小泉進次郎氏の推薦人が50人を超えたとか・・・
自民党議員は進次郎氏が総理にふさわしいとでも本気で思っているはずがない。
それは今までの言動を見ても一目瞭然、それがわかっていてなぜ?
自信のない議員が次も議員であるためにムシのよい考えで、「日本などどうでもいい」と思っているのでしょう。(そもそも国会議員に「タレントやスポーツ選手」を立候補させてきたのも、効果があったとはとても言えない。)
こうして特大政党が「なんでもあり」でやってきた。決して「実力」があったのではない。
そして彼の言ってきたことは「特集」が組まれるほど・・・だ。我慢も限界!!
小泉進次郎の迷言 ポエム 進次郎構文
進次郎君!文春砲炸裂!女性問題とカネ!
小泉進次郎、名門「コロンビア大学院」留学の裏側 関係者が証言
「進次郎さんが大学を卒業する前、関東学院大学文学部の教授から“うちの学生に総理の息子がいて……”と相談を受けたのです」
と明かすのは、国際関係学研究所所長の天川由記子氏。
「話を聞くと“総理の次男である進次郎君がコロンビア大学大学院に行きたいと言い出した。ジェラルド・カーティス教授の下で政治学を学び、父の跡を継ぎたいと言っている”。ところが、天下のコロンビア大学に行くには圧倒的に成績が足りていなかったそうで、“推薦状を頼まれたんだけど、どうしたらいいか”という相談でした」
コロンビア大学といえばアメリカを代表する難関校であり、かたや彼が卒業した関東学院大学経済学部経営学科の当時の偏差値は49だった。さらに、当時の関東学院大学関係者によると、進次郎氏の成績は「学生の中でも平均的」だったという。天川氏が続ける。
全文は 小泉進次郎、名門「コロンビア大学院」留学の裏側 関係者が証言(全文) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
「小泉進次郎首相」に賭ける自民議員の自己中すぎる本音とは?日本の未来より俺の議席、総裁選「権力闘争」の舞台裏
迷言?世襲?だから何。議員50名が推す「小泉進次郎の利用価値」
戦いにおいて、敵の嫌がることをするのが要諦だとすれば、手間をかけずに刷新感を偽装できる小泉進次郎氏をトップに据えようとするのは、理にかなっている。ボロが出ず、人々の目がくらんでいるうちに素早く総選挙を行って、まんまと勝利を手にするという方策である。
しかし、それは短期の戦術ではあっても、長期を見据えた戦略とは言い難い。
言うまでもなく、小泉氏は世襲議員の典型的存在だ。父、純一郎氏の敷いたレールに乗って、ここまできた。言動にも不安がある。なんとなく発言がカッコよく聞こえても、字にしてあらためて読むと何が言いたいのかわからない。そんな“進次郎節”の主が総理になったら、いずれ問題が起きるだろう。
それを承知の上で、とりあえず勝ち馬に乗ろうとする動きは、推薦人たらんとして我先に集まった議員の数に表れた。なんと、50人近くに及んでいるという。むろん、本人がそう言っているのではなく、支援者が漏らしたのだが、ダントツの数字である。当然のことながら、他の立候補予定者の場合は、そうスムーズにはいかない。
根回し、裏切り、何でもありの自民党総裁選ウラ事情
自民党参院議員、青山繁晴氏は8月23日、国会内で記者会見し、出馬表明をするとともに引き剥がしの実態を暴露した。
青山氏はかなり前から総裁選出馬を明言していたが、なぜかNHKや民放が挙げる総裁選の立候補予想リストに名前が入っていなかった。
過去、総裁に選出されたことがない参院議員だからなのか、メディアの偏見で除外されたのか、それはわからない。
青山氏は自民党国会議員の議員連盟「日本の尊厳と国益を護る会」の代表である。この議員連盟には100人のメンバーがおり、昨年11月に青山氏が総裁選への意欲を示すと、推薦人になりたいという議員がどんどん増え、一時は40人を超えるほどになった。
「なんで推薦人から抜けたのか確認に行くと、誘いの電話あるいは訪問があって、そっちに(OKの)返事したと言うんです。告示の前日までこういうことは続くと思うが、実感としては、名前を書いていただいて12日の午前10時に届けを出すことができるだろうと思う」
ブログ主・・・上記のメールマガジンを書いたのは、よくネトウヨが言う「反日左派」?の新恭氏である。私は新恭氏のメールマガジンを無料なので時々読んでいるが、賛否両論だ。しかし今回の内容は正しいと思う。
気になることだけれど・・・左派を一概に「反日」と決めつけるには疑問がある。
自民党は「反日〇派」ではないのか? 自民党のある女性議員は「党から『反日』という言葉を言わないように注意を受けています」と言った。
もちろんレッテル貼りを懸念したからだろう。(しかしレッテル貼っている人はそれがわからないから続けている)
私が安倍氏を支持しなかった理由だが、保守と称される安倍さんは「トーイツ」で、外国の宗教集団に日本の信者が苦しめられていることを長期間知っておきながら、しかも弁護士集団から国会議員全員に「かかわりのないように」と注意されることも振り切って「祝賀」した人物であり、そのほかにも「法」がどうあるべきかも疑問だらけの人だった。
総理になった時からトーイツとの関係は「安倍壺三」と呼ばれていたことも知っている・・・高市氏はご自身のyoutubeでトーイツやその関連団体のことは政治家は知らなかったのではないか、と居直ったが、ネトウヨ風の活動家や提灯評論家は同じように居直った。「そんなことはたいしたことではない」という人もいて私は政治が病んでいると感じた。今のところ、どこの政党にも属していない。
高市氏のことだが、彼女には品性が感じられない・・・また理由を書いてみたい。
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