトで全文でているのがあるので、みなさんも読んでみてください。
丁寧な言葉でこんなひどいことを言う人たちがいたんだな、どれだけ人のことを傷つけているのか!!
困ったもんだねえ・・・これでまた「別れろ」と言っているのではない。「判断」を言っているのだ。
宮家であったら国民はみな祝意を持つのが当然だったが、祝意は持てないでしょう?
「誤った情報が・・・」というが「誤まった情報」って何なのですか?
「報道」とか・・・自分の金銭トラブルが出た後にいろいろ出たのでしょう?
今日は怒ってしまったけれど、明日からも頑張ります。

「自分の足で立つ」というのは一生懸命あちこちで働いている人。
ホテルで会見して高い指輪をつけて、国民を睨みつけ怒鳴りつけて、こんなことで良いことになるとは思えませんね。
とにかく正しくないことは正しくない、と言えるようにしましょう。

かつて飛行機や戦車に乗って戦った人たちは生きていれば大変優れた方々だったのですよ。
僕の親は大正生まれで、叔父も戦死した。今は命を取られる話ではないし、正しいことに立ち上がる人が多いというのは「収穫」だった。
この二人の仲を裂くのではない。
悪いことをした人間が隠れてこういうことをするのは、真面目に生きてきた人への「冒涜」である。

まだまだ週刊誌にも出る、偏向した週刊誌ばかりではない。今回のことは宮家や皇族については打撃だったに違いない。
長年にとって歪んだものを正しく直すときは「力が働く」、今回の小室眞子氏のこと、申し訳ないがご両親のコメントは違う、本当の愛情ではない、面子を護るための「言い訳」なんです。
どなたがやっていることも必ず「見られている」ということ。

目に見えないところでお世話になっている人たちのこと、みんな生身の血の通った人たちなんです。
そういう人たちをないがしろにすると必ず報いがあり世間の知るところとなる。
私も強くものを言ってしまうことはあるが、それは私の訴えていることの一挙手一投足が関係者の怒りを呼ぶことがあり、それでも私は全部言っていないことがある。ここでおひとりおひとりが自分を見直していかないと・・・。
(走り書き)


【全文】眞子さんと小室圭さんが質問に文書で回答

みなさまへ

【宮内庁記者会質問】

【日本雑誌協会質問】

【在日外国報道協会質問】

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宇山卓栄氏・深田萌絵女史『イスラムは何故ウイグルに冷淡なのか』/大阪14区/奥山篤信氏の映画評「アイダよ、何処へ?」

2021年10月25日 | 政治

宇山卓栄氏『イスラムは何故ウイグルに冷淡なのか』  深田萌絵女史



ウイグルのイスラムは「本家本元ではない」ということをきいたが・・・
どこが「ちょっと違うのか」をお聞きする。
ウイグル問題を「民族の視点」から解明、世俗イスラム(イスラムを本当の意味で信仰しているのとは少し違う、お祈りもしない)
中央アジアのウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタンらは同じ世俗イスラムだが、ウイグルとは同じ根源だがシンパシーが全然ない。
カザフスタンの経済は「中国のマネー」、中国のウイグル問題を彼らはデメリットでしかない。
TPPに相対する反米を強め、ウイグル人を見捨てるというケシカランことになっている。
ウイグル人のルーツは、もともとトルコ人で日本で「トルコ料理」を経営していて中国人ぽいのはほとんどウイグル人で、「突厥」と呼ばれていて、モンゴル高原の西の端に住んでいた。中国が千年たってもウイグルを許さないというのは「匈奴」としてモンゴル人が南下して勢力拡大、そこへトルコ人が来て「荻」といい、突厥としてモンゴル高原から西の中央アジアに行く、そこで突厥が名前をかえて「ウイグル」といい、さらに名前をかえて「キルギス」といい、今日のセルジュークトルコ、オスマントルコ、そしてトルコ人となる。
ウイグルはトルコ人的な風貌、イラン人と混血をし、徐々に風貌の変化をして現代のウイグル人となった。
本来文明も民族も違うのにかかわらず・・・18世紀の 新疆ウイグル(新しい土地の意)、これを中華民国の孫文が出て清王朝が崩壊、孫文は漢民族の統一国家を思ったが領土が半分以下になるので孫文が掌返しをした。そこで5族として宗教も民族も違うが中国人となる。
満州人もあり、中国にはいろんな民族がいる。習近平は「漢民族の偉大な復興」と言っている。
漢民族と言わず、中華民族というようになった。「中華」というのは漢民族が文明の華とし、周辺の民族は蛮族とする。
保守は「中国というな」というが、「シナ」というのは差別語なので「中国といいなさい」と外務省はいう。本来は「中国」が差別語。
「内モンゴル」は正しくはモンゴルからいうと「南モンゴル」である。「内モンゴル、外モンゴル」というのは中国を基準としたもの。
ウイグルは正しくは「東トルキスタン」という。清王朝の時代に南モンゴル人が積極的に儒教など取り入れ、中国に影響されて同化されていったが、北のモンゴルは中国化していない、今の「モンゴル」である。・・・最も大切なのは文化・言語であり、これを失うと「同化政策」の犠牲となる。・・・日本で中国語表記・韓国語表記など必要か?英語表記で十分ではないか?放送を待っていてもなかなか日本語にならない。
必要なのは教育であり、まともな日本人を育てることである。公教育全般で「日本文化とは何か?」をハッキリさせなければ、ウイグルのように同化させられる、日本人が同化されていなくなることもある。中国人女性が自覚して中国人男性が結婚しにくくなっている。
しかし経済的・思想的にものみこまれるようになる。(以上、走り書き)



 自民党のナガオ議員が「自民党の立候補者の中でただひとり公明党が支援していない議員」として落選するのではないか、どうか応援してほしい、という内容で主に自民党系の評論家からyoutubeやツイートで出回っているが、深田萌絵女史はこの件について下記のように書かれている。
私は賛同します。

【長尾敬の裏の顔】拡散希望    深田萌絵
長尾敬議員の「日本を護る」というポスターを見たら複雑な気持ちになった。
二年前にパナソニック半導体は米国防総省のティア1サプライヤーであるタワージャズとの合弁企業も含まれているから、台湾外省人(中国人)の会社には売却しないで欲しいと陳情した。
タワージャズは米軍戦闘機Fシリーズのチップを提供している。
タワーパナソニックセミコンのレーダーチップが耐放射線に優れている「唯一」の企業だからだ。
長尾議員は、経済安全保障について語っているので、真剣に取り扱ってくれるだろうと期待していた。ところが、期待は外れて、重要な軍事製品の工場は売られていった。
そして、日本のF15戦闘機改修時には、レーダー関連のチップが不足して調達が難航した。
次には、TSMCは中国の解放軍の兵器用チップを供給している会社なのでTSMCでなく、日本の半導体企業に助成金を入れてほしいと頼んだ。
TSMCに資金900億円を入れて半導体製造を増産したら、「お金を貰えない日本企業が競争力をさらに失う」のでルネサスなどが近い将来凋落して、倒産すれば、日本国内の半導体製造は断たれて経済安全保障は完全に崩壊するわけである。
中国はミサイルに耐放射線レーダーを搭載したかのように、ミサイルの機能を上げてきた。パナソニックにしかないはずの技術だ。
長尾議員からの返事は
「深田萌絵のデマに迷惑している」
と、ネット上で私を根拠なく嘘つき呼ばわりして誹謗中傷始めたことだった。
そして、
「これを見ろ」
と中国人スパイFが用意した動画をシェアして、自分の正当性を主張し始めた。
それでも、長尾議員に反論する人に対しては、「刑事告訴するぞ」と脅して潰して回っていた。
そして、TSMCに流す金は900億円ではなく5000億円だった。2015年のシャープを救うのに十分な額だ。
私には、長尾議員が、台湾(中国人)の利益を守って、日本の経済安全保障を脅かし、アメリカの軍事調達を弱体化させ、日本企業を虐めて、日本国民を脅しているようにしか見えなかった。

こんな人間が靖国参拝すれば愛国者と称えられて、裏で日本破壊活動を隠蔽する姿を英霊はどんな気持ちで見ているだろうか。

私が筆を執ったのは、日本の半導体産業を台湾中国が乗っ取りに掛かり、軍事兵器開発力を強化しているのを止めるためです。日本の平和を守るには、軍事技術の移転を止めなければならないからです。
私が6年間言ってきたことはそれです。
私の目から見ると、長尾議員は「日本を護ってない」どころか、「中国の為に破壊している」ようにしか見えません。
信じて応援してきた人たちを裏切り、中国人が作った動画リンクを使って隠蔽工作している分だけ、確信犯にしか見えないと思いました。
習近平来日反対デモ潰し圧力をかけていたのに、反中ぶっている姿を見ると腹が立つこともあります。(以上)

 深田女史が述べておられることはよく理解できる。
公明党からの「推薦」はあの「高市早苗」議員も受けている、自民党の立候補者はナガオ議員以外、全員受けている。
すると高市早苗議員も「親中だから公明党から支援を受けているのか」ということになる。
ナガオ陣営はこのことは何も言っていない。何もよく知らない人たちが「ナガオ議員がひどいめにあっている」と思っているのだろう・・・ある人は「公明党から彼の人柄が嫌われている、政策ではない」という。
そういえば、目立つことばかり「日替わり定食」のように取りかえ、運動員が倒れても素知らぬ顔の冷たさ、というのもきいている。かつて民主党に所属していた時は、鳩山→小沢→前原・・・というように頼り、ある時は勢力があった「維新」に出馬を願ったがかなわず、やがて自民党で安倍晋三に声をかけられた、というよりも櫻井よしこ・金美齢らを自分の講演会に呼んで櫻井よしこの講演を主催したりしていた。こんな中で自民党内部でも彼を助けるような必死な声は見当たらないのが不思議だ。・・・以上は私が聞き及んだことである。悲しいことに動画の中で「篠原常一郎氏」もナガオ氏を支援したい、と言っている。「公明党が唯一推薦しない候補者」ということで、それはなぜかということでなく、「反中」だからだ、と評論家たちは思っている。ナガオ氏が民団のビアパーティーにも「呼ばれたら行く」と言って実際に出席したり、いろんな顔をみせていることは気になっていた。(ブログ主)


ツイッターで見つけた写真

 こういう意見もありました。・・・高市さんは公明党の推薦もらっている・・・するとナガオ議員は(笑)
>高市早苗ですら公明党の推薦もらっていますが、高市早苗は中共の息のかかった政治家なんですかね。

10月25日は西村(あの「赤坂自民亭」と称して関西の大水害の時に飲んでいた写真をUPした人)、26日は安倍晋三が八尾に応援に来るそうです。青山さんが来てもチョロっとしか聴衆は集まりませんでしたね。もうわかっているのですよ。そうそう、芸人の「ほんこん」というのもナガオ応援のyoutube出していましたね。
この「ほんこん」という人、最近態度でかい、本職は芸人でしょう? 
政治評論家とでも思っているのかもしれません。このごろこの人の顔付きや態度が嫌で「正義のミカタ」という関西の番組、見ません。

See the source image・・・あんた、ナニサマだ!!「ほんこん」だって?

かつての民団ニュースより
2011年7月30日、夏恒例の八尾支部「ビアパーティー」が行われ、長尾たかし・谷畑孝 衆院議員、田中誠太 八尾市長をはじめ、大阪府議会議員 柴谷マサヤ議員(代理)が来賓として駆けつけたほか、民団大阪本部からは劉茂宣(ユ・ムソン)監察委員長や支部顧問、府内6支部の支団長及び役員が激励に訪れた。
http://www.mindan-osaka.org/kccbbs/news_viewbody.php?number=130

 昨日は疲労困憊でブログがなかなかまとまらず、帰宅後すぐに眠ってしまいました。
本日は午前中は所用で出かけ、午後に帰宅、やっとブログが書けました。

畏友、奥山篤信氏の映画評が「月刊日本」に連載されていますが、最新の評論が出ました。
ただ今、発売中です。

『アイダよ、何処へ?』予告編



ボスニア映画

『アイダよ、何処へ?』   奥山篤信

原題『Quo Vadis. Aida?』2020

 

「ユーゴスラビアはひとつであり、民族主義的な思想は許さない」「差別や貧富の差の無い世界」を目指し、多民族・多宗教地域を四半世紀以上もまとめた。〜故チトー大統領の功績〜

 『サラエボの花』(2006年、ベルリン国際映画祭・金熊賞受賞作)は、これまで僕が観た映画の中で最高傑作の一つだと言える。ボスニア人女性のヤスミラ・ジュバニッチ監督の作品だ。僕の著作『超・映画評』(扶桑社・08年2月)でも取り上げた。簡単に紹介する。

 母から父親がボスニア紛争の英雄であると聞かされていた娘は、あることをきっかけに、母から父親に関する震撼すべき事実を告げられ、絶望に陥るのだった。自身の出生の秘密を知った娘は、母に対して激しく反発する。やがて娘は母の決断を理解し乗り越えようと努力する。そこには憎しみから希望へと到る灯火が見える。まさに映画の社会的使命だとの思い出がある。

 今回取り上げるジュバニッチ監督の新作『アイダよ、何処へ?』は、第77回国際映画祭のコンペティション部門選出、第93回アカデミー賞では、国際長編映画賞ノミネートされている。

 本作は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の最中、1995年7月にスレブレニツァで起きた大量虐殺事件を描いている。

 セルビア人のラトコ・ムラディッチ(2021年、旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷での終身刑が確定し、服役中)に率いられたスルプスカ共和国軍(Vojska Republike Srpske; VRS)によって推計8000人のボシュニャク人(イスラム教徒)が殺害された事件だ。今からわずか26年前に起きた残酷で見るに堪えない、文字通り地獄絵の世界であった。第一次・第二次大戦を遥かに凌ぐ生々しい残虐さには呆然とする。

 国連平和維持軍の通訳として働く女性を主人公に、家族を守るために奔走する彼女の姿を通して、事件当時に何が起こっていたのか、虐殺事件の真相を描き出している。1995年の夏、ボスニア・ヘルツェゴビナの町スレブレニツァがセルビア人勢力によって占拠され、住人たちが保護を求めて国連基地に集まってくる。家族を守ろうとするアイダだったが、物資の不足した少数のオランダ軍・国際連合平和維持活動隊は無力であり、すべては虚しく家族は虐殺されてしまう。

 ジュバニッチ監督の描く世界の素晴らしさは、アイダが事件の後、現地に戻ってくるシーンに表れている。紛争の犠牲になった多くの民族とその何の罪もない子供達の笑顔などをコミカルに映写することにより、復讐ではなく新たな融合の必要性と希望を説く最後のシーンには、まさに『サラエボの花』と同じくジュバニッチ監督の平和を希求する思いが存分に描かれている。感動的なのだ!

 ユーゴスラビア紛争は当初、過激な民族主義(大セルビア主義)を唱えるセルビア人に対して、スロベニア人やクロアチア人が民族自決を要求し、その後は(セルビア人主体の)旧ユーゴスラビア政府に抵抗するボスニアやコソボのムスリムが「民族浄化」の犠牲になったという説がある。ジュバニッチ監督もこの視点に立っている。

 だが、これに懐疑的だったのが、講談社ノンフィクション賞・新潮ドキュメント賞をダブル受賞した高木徹氏の『ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争』 (講談社文庫)である。本書で高木氏は、セルビア人を加害者、ボスニア人を被害者とする内戦の構図が生まれた背景には、アメリカの凄腕PRマンの情報操作があったことを説得力をもって示したのだ。是非一読願いたい。

 戦争を善玉・悪玉の二元論として簡単に図式化することは難しいことも事実なのだ!

 奥山篤信氏の映画評は毎月読んでいますが、きれいごとではなく事実を目の前に突きつけられていることを感じます。歴史は古代から現代に至るまで決して「綺麗ごと」では片付かないこと、しかし人々はそれを何としても克服しようとする、そして苦難の現実、奥山氏のお考えの中に、それが縦横にタブーなしで語られるのを感じます。

See the source image

戦争から復興へ・・・ボスニアヘルツェゴビナ

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