ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

日本を戦争に引きずり込んだコミンテルンのスパイたち ・ 歌曲『夜のうぐいす』 

2015年03月31日 | 政治
  
日本を戦争に引きずり込んだコミンテルンのスパイたち


★ 日本にテロが・・・これがいろんなサイトで書かれていて心配しています。
  私も書こうと思ったのですが、疲れてしまってまとまらず。
  
  ようやく春の暖かさが感じられるようになりました。
  アラビエフ作曲の「夜のうぐいす」を名ソプラノ、サザーランドの歌唱でどうぞ。
  ピアノ伴奏はサザーランドのご主人で指揮者・音楽学者のボニングです。

Joan Sutherland: Alabiev: The Nightingale (1969)






我が家は「エイプリルフール」とは無縁です。
もともとこれは日本の風習ではないし、それに4月1日は戦場に行った息子(父)を想いながら、祖母が病気で亡くなった日。

もちろん私は祖母を知りませんが、父は「やさしかったなあ・・・」って言っていました。
その一言で、祖母は慈愛溢れたやさしい女性として私は憧れました。
桜が美しい、その時もこうして桜がいっぱい咲いていたのでしょうね・・・。

ずっとあとになりますが、父が結婚した相手(私の母)は祖母と同じ名前でした。





コメント (4)
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三宅博前衆議院議員『春を迎えこれからの日本を想う』 ・ ニッポンの" 国内テロ対策" は万全なのか?

2015年03月31日 | 政治


前衆議院議員 三宅博氏のサイトからhttp://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/9991a496cd7d7c1bdbb086baff9d22fe



『春を迎えこれからの日本を想う』



昨年の衆議院選挙を終えてもう既に三ヶ月が経過しました。

果たしてあの解散はどのような意味合いを持つものであったのか検証されずにいます。

大義のない解散の陰で日朝交渉の大失敗や、なかなか成果の出ない経済政策、沖縄の選挙戦の敗北等多くの失政が闇に葬られたのではないでしょうか。


特に拉致問題に関する日朝交渉の結果は、目を覆いたくなる程の日本側の交渉の大敗北とも言えるのではないでしょうか。

過去の日朝交渉と同様に北朝鮮側に完全に手玉にとられ、北朝鮮の嘘と時間稼ぎの繰り返しでありました。

10年以上なんら進展を見せない拉致被害者の救出の真因はどこにあるのでしょうか。

拉致被害者救出のために、一見すれば真剣に見える日本政府の交渉態度ではあるが、現実的には拉致被害者救出を実現しようとする意志のない単なるアリバイ工作と言えましょう。


北朝鮮の国家予算は日本の二百分の一です。

我が国の経済規模から比べると北朝鮮ごときは吹けば飛ぶような存在でしかありません。

本気で北朝鮮に対して日本側が厳格な経済封鎖を実施すれば、あの国はひとたまりもなく崩壊するはずです。

決して軍事力を使う必要はなく、経済その他のソフトパワーだけで北朝鮮を屈服させることができるのです。

今、日本が北朝鮮に対して実施している経済制裁の規模は、全力で経済制裁をした時の五分の一程度でしかないと考えられます。

 日本政府が「拉致問題解決は国政の最優先課題である。」と、ことあるたびに叫んでも決してその言葉を信用してはなりません。

日本政府は拉致問題の全面解決をする意志がないと言えましょう。

それは北朝鮮による日本人拉致事件は戦後政治の闇の象徴的な事件であり、この全容を暴かれると『戦後構造』の実態が国民の前に露見し、過去70年の欺瞞がすべてばれてしまうからであります。

国民がこれを知れば大きな怒りが爆発し、戦後日本のあらゆる真実が露呈してしまうからです。

アメリカをはじめ戦後国際秩序の中で日本を食い物にし、日本の主体的国家運営を阻止しようとする国々にとってもそれは何としても阻止したいという強い国際構造が背景にあるのです。


しかし今こそこれらを打破し、日本の政治は日本国民が決定するという真の主体的国家を今こそ実現しなくてはなりません。

拉致問題が解決できない原因の背景はこれらの問題が横たわっているからなのです。

逆に言えば拉致問題の全面解決を実現すれば、日本の戦後構造の闇が一挙に解消され、日本再生の礎を実現することになるのです。

だからこそ拉致問題の全面解決が最重要であるということです。

現内閣にも拉致問題解決の強い意志と覚悟はありません。

この冷厳な真実を国民各位に理解して頂き、日本再生の第一歩を共に踏み出そうではありませんか。(以上『三宅博WEBサイト』から転載)





★ 三宅先生の仰る「拉致問題」は日本国民を長年にわたって拉致監禁するというテロです。
またネットでも日本国内のテロが心配されています。テレビでもこんな番組を発見!!


激論!コロシアム、3月21日2015 動画 ニッポンの" 国内テロ対策" は万全なのか? 青山繁晴が参戦!地下鉄サリン事件から20年


パネリスト
古屋圭司元国家公安委員長・青山繁晴・菅沼光弘氏らが出席


★ 防衛についてくわしく書かれたブログを2つ、リンクでご紹介します。

  余命3年時事日記http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-03-18

      http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-03-29

  美しい国への旅立ちhttp://nihonnococoro.at.webry.info/201503/article_28.html


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古井由吉人生と文学西部邁ゼミナール 2015年3月29日放送

2015年03月30日 | 桜「討論」・西部ゼミナール
古井由吉人生と文学西部邁ゼミナール 2015年3月29日放送

2015/03/29 に公開
http://s.mxtv.jp/nishibe/
文学と人間、そして時代③ー人生と文学ー
ゲスト古井由吉、富岡幸一郎

阪神大震災・オウム事件、一方は自然災害、もう一方はテロ、
東日本大震災も。

今回も深いお話です。

宗教や世界観、「修行が足りないから」という言葉、
オウム事件が典型的なのは「人々が当然として守ってきた基準が崩壊していく」というもの。
歴史的な「当然」を護るということが溶けて流れることになったのか。

哲学は「はじめは何か?」これは出口がない。それをうまく説明しているのが仏教。
「未来を予想する」とは?
「過去をスッキリする」というのは?

文学がそれを体験する。
文学はしばしば異様な出来事を扱う。そこに真実が映されていることもある。
ノーマルな基準がわからなくなってきたのか。

人間の心の中にあるものがそれを立ちきったりゆがんだりする。
どれだけそれを描けるのか、言葉としては美しく正しく描き得るのか。

老いと若さを想う時、置いた人間の方が若い人間より優れている、経験がある、
しかし老いに対して「敬意」をなくし、「若さを描く小説」など西部氏はカッと来る時があると言われる。

老人ははるか若いころを思い出し、若者より若さについて知っているし、輝いている。

酒場でも上司の言う面白くもない話を、相手は膝の上に携帯を置いて別のことを考え、
話す方は空中を見て話している。


富岡氏を交えてお三人の対談はしんみりとしていてかなり感動。




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『昭和天皇実録』(そこまで言って委員会)・ 南京「城内からっぽだった」

2015年03月30日 | 政治

たかじんのそこまで言って委員会「『昭和天皇実録』刊行開始!再考、昭和天皇と激動の時代 15 03 29 FULL


★ 長いので時間を区切ってご覧ください。




★ この動画もどうぞ。

【KSM】産経 南京攻略戦 兵士たちの証言 元陸軍第6師団歩兵第47連隊 獣医務曹長、城光宣氏(98) 「城内空っぽ。誰もいなかった」「虐殺あるはずない…」検証用動画 南京の真実


【KSM】産経 南京攻略戦 兵士たちの証言 元海軍第12航空隊の3等航空兵曹 原田要氏(98) 南京の真実 検証資料動画

【歴史戦第9部 南京攻略戦 兵士たちの証言(2)】
「誠に和やかに尽きる…」 城内に露店建ち並ぶ「平和な進駐」


★ チャイナは共産党政権がなにを自国民にしてきたか、それは問わないのですね。

そして今も・・・。



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リスト作曲『ハンガリー狂詩曲 第2番』カラヤン指揮

2015年03月29日 | 器楽曲
  
Liszt Hungarian Rhapsody No 2 Herbert von Karjan


★ 祖国を想い、リストはハンガリーの伝統的な音楽を取り入れてこの見事な音楽を書いた。
  「遠くに耳を傾け遠くを見る目」で書かれているような、重々しくもファンタジックな音楽である。フィナーレは有名な「クシコスポスト」の旋律、多分、舞曲と思われるが・・・。
この曲を聴いては行ったこともないハンガリーの地、また有名なトカイワインを想ったりして
しばし感慨の時間である。
リストは外国で生涯を過ごした。同じようにポーランドのショパンも外国で生涯を過ごすがその音楽は祖国の伝統的なポロネーズやマズルカが溢れてた。



・・・戦前戦中の最高のワーグナー歌手、ソプラノのフラグスタートの自伝を取り寄せている。明後日には届くと思うが、その全盛期の時代のことも書かれているだろう。ものごとにはいろんなことが絡み合っているものだ。

★ rimrom789さま、この曲の中に乾いた砂嵐のようなものを感じるのです・・・。

★ >「次世代の党」は越冬を終え再び芽吹きの時ですね!・・・蛙さまからのコメント、嬉しかった!! ありがとうございます。

コメント (2)
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