開戦前夜?!“中国がアメリカを侵略した!”と国土安全保障省長官/有事に備え非常食料等の準備を #米中戦争
★ ところで軍事評論家の鍛冶俊樹氏が12月24日のメールマガジンで次のようなことをお書きになっている。一部をご紹介します。
>22日、中国軍機とロシア軍機が合同で朝鮮半島の周辺をパトロール飛行した。この年末の忙しい時期に中露両国は、一体何を警戒して合同パトロールなどをやっているのか?米軍か?北朝鮮軍か?
いや、違う。中露両国が警戒しているのは米軍でもなければ北朝鮮軍でもない。両国が警戒しているのは実は両国双方に他ならない。つまり中国軍はロシア軍を、そしてロシア軍は中国軍を、それぞれ互いに警戒して、合同でパトロールしているのである。
それぞれ互いに何をする事を警戒しているのか?それ、すなわち北朝鮮に侵攻することである。米韓軍が政治情勢で動けず、当の北朝鮮軍も経済危機でほとんど抵抗力を失っている現在ほど、北朝鮮に同盟国が侵攻する好機はない。
だが中国軍が北朝鮮を占領すれば隣接するロシアの軍港ウラジオストックは中国によって封じ込められる形となる。
逆にロシア軍が北朝鮮を占領すれば中国の軍港、大連がロシアによって封じ込められる形となるわけだ。
★ そして宮崎正弘氏は米中関係についてメールマガジンで下記のように書かれています。
>「バイデンのアメリカ」は何が変わるか?
バイデンは「宥和と団結」を訴え、経済の重要ポスト、ならび広報担当は全員が女性。多人種で構成したが、この総花的人事は閣内に求心力をもたらさない!
問題はコロナと異常気象対策、環境問題に重点が置かれ、パリ協定復帰。
せっかくのトランプの対中国外交が崩れるのか?
「議会の承認不要」の事柄で緩和を姑息に進めるだろう。
関税の低減、留学生ヴィザの緩和、FBIの内偵は続行するが摘発はしない。GAFAの独占禁止法裁判を睨みながら、テスラなどの動向に注意と警戒が必要では?
シェールガス開発が中断されると、中東石油輸入体制へ戻る
レアアース開発は環境問題で頓挫。中国依存が続くというアキレス腱が露呈している。
連邦議会はバイデンと共同歩調を歩まない・上院は共和党が多数派を確保、下院も共和党の80%が選挙を不正と見なしている
ハンター・バイデン問題が再燃し民主党内の左派がバイデンの弾劾が始める。中国は「輸出管理法」を施行、レアアース適用も視野にいれた。
米中激突の戦場はAIへ。西側からデータを大規模に盗みだし、次の攻撃を準備中だ!
デジタル人民元で通貨市場を攪乱する。(以上)
★ 安倍前首相のことについて・・・118回も虚偽の答弁をしたなどやはりおかしい。
一部の安倍シンジャらはどんなことをしても「安倍ちゃん」を擁護する。私はそういうのが気味悪い。
どうも盲目的、あるいは安倍=保守とする頑迷な人たちはは普通一般の「思い入れ」をはるかに超えている。
政治家は誰であっても誠意ある発言をすべきである。
しかし118回ってありか? 本日はテレビを見ていないのでまた動画を見て詳しく観察したい。
ではメイカさんの貴重な発言
日本への“移民”は、昨年78万人と中国政府が発表!!/習近平・武漢肺炎の言い訳思案中/中国大停電の理由分析 #中国大停電#中国人移民#日本占領
★ ブログ主から・・・日本の政府がリーダーたるにふさわしい「品格と能力」を持った人たちでないと、もう護れない。
何か不都合があるとホシュ(保守ではない)は、いつも同じことを繰り返し言ってアベらを擁護してきたが、支持者こそ本当に「愛のムチ」を奮うべきではなかったか?何をしても「アベ擁護」だからセリフは決まっている。
日本でもコロナ感染は増える一方である。これも「国民の努力」によって乗り切ってきたが、政府が外国からの入国についてどういうスタンスを持っているのか、全く信用できない状態。
ブログのティールーム
チレア作曲「アドリアーナ・ルクヴルール」からジュリエッタ・シミオナートとフランコ・コレッリが歌うアリアと二重唱、美貌の公爵夫人は若い武人に秘かに恋をするが、武人は別の女性を愛していた。
それとなくさとり激しい嫉妬の炎を燃やす公爵夫人、戸惑う武人。
シミオナートが何と言っても巧みな心理表現を聴かせている。そしてコレッリの若々しい美声。
Giulietta Simionato, Franco Corelli - Adriana Lecouvreur