ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

お知らせ  パソコン修理で当分ブログ休みます。

2023年01月18日 | 政治

パソコン修理で当分ブログ休みます。

よろしくお願い申し上げます。

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前回UPした「討論」で森永氏の意見が評判「切り抜き」でお聴きください。/元首相暗殺事件だけでなく「殺人事件」は正しく法の下で裁くべき

2023年01月17日 | 政治

【切り抜き 闘論!倒論!討論!】習近平政権の行方と台湾有事[桜R5/1/16]



前回UPした森永康平氏の意見が福島香織氏と並んで素晴らしかったので、【討論】習近平政権の行方と台湾有事/政治家として絶対にしてはならないこと - ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫ (goo.ne.jp)ブログにそのように書いた。

私は「ホシュ」と自称する人たちの中で時々見かける押しつけや異口同音での言論が息詰まるような思いで、我慢もかなり必要だった。最近「ホシュケイ」とする提灯月刊誌や提灯番組は見ないようにしている。


どうせチャンネル桜の「討論」も相変わらずの内容だろうと思いながら、最初はナントカ惰性でチャンネル桜の「討論」を視聴したが、元自衛隊出身のお偉いさんはアメリカでCSISの人たちと話をしたことを自慢げに言っていた。
ヤレヤレ・・・「日本は防衛費上げるって、まだそんなところか」と見下されたのをありがたく頂戴して、得意満面でその話をする軍事専門家、もう見るのやめようと思ったところに福島香織氏の中国の状態を熟知した鋭い意見で、youtubeを消さずにそのまま見た。

すると森永康平氏は福島香織氏とはまた違った「日本」の立場から話をされた。
そう、その通りなのだ、って嬉しかった。



森永康平氏の話は一般の日本人が心配し苦悩していることそのものだ。
軸足は左右どこにもおいていない。日本の現状について述べている。
それが一日後にこうして「抜き書きyoutube」ができていて、これをあらためて視聴して「よく言ってくださった」と思った。
森永康平氏はあの森永卓郎氏のご子息である。
親子と言っても全く違う。息子さんはキレモノだ。
よく「あの人はこんな人」とレッテルは絶対に貼ってはならない。
もちろん異論もあろうが、それはそれだ。

山上容疑者だけでなくすべて犯罪は「法の下で裁くべき」安易な同情や偽善はやめるべき。
故安倍首相の暗殺事件の犯人への量刑を軽くしてほしい、という安易な意見には断固反対だ。
まだ裁判も開かれていないのに、「可哀想」という感傷だけが先走りし、署名を集めたらしいが、これは一般人もすぐに同調することが多いようだ。「殺人事件」は誰であろうと法の下でしっかり裁く必要があると思う。
これを許すと雪崩現象も起こり、法治国家ではなくなるだろう。
「殺人」「暗殺」ということはあってはならないことだ。
何のために「法」があるのか、安易な意見はやめるべき、しかも裁判の前だ。
「また反日左派ガ」という人がいるが、そうではない。「左右」とも「法を遵守する」ことが当然だ。

「ホシュ」の人の中で「統一教会」は何にも問題ない、宗教の自由だ、人数は2万人だ、とトンデモ発言している人がいるが「二万人」だったら関係ないのか、その内容もほとんど知らないのがよくわかる。
左右とちらかに有利なように「事実」を歪めるのは、まず政治家が「勝手なこと言うのやめてください」というべきだろう。

 ドイツ語レッスンの帰りに「帯状疱疹」の予防接種をしてきた。
これは計二回必要だが、あとが熱を持って赤く腫れ、痛い。

今日のは二度目の接種で、前回同様、値段が高い。年末からずっと贅沢はしていないのだが、仕方ない。

今、熱が出てきたようだ。38度9分、ほぼ39度だ。
しばらくおとなしくして過ごそう。


ブログのティールーム
三文治 – 20156a36zjg

ドイツオペラとイタリアオペラを両方違和感なく歌えるのはこのシャンドール・コーンヤとジェームス・キング、ニコライ・ゲッダ、ユッシ・ビョルリンクが有名だ。今活躍中のカウフマンは美声ではない。
プッチーニ作曲「西部の娘」~あれから6カ月たった。(テノールはシャンドール・コーンヤ)

Sandor Konya; "Una parola sola...Or sei mesi"; LA FANCIULLA DEL WEST; Giacomo Puccini



カリフォルニア州 アメリカ合衆国 のスマホ壁紙[ID:823600234]『シエラネバダ山脈、CA (P) 6 月湖の秋』| 壁紙.com

シェラネバダ


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【討論】習近平政権の行方と台湾有事/政治家として絶対にしてはならないこと

2023年01月16日 | 政治

【討論】習近平政権の行方と台湾有事[桜R5/1/12]



パネリスト
 川島博之(ビングループ主席経済顧問・元東京大学大学院准教授)
 坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
 福島香織(ジャーナリスト)
 森永康平(経済アナリスト・株式会社マネネCEO)
 矢野一樹(元海上自衛隊潜水艦隊司令官 海将)
 矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補)
 司会:水島総

【目 次】 00:00:00 準備画面 00:02:13 番組開始(テ-マ概要、パネリスト紹介)
(・・・左側の「時間」をクリックでその項目をyoutubeで見ることができます。)

前半 00:08:00 【矢野義昭】習近平政権の動向4つのシナリオ
00:16:16 【川島博之】ベトナム視点での習近平のミカタ、越米関係など
00:29:59 【矢野一樹】CSIS関係者との意見交換内容解説、日本の危機意識への疑問
00:37:32 【福島香織】習近平習近平の「こんなはずじゃなかった」
解説
00:48:44 【坂東忠信】習近平政権の行方、米ファーウェイ製品輸入禁止など
00:58:16 【森永康平】ゼロコロナ政策のミカタ、台湾軍事侵攻の見通し、CSIS報告書解説
01:03:51  -中国経済問題の見通し

01:09:55 【討  論】防衛予算の使い道
      -【矢野一樹】日本が草刈り場
01:12:11  -【矢野義昭】The First Battle of the Next War(台湾が勝つ4つの条件)
01:22:45  -【水島 総】日本は戦いようがない?、核戦争は絶対しない
01:29:11  -【坂東忠信】一人っ子政策、感染症の影響、日本からの超限戦など
01:38:29  -【川島博之】ベトナムの中国のミカタ(団結できないだろう)、中印関係など
01:52:32  -【福島香織】軍事委事情解説
02:00:55 コマーシャル

後半 02:10:12 【討  論】米中のアジア政策
      -【矢野義昭】代理戦争化、日台戦力分析、中の弱点など
02:18:42  -【水島 総】【矢野義昭】現有勢力でできること
02:24:19  -【坂東忠信】軍事ドローンは攻撃していいの?
02:27:17  -【森永康平】中経済政策の可能性
02:32:17  -【坂東忠信】軍事に頼らない占領懸念
02:38:59  -【水島 総】一揆レベル!五公五民の増税批判

02:44:35 【各パネリストコメント】やれること提言
      -【矢野義昭】台湾有事に備える、徴用・防衛国債の必要性、軍産複合、教育など
02:57:31  -【川島博之】日本企業は中国から撤退しよう!地政学の必要性
03:06:49  -【矢野一樹】中国の5か年計画、中国からの脱却の必要性、自衛隊増強など
03:16:37  -【福島香織】台湾の現状解説、習近平政権は脆い(特にここは必聴です!!)
03:28:43  -【坂東忠信】今からの備えと予測
03:31:42  -【森永康平】経済力が全て
03:33:05 エンディング
03:33:40 クレジットタイトル

「軍事評論家」の方の意見は「アメリカに行ってCISIの人にこういわれた、日本で予算増やしたってそれだけ?」
「アメリカでは中国との闘いはあるのか、でなくていつやるのか、という話になっている」・・・など。
これ、伝書鳩じゃあるまいし、よくある個人の話だ。
向こうが日本を一方的に見下してせせら笑っているのをそのまま受け取って、えらそうに言うんじゃないよ!!
しかも「公式意見」ではない。これを伝えるだけ?しかも話し方や捉え方が乱暴・荒っぽい。
いわゆる「昔の体育会風」のアタマであって、そこで思考停止だ。

その点、中国に詳しく、実際に現地で取材も重ねてきた
福島香織氏のお話は、「なるほど」と思えた。
「習近平路線」が崩れるだろう、などじかに聴いていただいた方がいいと思う。
福島香織氏のお話は3か所とも、頭脳明晰だ。
左側の「時間」を表示しているところをクリックでそこだけ取り出して聴けます。


また森永康平氏は経済の専門家だが、こういう意見をコメント欄でせせら笑うようなのがあるが、私は斬新な意見だと思う。
日本はどのように無事に切り抜けるのか。他国の応援に行くだけの力はあるのか・・・など、謙虚に話している。


政治家としてしてはならないこと!!・・・キッチリ書いておきます。

外国謀略組織である「統一教会」へのマネーロンダリングをそのまま認めた形になっている「岸三代」や「票至上主義」でそれに加担したという事実を責めない・居直る・論法を変える、など・・・とても常識ある愛国者の普通の神経では認めることは絶対にできません!!

深く考えずに「話題を振りまく」ことだけの政治家の低劣な言葉、たとえばアソウ氏のような・・・これ、ナントカなりませんか? 「岸田という“頼りない人”と言われた人のもとで日本は地位を高めつつある」麻生氏が岸田政権の安保政策の成果を強調 (msn.com)

それと何カ月も故安倍氏の追悼としか受け取れない「提灯月刊誌」の不可解な表紙。

党内の「言論の自由」を封鎖し、統一教会に深い接点がある山際議員を「ワクチン担当」にすぐに抜擢したこと。
これは醜聞だ。村上議員の意見はそこまで糾弾して「1年間重要な役職禁止」など、私は村上氏の支持者ではないが、
文を読んでいて、考えが異なっても尊重すべき意見と思う。
全面的に責め立てる自民党は内部でこれにどう意見を交わしたのか・・・これなら「安倍派」は特定のファンまたは利用したい人たちの意見だけの政治家・支持者で、これこそファッショである、と思う。

保守だからこそ言うのだ。これでは信頼はできない。
雨後のタケノコみたいに次々出てくる特定の「提灯youtube」やお祭りさわぎのツイート、二者択一のような幼稚で悪質な内容の書き込み、決めつけ、など、これでいいのか?

違った意見も尊重して考えるのが常識でありマナーなのではないか?
日本をよかれと思って考える方々の広い意見を無駄にしてはもったいない。
四面楚歌を作ってはならないのだ。


ブログのティールーム


本日はイタリアを代表するテノール、フランチェスコ・メーリが歌うドニゼッティ「愛の妙薬」~人知れぬ涙
端正な歌唱は「ベルゴンツイの再来」といわれていますが、ベルゴンツイ程の長大なブレスはない・・・
しかし現代稀有な本格的テノールです。客席の熱い拍手に応えてアンコールを歌っています。
1980年生まれで今年44歳、最盛期を迎えようとしています。
この完璧な発声でベルゴンツイのように80近くまで現役で歌えることでしょう。


L'elisir d'amore - Una furtiva lagrima (Francesco Meli)





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東京都の「太陽光パネル」は日本製で材料も「ヨウ素」、中国製(ウイグルでの制作)とは違うらしい。

2023年01月15日 | 政治

 私もこれは知らなかった。これはウイグルで作っている「中国製」の危険なパネルではない。材料も「ヨウ素」で作ったもので「中国製」とは材質が全く異なる。
「中国製」の重量や厚さの10分の1であり、壁にも設置できる。


『中国の傀儡勢力が小池都知事の太陽光発電パネル設置義務化にパニックの真相』【水間条項TV】



これについて報じられていない。「ビジネス保守」はなぜ狂ったように叩くのか・・・
一応、ご紹介です。私も「太陽光パネル強制設置」などと思っていました。
しかも「強制」ではない。このエコな日本製の「シリコンではない、ヨウ素で作成」した安全な太陽光パネルであったら、日本製が世界に大きく伸びるのではないか・・・と思います。
「ウイグル」で作っている中国製ではないのです。
もう少し調べてみたいと思い「知事の部屋」のサイトで書かれているのを転載します。(ブログ主)

 太陽光発電の普及の取組について(「知事の部屋」より)

【知事】次に、2つ目の話題でありますけれども、テーマでありますけれども、太陽光発電の普及について、2点お伝えをいたします。

1つ目ですけれども、先ほど行いました締結式でありますが、これは東京都と一般社団法人太陽光発電協会と連携協定を行ったというものです。この協会は、国内の太陽光パネルメーカー、そしてまた太陽光発電設備関連の121の企業・団体が会員となっている組織で、今後、協会と共に働く、協働しまして、太陽光発電を一層普及拡大していくために協定を締結したというものです。

具体的には、基本的な情報発信。太陽光発電によって、こういう課題があります、課題というかこういうメリットがあってというような最新技術の開発促進などをはじめとする情報発信、それから人権尊重などSDGsに配慮した事業活動に関する取組などについても協力して進めていくというものであります。

2つ目なんですけれども、次世代型の太陽光発電についてなんですけれども、ペロブスカイト太陽電池という共同開発を、東京都と開発中の事業者と連携をするということなんですけれども、このペロブスカイト太陽電池というのは、これは日本で生まれた技術。そして現在の主流のものに比べますと、物を持ってきましたけれども、これ、薄くて、軽いんですね。これが実用化されますと、建物の壁面とか、それから構造の比較的弱い建造物にも太陽電池を設置できるようになるということで、都内の再エネ導入がこれによって更に拡大することが期待されます。

主な原料なんですけれども、ヨウ素になっておりまして、ヨウ素というのは、世界産出量の約3割は日本国内なんですね、ということ。また将来的に、製造コストを低減できる可能性もありますので、国内からの安定供給が期待できるというものです。このペロブスカイト太陽電池ですけれども、都ならではのフィールドを活用して、開発企業と共同研究を開始をするというものです。
共同研究ですが、どこでやるのかというと、大田区にあります下水道局の森ヶ崎水再生センターにおいて実施をするというものです。来年の春までに、水処理施設の蓋に、蓋が、あそこ(スライドの写真)がまず再生センター。その上に蓋。それを、あのペロブスカイト太陽電池を設置をすると。それによって発電効率、耐久性などを検証するというものです。下水道施設への設置はもちろん国内初めてになります。共同研究者ですけれども、主要な開発企業が積水化学工業さんなんですね。そちらと2025年の事業化を目指していくということです。再エネの更なる導入拡大につながる新しい技術の開発、都としてもこういう形で積極的に後押しをしていきたいということで、環境局と下水道局、連携しながらやっています。

小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和4年12月2日)|東京都 (tokyo.lg.jp)


次は「WILL」のyoutubeです。全くハナシは逆です。これは今まで広まっていた内容です。

【杉山大志】小池百合子「太陽光パネル義務化」に重大疑惑!【デイリーWiLL】



この動画では「人権問題だ、ウイグルで作っている」ということですが、どちらが正しいのでしょうね。
(東京都の発表では「日本製」)
私個人は「太陽光パネル」は考えていません。メカに弱いので・・・

ブログ主より・・・
集団で狂ったように叩く、これは「ホシュ界隈」がyoutubeやtwitterで「同じことを叫ぶ」のに気付いた時から、今の状況に「統一教会」とのかかわりや北海道の土地・水源地を中韓に売却をすすめ、歯止めのかからない状況になっている責任についてはどうなっているのか、疑いを深めていったことになる。
よくいう「反日」も「ホシュ風味」もどこが違うのか、という疑問であった。
「右や左ではない、重要なのは正しいか間違っているかである」・・・この言葉は故三宅博先生がよく仰ったことだ。
私は基本的に保守でありながら、今の「とぼけたホシュ風味の集団」とは敵対するに等しいことを言っていることで、同調圧力をキッパリとはね返し疲れている。

せめてこれは貫く。また間違っていれば訂正もする。


「戦狼外交」で過激な発言を繰り返した報道官が移動
中国「戦狼外交」の代表・趙立堅報道官が異動 国境や海洋事務担当に(2023年1月9日)



記事もあります。中国はなぜ趙立堅を表舞台から引っ込めたのか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース



ブログのティールーム
ティータイムセット/Afternoon Tea TEAROOM: 紅茶・フード | アフタヌーンティー公式通販サイト
ヴァーグナーのオペラでどれが好きかといいますと、この「ローエングリン」と「マイスタージンガー」です。
これは往年のヘルデン・テノールで戦前にあのマックス・ローレンツと並んで名テノールとされたメルヒオールです。

場面はオペラのフィナーレです。なかなか名歌手だけあって素晴らしいですが、この写真でもわかるように「白鳥が曳く小舟」には乗れない体格で、思わず笑ってしまいます・・・
Lohengrin, Act III Scene 3: Act III Scene 3: Tale of the Grail: In fernem Land, unnahbar euren...





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【言いたい放談】戦車を供与するドイツの焦りと、暴露に揺れる英王室の憂鬱、CSIS、/「宋」の時代と日本の現状の類似について

2023年01月14日 | 政治

【クライン孝子氏】戦車を供与するドイツの焦りと、暴露に揺れる英王室の憂鬱[桜R5/1/12]



ドイツが最初はヘルメットだけ贈るというのが・・・ドイツは第二次世界大戦でひどくやられた苦い経験をしているので「そう簡単にはいきませんよ」という。(以前にクラインさんが「ドイツは何度も戦争で大きな被害を受け、二度と戦争にはかかわりたくない、ロシアから核を撃たれるのはドイツではないか、と思っている声が大きい」と言われていた)
武器はフランスが出してきたのでドイツも贈ることになったが。(しかしドイツの武器は古くてボロボロ、ウクライナはそれをリトアニアに修理に出したという)

ドイツは常にそういうことを計算している。
カナダが地対空ミサイルを出すといってきているので、これは自分たちも正義の味方と思ってもらいたいようだ。


アメリカのCSISは「台湾と日本だけが戦場になる」ということを言っている。
ドイツと日本は同じ宿命を背負っている。EUの中でのドイツ、英国はEUの中身を見て脱退したこと、EU解体し、英国が指導権を取り戻したいということ。

ヘンリー王子の「暴露本」がドイツでもかなり詳しく報道されている。イギリスではヘンリーの評判が悪い、
ヘンリーの母ダイアナは殺されたのでは?チャールスが「ヘンリーは俺の子ではない」と言ったとか。
イギリス王室はヘンリー王子にバラされるということ。

日本のKK夫妻にも裏で何かがついているのでは?
メーガンというヘンリーの夫人は何かを持っている・・・ヘンリーにもメーガンにもバックがある。
ああいうところがグラグラするということは英国にも何かある。英米は互いに支えあっている。

イギリスでインド出身の人を首相にしてインドは人口も多くなり、いろいろあるだろう。
ドイツもあとからついてくのは先頭についてボカボカやられたくないから。
CSISは日本を護る気は全くないのは最初からわかっている。
日本では「統一教会」のことも最初から知っていることだ。知らないですまされないよ!!
(クラインさん、声を強める)

水島氏「次はスガさんだろう、アメリカに安心感を与えているから」
クラインさん、「国民の力で変えるしかない。」(走り書き)

 参考記事(さらりんさまのコメントでも取り上げられていました)
米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は9日、中国軍が2026年段階で台湾に侵攻した場合の机上演習結果を公表した。多くのシナリオで米国と日本、台湾が勝利するものの、必要条件の一つとして米軍が「日本国内の基地を作戦に使用できなければならない」と、台湾に近い県内の基地や民間空港を使う重要性に言及。台湾防衛に成功しても米国とその同盟国は多大な代償を伴い「米国の世界的な地位を長年に渡り損なうことになる」と、抑止力を強化する必要性を訴えた。

 報告書は、日本が戦争に参加する可能性について「日本の基地、または日本の米軍基地が攻撃された場合にのみ、日本が戦争に参加する可能性が最も高い」と分析した。

 自衛隊が参加しなかった場合も中国を利することになるとし、日本との外交・軍事関係を深化させるよう求めた。

 沖縄の米軍基地は台湾に最も近く、沖縄から航空機が発進できれば台湾周辺により長い時間とどまることができると優位性を挙げた。相手の脅威圏内に位置し「脆弱(ぜいじゃく)性も高い」とデメリットも触れた。

 中国によるミサイル攻撃の効果を薄めるためとして軍用機が使う飛行場を民間空港にも広げる必要があると指摘。
離島の空港・港湾を平時から自衛隊が利用できるようにすることを盛り込んだ昨年12月閣議決定の安全保障関連3文書と同じ方向を示した。地元から反対の声が上がる可能性があるとしつつ「大きな利益があるため、強力な努力をすることは正当化される」と推進する必要性を強調した。

一方、米軍が日本国内の施設・区域から「戦闘作戦行動」を行う場合、日米地位協定に基づき日本政府との事前協議を義務付けていることについて、日米で認識に食い違いがあるとし、是正する必要性を盛り込んだ。

 文書はまた、軍事的な侵略が避けられなかったり、侵略の可能性が高かったりすることを意味するものではないとした。(知念征尚)
 台湾防衛成功でも日米に「多大な代償」 米CSIS、中国軍侵攻の場合の机上演習公表 沖縄の基地、民間空港使用にも言及 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト (ryukyushimpo.jp)

「中国敗北するも日米にも大きな被害」 “中国の台湾侵攻”シナリオ 米研究所が発表 |FNNプライムオンライン



【報ステ】日米で進む中国への備え「台湾有事で日本被害」報告書の意味と問われる外交(2023年1月12日)





<神戸空港>開港1ヶ月まずますのスタート! - flight2005

神戸空港は今まで「国内専用」だったが、突然「国際線に」と決定したのも、そういうことだと思っていた。
・・・なるほど「シェルター」よりもそれか・・・その場主義の政府の動き、関西空港に神戸空港となると、関西は・・・裏でいろんなことが決められていく。
政府はできるだけ国民の命を護ることを出さないとダメだ。想像するに怖ろしい。
「統一教会」のことも、最近ではテレビで報道が極端に少なくなってきている・・・これを傲慢にももみ消そうとするのが、なんと安倍派だ。理由は明らかである。
EUも日本も困惑し、中東その他でも動きがあるだろう。第三次世界大戦に突入は何としても避けなければならない。
 国よりも政治家たちの利権やごまかしが横行する状態では「宋」の終末と似ている。

民族英雄岳飛的書法! - 每日頭條
岳飛が諸葛亮(孔明)の「出師の表」を書いたもの(実に毅然たる男らしい字だ)

「宋の終末」と英雄「岳飛」・・・私は「中国の歴史」「十八史略」(陳舜臣著)の「宋」の時代がいかに今の日本と似ているか、ずっと驚愕していた。
遼や西夏など、漢民族国家「宋」は何度も侵略される危機にあったが、財宝や絹を差し出して「友好」に変えていたが、だんだん「宋」の財政は先細り、相手国は富み、兵力も強化されていった。宮廷内は権力争いに明け暮れ、皇帝の徽宗は趣味に没頭し佞臣のいうことしかきかない。

「宋」の皇帝、徽宗の書
宋徽宗瘦金体题字《瑞鹤图题诗》 | Chinese calligraphy, Calligraphy design, Calligraphy


「宋」の首都である開封の都は、一晩中明るく点灯され、人々は享楽にあけくれ、心配する良心的な人たちは睨まれて遠ざけられた。そしてやがて最大の脅威である「金(後の「清」と同じ女真族)」に首都開封は地獄となるほどの破壊を受けた。そこで「水滸伝」の英雄たち(政府に虐げられた人たち)が「梁山泊」にたてこもり、ダメな政府を敵にしていたが、見るに見かね、命がけで皇帝を護ろうとする)の活躍が語られる。

「水滸伝」は108人の英雄豪傑がたてこもったというが、実際は38人だった。これらの英雄豪傑も滅ぼされる。

その後まもなく武人でありしかも教養も高い武将の「岳飛」が最後の徹底抗戦に出て宋を護ろうとするが、その岳飛にすら朝廷の佞臣たちは殺意を隠さず獄死させてしまうのだった。
やがて敵国に皇帝一族は捕われ、非業の最期をとげる・・・

60秒で「岳飛」を・・

歴史アクション大作ドラマ「岳飛伝-THE LAST HERO-」60秒スポット



 ヴェルディやヴァーグナーのオペラ、またボロディンの「イーゴリ公」なども、祖国愛に溢れた芸術だ。
こうした芸術には国境を超えて心を揺すぶらされる。
器楽ではショパンやリスト、シベリウス、スメタナ、ドヴォルザークなどの音楽も同じだ。
乱世に芸術が何を訴えていたのか・・・これらは武器ではない武器である。


ブログのティールーム
<日比谷>帝国ホテル ランデブーラウンジ 抹茶と楽しむアフタヌーンティーレポート

クーベリック指揮によるチェコフィル演奏、スメタナ作曲「わが祖国」~モルダウ

Smetana: Ma vlast (My Fatherland) - No. 2. Vltava (Moldau), Conductor: Rafael Kubelík




ラファエル・クーベリック(指揮者)
1948年、チェコの共産化に反対し西側へ亡命した。シカゴ交響楽団、コヴェント・ガーデン王立歌劇場音楽監督、バイエルン放送交響楽団の首席指揮者をつとめ活躍。1986年、持病の悪化のため指揮者を引退した。しかし1989年、チェコ民主化革命を受けて1990年、42年ぶりに祖国を訪れチェコ・フィルを指揮、スメタナの「わが祖国」の記念碑な演奏を行った。さらに翌91年に再訪、今度はドヴォルザークの「新世界交響曲」他を指揮。その直後には日本公演も行っている。1996年、スイスのルツェルンにて死去。

 クーベリックの日本公演にはもちろん駆けつけて実際に「わが祖国」を聴いたことを思い出します。

チェコの名物料理、パンをくりぬいてシチューを詰めた「グラーシュ」(写真はネットより)

ノスタルジックで家庭的なチェコ料理 【Baracnicka Rychta】 | 九州育ちの関西・関東生活


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