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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

新疆ジェノサイド、ウイグル自治区人口が2年間で164万人も激減/日本政府、「従軍慰安婦」表現に問題ない/蓮舫・スガ首相の質疑聴いてみた

2021年01月31日 | 政治

 中国政府の正式な「中国統計年鑑」に新彊ウイグルの人口がこの2年で164万人激減と示している事実。

‶新疆ジェノサイド〟の実態を物語る、衝撃的な数字を、中国共産党自身が示した――。「そんなこと、中共自身がするはずないだろう」と、多くの読者が思うかもしれない。しかし、中国の正式な国家統計である『中国統計年鑑』において、新疆ウイグル自治区における少数民族人口が、この2年間で164万人も激減し、その状況は現在、世界中の人々がHPから閲覧できる状況にある。
 
 なぜ、中共にとって不利になる数字が中国の統計として出て来たのか。そして、もしこの数字が事実であれば、中長期的に見て、中国に進出、あるいは「一帯一路」を利用している日本企業にも影響を与えることは必至である。(以上ニュース)

 そして「尖閣」も危ない。・・・

中国、武器使用認める海警法成立 尖閣諸島周辺での活動強化の恐れ

産経新聞によると・・・【北京=三塚聖平】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は22日の会議で、海上警備を担う中国海警局(海警)に武器使用を認める権限などを定めた海警法草案を可決、同法は成立した。2月1日に施行するとしており、独自の領有権主張を展開する東・南シナ海で海警の活動が強化され地域の緊張が増す恐れがある。全文は https://www.sankei.com/world/news/210122/wor2101220038-n1.html



 まだショックなニュースが続きます。

日本政府はきょう(29日)、自国の教科書に“従軍慰安婦”という表現を使用することに対して「問題ない」という立場を明らかにした。

産経新聞によると、加藤勝信 官房長官はこの日の定例会見で、右翼系団体が一部の中学校の歴史教科書で使われている「従軍慰安婦」という表現の削除を要求していることについて「(該当表現は)教科書検定基準などに基づき、教科用図書検定調査委員会において学術的・専門的審議がなされたものだ」と語った。

つづいて「その結果として、検定意見は付されなかった」と語った。

“新しい歴史教科書をつくる会”などの右翼系団体は、先月と今月の2回にわたり山川出版社の中学校歴史教科書に載っている「従軍慰安婦」という表現に対して「歴史用語として不適切だ」として、文部科学省を相手に“削除勧告”を求めていた。

“従軍慰安婦”という表現自体が1970年代以降に使われ始め、「日本政府が発見した資料には、慰安婦強制動員の証拠が見つからなかった(2007年 日本政府の答弁書)」という日本政府の立場とも「異なる」という理由からである。

しかし日本政府は、去る1993年に河野洋平 官房長官(当時)が発表したいわゆる“河野談話”で、軍慰安婦の強制動員の事実を認め謝罪した事実がある。

日本政府は現在 “慰安婦 強制動員”は事実上否認しながらも、河野談話については修正に関して「検討していない(2014年 日本政府答弁書)」というダブルスタンダードをとっている。
この日、加藤官房長官の会見でも、河野談話についての質問には「基本的な立場は継承している」と答えている。

韓国では“従軍慰安婦”の「従軍」が、ややもすると自発的に軍に従ったという意味に解釈される余地があることから、「日本軍慰安婦」という表現を主に使っている。(以上)

(参考)安倍総理「河野談話見直さない」歴代内閣の立場継承(14/03/14)




 昨年もこのブログで下記の地図をご紹介しました・・・教科書会社をこのように「指導」した文科省!!これは安倍政権の時です。こういう姿勢がよりハッキリした「外交」になりました。「教科書」「慰安婦」問題もわざと逆をやり、外国に媚び「保身」で「国を売る」!!



★ 第二次安倍政権「公約」には尖閣常駐とあったのですが、実際は安倍さんは国民に嘘をついていたことがわかりました。憲法どころか「尖閣常駐」の公約も軽いノリだった・・・
日経の「私の履歴書」に高村元議員が、選挙前に「尖閣常駐」を取り消させていました。

もちろん安倍さんは本気で取り組む気はなかったのであっさり受け入れ、その「嘘の公約」で国民を騙しました。・・・ここで安倍の人格・胆力・誠意のなさがわかります。嘘の常習もです。

(石井望長崎純心大学准教授のサイトから下記の日経新聞の記事を転載)



 安倍政権末期にようやく「護る会」登場・・・何があっても反対しなければならない法案の時には何も動かず言わず・・・つい最近ですよ。今までなぜ出てこなかった?
最近国民が政権のトップを疑いだしたので「動いた」としか思えません。
国民はみんな仕事があるのです。
だから「代議士」として政治家は政治活動が仕事のすべてです!!


絵はyohkan画伯の作成です。

ところで未だに下記のような拉致投獄の被害者を救出の声はないようですが・・・この方たちは頼まれてチャイナに仕事に行った普通の社員ですよ。不法逮捕!!
「自民党」というよりもコロナ対策を含め外交も「棄民党」と言われても仕方がありません。



昨日、私のブログでUPした深田萌絵女史の「中国のスパイを警察に届けたら逆に尋問された」という動画をご覧になったら、警察まで「告発した日本国民の深田女史を取り調べ」という事実、何もかもおかしい。深田女史はそれからかなり危険な目にあわれているのです。・・・全く「冗談じゃないですよ!!」

 その深田萌絵女史が激怒・・・どうもこの後、効を奏したのか上手くすすめたようですが。この件で「追加ニュース」です。深田女史の動画の終わりごろにテロップがありました。
ルネサス、TSMC委託の半導体を自社生産 車向け一部 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ27COR0X20C21A1000000/?fbclid=IwAR1Tp3WGf5dGuFS8IzU1Gb1TQDfv7-s286po4R-0gwGSEufzSQqjn0sQ8FM

この方、台湾のIT大臣といい勝負するかも。

【怒り爆発】自動車産業の半導体不足、売国対応の菅政権 





話はかわりますが・・・先ほど、ネットでスガ首相を「失礼ではありませんか!」と怒らせた左派の蓮舫議員の質疑を動画で見ました。私は蓮舫議員の肩を持っているのではありませんが、この場合は蓮舫議員が懸命に、それもいつもの威圧的な物言いではなく、しっかり発言している、ところが自民シンジャ達は「無礼だ」と書くのです。アベさんの時と同じです。

下記の「国会」の動画、全部通して見ました。(私は立憲・蓮舫氏の肩をもっているのではありません。民主党政権の時の彼女の「仕分け」など今も嫌気がさします。しかしこれはこれとして虚心坦懐に見ました。)
蓮舫(立憲)の質疑【全82分】1/27 参院・予算委員会



 あちこちから叩かれているスガ首相の悲しい声の表情も孤独そのものでした。スガ首相には「彼専用のシンジャ」はいない。彼なりに懸命にやっている、しかし物事の順番が違い、やるべき時期を逃し、GO TOに大金をかけておきながら医療関係には冷淡としか思えない扱い、また感染者への対応が「春」に起きた事件から、再び「外国人ビジネス関係?入国」での矛盾など、本当にやるべき時を逃し続けていたのです。器ではない・・・

「悲しい国、日本」・・・国民があれほど協力し、業者も損を覚悟で努力・協力を重ねてきているのに。
国民の努力で日本は保持できているのです。
世間知らずの世襲議員がのんきにバッジをつけて頓珍漢なことをしでかしているのです。

外務大臣はじめ、路頭に迷ったような対応、「政治家のレヴェルが低い」のです。

日常生活では「いい人」でも、政治家としての能力・胆力・知恵は別物でしょう。


 米大統領選から後のこと・・・今のアメリカの状態、また米のディープステートはやがて中国に負ける?
 
【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第24回「アメリカの大株主、ディープステートの世界民営化計画[桜R3/1/30]





ブログのティールーム


ロシア出身のバリトン歌手、ホロストフスキーが歌ったビゼー「カルメン」~闘牛士の歌。素敵!!
ホロストフスキーの歌には「華」があった。彼はその後惜しまれながら病気で亡くなった。
続いてメッツオ・ソプラノのエリーナ・ガランチャが「カルメン」からハバネラ、凛々しい表情のプリマドンナだ。
聴衆に媚びたりしない。いつも真剣な態度で好感が持てます。
(この後も演奏は続きますが、最初の二曲だけご紹介をしました。この後も「カヴァレリア・ルスティカーナ」「トロヴァトーレ」「ファヴォリータ」「メリー・ウイドー」などなど、有名で親しみやすい曲で超名演奏ばかりです!!)

Хворостовский, Гаранча | Hvorostovsky, Garanca, Moscow 29.10.2015





バービー人形も「還暦」だそうです。

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特別企画「三宅博先生が語るウイグル問題」/中国をかばう日本政府?/チャイナワクチン大量密輸?/深田萌絵氏「中国スパイを告訴したら警察から取り調べられた」/クライン孝子氏の世界情勢分析

2021年01月30日 | 政治

★ 昨日、私のブログでも取り上げましたが政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」米国務省認定と相違/元次世代の党衆議院議員の松田学氏・深田萌絵女史と対談!~日米中知財戦争、杉田水脈議員発言、真の女性活躍その他 - ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫ (goo.ne.jp)

・・・ウイグル協会が声明を出しました。

ウイグルジェノサイド認定をめぐる外務省担当者の発言についての声明

ウイグルで起きていることについて、2021年1月19日、アメリカ政府は、国際法上の犯罪となる「ジェノサイド(民族大量虐殺)」及び「人道に対する罪」を犯していると認定したと発表しました。バイデン新政権のブリンケン国務長官もこの認定に同意しています。カナダや欧州各国にも同様の動きが出ています。
残念なことに、その1週間後の1月26日の毎日新聞が、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示したと報じました。
そして、その直後に中国メディアが、「日本政府は新疆ウイグル自治区でジェノサイドが行われていると考えていないと表明した」と報じました。

全文は https://uyghur-j.org/japan/2021/01/genocide_protest_statement/?fbclid=IwAR1SBB9mAy19L6rsn6F6iEpbve4d7v69OCsTNkUbDFYN2lhJc8kB7-woyl8

故 三宅 博先生・ウィグル問題について


・・・熱血漢、三宅博先生の生前の動画でした。



 新聞記事、時々良い記事がある、というのは新聞社内に良識ある記者がいる証拠

【拡散希望 危険です!日本の皆さん注意してください!!】在日中国大使館が毎日新聞に激怒!中国製ワクチン大量密輸の可能性!! 



★ 深田萌絵さん、涙目で語る・・・
中国スパイ被害を告訴したら、警察から取り調べられるまでの経緯

皆さん、ご存じだと思いますが、私は警察に取り調べを受けました。 長年、中国スパイ事件を追い、中国でなくなった日本人の戸籍を乗っ取った中国人の戸籍を入手し、警察に何度も告発、通報しました。 中国スパイは、彼の父親が解放軍で軍事開発する研究者であることを秘密にして日本人として私に接してきました。そして、弊社のビジネスパートナーである台湾系アメリカ人が、ロッキードマーティンの子会社向けに設計した軍事レベルの技術を盗んだのです。 その後、彼は「使えないから技術がないから盗んでもいいし返さないと宣言しました。 そのため、私は警察に何年も通って通報していたのです。 ある日、警察から連絡があって、ついに私の話を聞いてくれるのかと思ったら、違ったのです。それは、中国スパイに私が告訴されたから、それを受理して私を取り調べるというものでした。(深田女史)
[深田萌絵]の日本のIT産業が中国に盗まれている

では女傑「一匹オオカミ真打」登場!!
【言いたい放談】暗躍する政商、一般人が謀略に直面する時代[R3/1/28]

コメントより・・・
クライン先生、 「コロナを引き起こしたのはあの連中、ダボス会議」。 よく言ってくださいました。日本では誰一人、政治家もマスコミも こんなコメントは出来ません。

 クライン女史のお話をよくお聴きください。
プーチンの豪華宮殿のお話もあります。
DS(ディープステート)に反対しているプーチンをトランプの時のように仕掛けようとしている・・・
ナワリヌイ氏殺害未遂ははたしてどこの国が仕掛けたことか・・・(考えるだけでも恐ろしい)
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本日はロシアのバリトン、ホロストフスキーが歌うロシア民謡「ひとりでわが道を行く」をお聴きください。
ロシアのチョコレートケーキとお茶もどうぞ。
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Dmitri Hvorostovsky - I Walk Out Alone Upon My Way


 

コメント (2)
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本日「討論」あります。/【団扇型】テーブルマスクの作り方(勇気必要なデザイン)/政府「給与をデジタル払いで」/中国から不法ワクチンが入国

2021年01月29日 | 政治

【団扇型】テーブルマスクの作り方【西田昌司チャンネル番外編】



西田先生はこれを実際に使用されているのかなあ・・・ぜひ拝見したいわあ、議員のセンセイ方にも広めてください。
動画のモデルは別の人だけれど。


ところで、こんなイラストもネットで発見!!  恥ずかしいけれど上記のよりマシ。






ところでこのニュースには驚きました。なぜ「ガラケー」が修理も受け付けず「スマホ」をしつこく売ろうとするのか察しがつくことばかりです。これはその一例。この政府、もうダメですね・・・

給与デジタル払い21年春解禁、銀行口座介さず 政府方針 日本経済新聞

政府は今春に給与のデジタル払いを解禁する。企業は銀行口座を介さずに従業員のスマートフォンの決済アプリなどに振り込めるようになる。利用者は銀行からお金を引き出す手間がなくなる。デジタル払いが広がると、給与振り込みの口座を起点に預金を集める従来の銀行のビジネスモデルに影響をもたらす可能性もある。https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF266MB0W1A120C2000000

ソフトバンク一人勝ち、ああ、それで「携帯料金下げる」と言っていたのですね。
政府は今、何をすべきか全く考えていない。こんな政治家たち、もうダメだ。
スマホのセキュリティーも疑問なのに・・・。次々と「寝耳に水」ばかり。

元「次世代の党」衆議院議員の松田学氏の特集~ワクチン外交など

『米国バイデン政権への牽制!?量子コンピューター、デジタル人民元、新技術喧伝。月刊戦略論的中国最新情報1月号』ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏



 ★ 1月1日付の毎日新聞は「中国『闇』ワクチン流入 日本の富裕層接種」と題した記事を1面で掲載。東京・品川区のクリニックで昨年12月、「大手IT企業社長とその妻」がシノファーム製ワクチンを接種した現場レポートを掲載した。

 シノファーム(中国医薬集団)は中国国有の製薬会社。中国では2020年7月から同社製ワクチンの接種が開始されたが、日本では未承認だ。日本政府はファイザーのほかアメリカの「モデルナ」、イギリスの「アストラゼネカ」との間でワクチン供給の契約を結んだが、中国製は含まれていない。

 大阪市内のクリニックでもシノファーム製ワクチンを接種する不動産会社社長の存在が確認されており、その接種現場に立ち会ったというジャーナリストの今西憲之氏によれば、予約リストには有名上場企業の社長や役員のほか、大御所芸能人と同姓同名の名前もあったという。

副反応が出たら…(副作用でしょ?)

 厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課によると、「医師が患者に使う分か、自分が自分で使う分については医薬品医療機器等法(旧薬事法)の手続きを踏めば未承認ワクチンの輸入は可能」だが、「他人に販売・譲渡した場合は違反となり、罰則もある」という。

 さらに、「(中国製ワクチンについては)1月19日時点で輸入の手続きが確認されたものは1件もない」(同前)とのこと。そうであれば、大阪や品川のクリニックで用いられた中国製ワクチンは脱法的な方法で持ち込まれた可能性が高い。中国のワクチン事情に詳しいライターが入手のカラクリをこう明かす。

「中国共産党幹部とつながりのある人なら、シノファームのワクチン入手はそれほど難しくない。問題は日本への持ち込みだが、それもやりようがある。日本の医療機関が研究目的で温度管理しながら国内に空輸。その一部を、闇接種の仲介者が医療機関から回収して確保しているようだ」

中国製「闇ワクチン」の脱法ルート 研究目的で空輸、一部を接種者へ|NEWSポストセブン (news-postseven.com)


 「討論」です。

【討論】自民党の現在[桜R3/1/28]


「緊張感を持って見守っている」・・・これは「何もしない」ということの言い換え

パネリスト:  
安藤裕(衆議院議員)  
伊藤達美(政治ジャーナリスト)  
小野寺まさる(元北海道議会議員・チャンネル桜北海道キャスター)※スカイプ出演  
長尾たかし(衆議院議員)  
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)  
森口朗(中央教育文化研究所代表・教育評論家)
司会:水島総


【目 次】
00:00:00 準備画面
00:02:22 番組開始(パネリスト、テーマ紹介)

00:04:05 水島 総:前半テーマ(今の自民党について)
00:08:33 伊藤達美:あと先が逆になった菅政権 ・・・コロナウイルスは法律の力を超えた国難、与野党一致で乗り越えるべき。与野党とも選挙を意識、パーフォーマンスガ過ぎる。スガ政権で解散権を縛られている。彼が大差で総裁に選ばれ総理になった。
00:10:41 森口 朗:皇室破壊、日本を潰す(親中)、利権に弱い政党など・・・自民党には3つの体質がある。皇室の伝統破壊、女系天皇、小室圭氏の子供が天皇になる可能性、今回ハッキリしたのがコロナウイルス、日本人より中国人を大切にする。日本人については利権のある人だけを大切にする。GOTOの予算について利権だけを大切にする。伝統を潰し日本人を大切にせず利権あるところだけ大切にする。
00:16:32 長尾たかし:森口朗さん発言への回答、入国情報など ・・・(この人、エンドレステープか?他人事に聴こえる。自党擁護、耳にタコ)
00:23:39 安藤 裕:自民党の歴史、独立体制の整備不足など・・・「コロナ対応は安全保障の問題である」その通り。
00:28:35 室伏謙一:菅総理の施政方針演説は日本破壊プログラム解説
00:35:48 小野寺まさる:4つのグループ(日本破壊、日本を守る、当選重視、利権重視)解説
00:39:50 水島 総:国会議員のレベルの低下、グローバリズムの推進、貧困化急増など(政府は人の心を持っているのか?怒り)
00:50:07 伊藤達美:自民党立党精神、行き過ぎた構造改革(新自由主義)など

00:55:18 討  論:危機管理欠如、安倍政権の歴史、統治能力の欠如
01:02:38 室伏謙一:軸なき政権、実情が分からない政治家、国民の声が届かない
01:10:10 討  論:政局のための河野起用、党の意見集約不能、ウポポイ問題、業界or地元の声など
01:26:00 討  論:選挙制度の問題、人気投票、都道府県議の必要性、国会議員の劣化、国體哲学など
01:46:38 コマーシャル(「めぐみへの誓い」上映告知あり)
01:55:20 水島 総:後半テーマ(これからの自民党・政治家のありかた)
01:57:45 森口 朗:下野することによる洗浄化を期待、教科書認定問題、香港国家安全法など
02:09:05 伊藤達美:総理候補の人材不足、派閥の弱体化、米大統領選の振り返りなど
02:15:05 討  論:自民党への希望・再生、国民の下支えの重要性、同志の結束
02:26:12 討  論:国難・非常事態感覚、脱グローバルの推進、空気感を作る(消費税ゼロ、尖閣問題など) 02:40:58 小野寺まさる:役人より賢い議員になろう、国益を理解した有権者が政治家を支えるなど
02:44:35 討  論:消費税ゼロ(政策課題、超党派連合の可能性)、年金問題、緊縮財政論信者の打破など
02:59:53 小野寺まさる:危機管理能力(日本、北海道、経済、コロナなど)、政治家からの将来展望提示など 03:03:41 各パネリスト総評:空気感、危機意識、安全保障の放棄、政党ではなく政治家で選ぼう、国民第一主義など 03:11:01 エンディング(尖閣出漁予定、大和魂など)

03:14:06 クレジットタイトル(「めぐみへの誓い」上映告知あり)


・・・これ誰? 国民は大反対ですよ!!
М内親王はこれが「ロミオ」に見える??? それとも他に何か理由でも?
               

ブログのティールーム 本日お休みします。




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政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」米国務省認定と相違/元次世代の党衆議院議員の松田学氏・深田萌絵女史と対談!~日米中知財戦争、杉田水脈議員発言、真の女性活躍その他

2021年01月28日 | 政治

これ何!! 
日本政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」
 米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。出席した自民党議員からは「日本の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。・・・中国の人権問題を巡り、日本政府は日中の経済的なつながりなどを考慮して表立った批判は控えるが、バイデン政権が強硬姿勢をとれば日米の足並みが乱れかねない。自民党外交部会の佐藤正久部会長は会合後、記者団に対し「経済も大事だが、人権は大きなテーマだ。中国の人権抑圧を変えるため日本も関与しなければいけない」と強調した。 何を佐藤は優しいこと言っているのだ!!怒鳴りまわさんか!!
いや、今まで波風たてないように「安倍さんしかいない」とか批判をかわすどころか、聴く耳をもたなかった支持者たち、必死でつまらん政府を叩きなさい!!せめてでも・・・
 全文は 以下のリンクをクリックでご覧ください。・・・「外務省が~」と書いているのも「忖度」しているのだろう、
マスコミは戦え!!どんな悪評だったマスコミも今は立ち上がれ!!まともな記者も必ずいることを知っている。

https://mainichi.jp/articles/20210126/k00/00m/010/145000c?fbclid=IwAR0vSRP5Q39vhSmFRcdso9KVEuVLQUZqz6Nn6ZoYGB9eFOq1KLb6ogdDHXI
もうダメだ!!「外務省が~」だけではない。「二階が~」だけでもない。こんな政府にして保身・次の公認の為に「本来トップに言うべきことを言わなかった議員らが、そして批判を軽くいなして擁護してきたシンジャらが悪い!!」こんな恥ずかしい政府が今まであったか?


 参考動画です。国際社会は明らかにジェノサイドと断定しているが・・・
2021.01.27 ♦️トランプ弾劾の行方♦️中国ウイグル問題!日本は認定しない?【及川幸久−BREAKING−】


アメリカのことが言えるか? 日本政府はここまでひどいとは、しかし国民皆保険のことも、アイヌ新法も移民法も水道民営化もチャイナに水源や森林を大量に売ってきた政治家も、「まさか」ではないのだ。真面目で頑張る日本国民が哀れだ。(皇室も・・・どこまであのKとМの問題が長引くのか)

 では、ブログに、とあらかじめ用意していた記事を書きます。本来はここから本日のブログを始めるつもりでした。上記のニュースが入ってきてあまりのことに最初に入れたのです。

、特番『深田萌絵さんに色々聞いてみました!日米中知財戦争、杉田発言、真の女性活躍、若者の考え方・・・』ゲスト:ITビジネスアナリスト 深田萌絵氏

松田学氏(元次世代の党衆議院議員)もタジタジ・・・深田女史、正論のシャワー状態!!

対談の内容
<主な内容> ・ITの未来、アメリカ、中国そして日本の現状は?
・日本やアメリカの知的財産権は盗まれている!?
・杉田議員のLGBT発言について(16分過ぎから) 
・女性の活躍、社会進出とはどういうことか ・・・数で女性を選ぶな!(深田女史)・・・面白すぎます!!
・移民政策では企業は救えない
・老後が不安!今どきの若者の考え方はコンサバ!?

 この対談、奥山篤信氏が相手だったら・・・いやいや、想像するもオソロシイ。どちらも型破りだから。

ところでこの対談、大評判で第二回も実現しました。


特番『日本のIT技術を守れ!深田萌絵さん再び登場』ゲスト:ITビジネスアナリスト 深田萌絵さん


日本政府は何もしない、基本的に隠す・・・深田・松田両氏が一致

・台湾は味方か? ・・・青幇(チンパン)は北朝鮮にも投資している。
 台湾の産業界は完全に青幇に牛耳られている。

・情報戦争は始まっている!
・米中貿易戦争をどう捉えるか
・対米外国投資委員会
・シャープ買収の本質
・サイバー空間は実空間の一部である
・日本と中国 文化の違い
・ハニートラップに気をつけろ!
・GAFA 対 中国 対 国家 ・人権のパラドックス

 ご参考に(深田女史のフェイスブックより)・・・青幇とは?

青幇(ちんぱん)は戦後絶滅したと言われている暴力団ですが、実は蒋介石と共に台湾に移住して台湾を長い期間支配していました。台湾の人達は、青幇に税金を払い続け、青幇はその資金を中華開発集団等の企業に分散して隠しました。
その支配を解いたのが民進党と蔡英文ですが、とばっちりを食ったのが日本です。
青幇が隠していた数兆円という財産は急激に台湾から流出し始め、蔡英文にもその金の流れが追い切れていない状態です。
青幇は憑りつく先を求めて、シャープ買収に乗り出しました。
ホンハイとシャープの調印で、日本は青幇が日本に憑りつくチャンスを与えてしまったと言えます。
隣の家がバルサン炊いたら、ゴキブリがうちに飛んできた状態ですが相手は超インテリ暴力団なので日本の行く末が思いやられます。


これはイッキに聴いてしまいました。最初から深田女史に押されがちなインテリの松田学氏もタジタジでしたが、松田氏もだんだん本音を!!実にアッパレである。



下記の記事は深田女史が寄せられたエッセイです。字数の関係で全文を載せることができないので下記リンクをクリックでご覧ください。(一部だけ転載します)

日本は日本国民の個人情報を保護できない仕組みが出来上がってしまった。

 さらに、通信事業者の競争が十分でないとして、携帯料金の引き下げや新規事業者参入を推進し、総務省にスマホ乗り換え相談所設置を言い始めたが、これも正気の沙汰とは思えない愚策である。

 第一に、5G通信への投資コストが回収される前に携帯料金引き下げをさせたことで、日本の通信事業者が弱体化することになる。

 第二に、5G通信で通信容量が増大するということは、それに伴いセキュリティ・コストも増大する。携帯料金引き下げでコストが掛けられないとすれば、まずカットされるのが収益を生み出さないセキュリティ・コストだ。

 第三に、政府がスマホ乗り換え相談所を設置することは、政府が市場の競争を阻害することを意味する。スマホ乗り換えは企業にとって収益が見込める分野であるため、そこは民間に任せるべきであり、民間負担となっているサイバー空間のセキュリティ負担を国が負うべきなのである。

 日本の政治が主導すべきことは、外資が支配しつつある市場に対して独占禁止法を根拠に制限し、中小企業の活性化を行うことであるが、現実は逆を行っている。これでは、IT業界は米IT大手企業の寡占が進み、日本企業がサービスを維持できないレベルまで弱体化するリスクがある。

 そうなれば、トランプ大統領やその支持者のようにコミュニケーション手段を遮断され、データ削除の憂き目に遭い、企業経営どころか政府運営まで支障をきたすことになる。

 今回の米大統領選で、多くの学びがあった。これを機に、日本政府は歪んだ市場を是正し、日本企業のサービスを支えることで、ユーザーが簡単にコミュニケーションを遮断されない未来をつくり出していかなければならない。
(文=深田萌絵/ITジャーナリスト)

全文をぜひ下記のリンクをクリックでご覧ください。

日本政府、ITセキュリティ対策で愚策連発…デジタル庁発足や携帯料金引下げで壊滅危機

 ブログ主より・・・正論だらけの政治経済の話で大笑いしながら聴けて、憂鬱にならない、いいえ、憂鬱になる暇もない興味大の私です。
他民族国家のチャイナは人を信じるということが少ない。
その実態のお話が生々しい・・・

愛国女性、深田萌絵女史は天下無敵ですね。
(でも、いつも危ない橋を渡ってこられているのですよ。
「尖閣」研究の学者の石井望先生もそうですが、筋を通すということは常に危険が伴うことでもあります。
時に味方であるはずのホシュに陥れられることもあります。)

See the source image
この映画、昔見ました。他にも中央電視台のドラマで何巻ものビデオを買って見ていました。名優揃いでした。

 
 


ブログのティールーム


ジェシー・ノーマン(ソプラノ)がフランスの作曲家、プーランク「愛の小径」を歌います。
あまりにも素晴らしくてうっとりします。静かにお茶の時間に聴きたい曲です。


Jessye Norman - Les Chemins de l'amour (Poulenc)



Si je dois l'oublier un jour            いつか忘れなければならないのか、
la vie effaçant toute chose            人生はあらゆることを消し去ってしまうから。
je veus dans mon cœur qu'un souvenir        でも私は心の中にこの思い出を
repose plus fort que l'autre amour.       
別の愛よりも強く取っておきたい。
Le souvenir du chemin                  小径の思い出、
où tremblante et toute éperdue            この小径で震えながら、うっとりと、
un jour j'ai senti sur moi brûler tes mains, 
私の上にあなたの熱い手を感じたあの日、

Chemins de mon amour...                 私の愛の小径...(繰り返し)

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本間奈々女史「西洋の没落」から「西洋の自死」/コロナ・ワクチンについて~松田学氏・高須幹弥氏

2021年01月26日 | 政治
 本間奈々女史のエッセイをご許可を得て転載しました。

画像に含まれている可能性があるもの:本間 奈々、スマイル

 
 第一次世界大戦が始まる頃の欧州をシュペングラーは「西洋の没落」でその題名のごとく啓示を与えた。
そして3年前に出て話題になったのは「西洋の自死」。西洋が重視する価値観、リベラリズムが、西洋そのものをなくしてしまうという。
この本を読んでいると、日本にもその兆候は表れており、いずれ自由で民主主義的な国家、特に先進諸国といわれるものは、同じ現象に直面し、最終的には、その国家を支えていた歴史的な経緯や文化・文明というものは消えてなくなるという。
例えば、イスラム文化圏の移民は西洋に入ってきて、その「多様性」なるものを尊重するがために、イスラム文化圏が有する女子の教育の禁止といった矛盾や、その国の白人のヨーロッパ人が殺されても声を上げづらい状況に多くの一般庶民と言われる階層の人たちは戸惑っているが、高学歴のエリート層は、それを排外主義で差別だとむしろ啓蒙しようとする。
一方イスラム文化圏の人たちはヨーロッパ文化を自分のものとしては受け入れないまま、ヨーロッパに流入してこようとする。この流入は非対称で、ヨーロッパ人がイスラム圏に行くことはほぼないのに、受入れはしないといけないのだ。
世界史の大事件であった、ノルマン・コンクエストは5%も満たないノルマン人の流入であったが、現在イギリスやフランス、ドイツで起きている移民の構成は20%。そして出生率を加味すれば、白人系が5割を切るのはそう遠い世界ではない。
ギリシャ・ローマ文化、キリスト教、自由と民主主義といった共通の歴史性を有するヨーロッパは、100年後どころか、20年、30年といったスパンで見たときに、どうなるのであろうか。

本間奈々女史のプロフィール

早稲田大学法学部卒業。

1993年自治省(当時)入り。1995年山梨県総務部市町村課入り、1997年総理府内政審議室入り、1999年地方公務員災害補償基金企画課入り、2001年厚生労働省職業安定局雇用政策課建設・港湾対策室入りを経て、2002年札幌市企画調整局企画部企画課長、2005年自治大学校教授、2007年春日井市副市長、2010年自治大学校研究部長などの要職を歴任。チャンネル北海道でキャスター、大好評です。





 元次世代の党の衆議院議員 松田学氏のお話です。

号外【ニュースを斬る!】シリーズ新型コロナ対策を抜本転換せよ! 新型コロナ対策の抜本転換を! 専門家たちが見るコロナの真相と松田学からの提言




 一方、美容整形専門の高須幹弥医師ですが、この方のお話は一聴の価値があります。本当に心配されているからです。ワクチンを巡ってのお話です。

中国のワクチン外交、世界戦略について解説します。 高須幹弥医師



 ブログ主より・・・私、本日は休憩しておりました。少し頭を冷やさないとならない、と思いまして・・・


フィレンツエにて・・・


ブログのティールーム


George London & Birgit Nilsson "Nun zäume dein Ross" Die Walküre





聴く音楽は最も重量級のヴァーグナー、これ聴くと勇気が出てくるんですよ。
イタリアオペラ系の私ですが、ヴァーグナーはヴェルディに匹敵、好ライヴァルだった。
つくづくヴァーグナーの偉大さにホレております。

ヴェルディ・ヴァーグナー共に「乱世」の音楽です。言葉以上の何かを感じております。
特にこの曲「ヴァルキューレ」は・・・私、高校時代にこの場面はひとりで練習して暗譜していました。
(当時ヴァーグナーのオペラを誰も教えてくれる声楽の先生がいなかったから。)


コメント (2)
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