【海外の反応】ユニクロ会長が269工場閉鎖を発表!社員の家族も帰国!ユニクロが中国で終了・・・
日本企業は必ず後で謝罪する、と言い切った中国の評論家などは、ユニクロが中国から撤退するときいて
ビックリ仰天、その顛末をこの動画で聴けます。
★他にこのニュースについて・・・ユニクロの柳井正氏、新疆綿は「使っていない」 BBCインタビューで説明 - BBCニュース
★その他、ユニクロ社長の個人的なニュースはネットで調べたのですが、よくわかりません。
今日は大晦日です。
私は風邪をひいて内科に行き、飲み薬と喉スプレーを貰って帰り、買い物も済ませました。
無理はいけない、新年になってもゆっくり室内を片付けよう、だいたいモノが多いんだ。
しかしとても捨てられない。
でも家の外側の水洗い、二度にわたる溝掃除、排水溝の掃除、窓ふき、雨戸拭き、天井・壁拭きなど、
私なりに頑張ってきたし、カーテンは特大サイズの24枚を洗った。
ここまできたらあとは室内の数多い本やCD、DVDの片づけ、などなど、もちろん衣類もある。
年内に着ていた衣類はコートをはじめ、ほとんど洗濯した。
なのに・・・風邪ひくなんて。それも体温計の電池が切れている。
内科で測定したら平熱になっていた。
そういえばコロナの流行のはじめのころ、40度近い熱が二日も続き、結局三日寝込んだことがある。
インフルエンザの予防注射はしているし、コロナのようなものではなかったし、結局疲労だったと思う。
これから注意して生活しよう、と決意した。
皆様、どうぞよい新年をお迎えくださいませ。
こうした中で被災地の方々のことを思い浮かべると、心配です。
元旦にあんな大災害なんて・・・。
どうぞ一日もはやい復興を。ブログ主より
アゼルバイジャン航空、墜落機に「外部から干渉」 ロシアの関与巡り疑念渦巻く
・・・酷すぎる・・・
CNN
ロシア連邦航空局のヤドロフ長官は、同機がチェチェン共和国での着陸を試みた時には、「ウクライナの戦闘ドローンがグロズヌイやウラジカフカスで民間インフラへテロ攻撃を行っていた」と述べた。
このため一帯の空域は封鎖されており、付近の航空機は直ちに当該空域を離れる必要があったとしている。
ヤドロフ氏によると、パイロットはグロズヌイへの着陸を2度試みたものの、成功しなかった。着陸先として別の空港を提案されたものの、パイロットは「アクタウ空港に向かうことを決断」した。グロズヌイ空港周辺には濃霧も立ちこめていたという。
ウクライナのシビハ外相は27日の声明で、ロシアメディアは「墜落原因についてうそをついている」と述べ、ロシア政府は損傷した航空機にカスピ海対岸へ向かうよう強要したと指摘。「犯罪の証拠を隠ぺいしようとした可能性が高い」との見方を示した。
(全文はタイトルの下線をクリック)
★先ほど、朝日新聞が「プーチンが謝罪」と報道した。
ロシアのプーチン大統領は28日、アゼルバイジャン航空機が墜落した事故をめぐり、同国のアリエフ大統領と電話協議し、「ロシア領空で悲劇的な事件が発生した」と謝罪した。ロシアのミサイルが原因との見方が強まるなか、協議では、事故当時、ロシア軍が防空システムを使用し、軍関係者を捜査していることも明らかにされた。プーチン氏がアゼルバイジャン大統領に謝罪 旅客機墜落受け電話協議
そして中国は・・・
12-28 軍と近平の関係は今どうなっているのか?今後どうなるのか? (妙佛氏)
集団指導体制に戻すべきで合議制であるはずが、ひとりの意見ですべてが決まる、習近平の体制に異議を申し立て(共産党内部)、党内民主であるべきだ、という声。
軍が習近平に不満を持っているのを隠さなくなった。これに対して習近平側は「自らの革命、内部に刃先を向ける(共産党に対して)」という。改革すべき点がたくさんあるという。いろんな人の言うことを聞いていたら改革はできない、軍の中で利権を持っている人におカネが流れる、既得権を護りたい、という軍の本音。今の中国軍は利権で実際の戦争はできない、習近平は今の軍を信頼できない、軍との力がかなり拮抗している。軍のメディアは集団指導体制の上に個人が存在するのは許せない、という。
経済問題・外交も習近平が決めてきて中国の経済はボロボロ。大学院を卒業した人でもアルバイトで暮らすという状態。習近平がボロボロにしたという。一般人も「習近平が悪いからこうなった」という。
今までは自分に逆らいそうな人をピンポイントで排除してきたが、今は弾圧してきた習近平が悪いという。日本で報道されるより、実際の今の中国の実態はひどい。
これから習近平が譲歩することはない。経済の立て直しは「誰が出てきても立てなおすのは難しい」というレヴェルにきている。地域によっては治安も難しい。このままではほとんどの地域で北朝鮮のようになる。それで習近平は「文革」に近い動きをする可能性も考えられる。(走り書き)
ブログ主・・・年末大掃除その他で首や背中が痛いのも「何をいうか!!」とばかりに、溝掃除や排水溝掃除、玄関の水洗い、窓ふき、24枚の大型カーテン洗い、天井や壁拭き、街灯拭き、その他、毎日何時間も頑張った。「明日にこれをしよう」と思っていたのもちょっとやりはじめると止まらない。
頑張っていると、昔からの友人であるピアニストから長い電話がかかってきた。
内容は音楽のことで、実につまらない次元だ。
閑なのか全く電話を置くことをしない。しかし私は小澤征爾指揮、ボストン響、そしてキーシンのピアノで素晴らしいラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いた。
今、ふと気が付いたのだが、ラフマニノフのピアノ協奏曲のフィナーレに、聞き覚えのある旋律を思い出した。
イタリアのオペラ作曲家、ポンキエッリの「ジョコンダ」のフィナーレである。
もしかしたらラフマニノフは「ジョコンダ」を聴いたのか?無意識だろうが似た旋律だ。
そして彼が祖国ソ連から亡命する時、やはりジョコンダは恋人のエンツオと貴婦人ラウラを逃す。そのところの旋律だ。今日の「ブログのティールーム」はその関連を考えた。
曲が似ているというのではない。劇的な条件のことである。「ジョコンダ」は名曲だが、もっと多くの作曲を聴きたかった。
いつもなぜか心の中で音楽が響くのだ。
ブログのティールーム
小沢・キーシン共演、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」フィナーレ
Kissin & Ozawa/LSO - Rachmaninov concerto #2 (movt 3 finale)
セルゲイ・ラフマニノフ(ロシア貴族出身)
1873年4月1日 - 1943年3月28日
2分11秒からどうぞ。(マリア・カラス主演ポンキエッリ「ジョコンダ」フィナーレ)
オペラ「ジョコンダ」の舞台となったイタリアのヴェネツイア。
ここからエンツイオ・グリマルドとその恋人であるラウラはジョコンダの助けで亡命した。
アミルカレ・ポンキエッリ (伊: Amilcare Ponchielli [aˈmilkare poŋˈkjɛlli], 1834年 8月31日 - 1886年 1月17日)
ユン政権弾劾でついに動いた中国、「重要な隣国」強調の裏に見える戦略的思惑
江南タイムス
ユン・ソンニョル大統領の弾劾政局に対して直接的な立場を示さなかった中国が、初めて公式な見解を表明した。
中国外交部のリン・ケン報道官は16日の定例会見で、ユン大統領の弾劾と中韓関係への影響について問われた際、「我々は韓国の政局の変化に注目しているが、これは韓国の内政問題であり、コメントは控える」と述べた。しかし、「韓国は中国にとって重要な隣国であり、友好的な協力パートナーである。中韓関係の健全で安定した発展を推進することは、両国の共通利益にかなう」とも言及し、中国の対韓政策が一貫しており、その安定性を維持していることを強調した。
リン報道官は、「韓国が中国と協力し、両国の友好関係と戦略的パートナーシップの深化に向けて積極的な努力を行うことを期待する」と語った。また、朝鮮半島問題については、「朝鮮半島の平和と安定の維持は関係国の共通の利益であり、関係国はその実現に向けて積極的に努力すべきだ」という原則を再確認した。
《韓国政界》尹大統領弾劾訴追を主導する野党代表・李在明氏は11容疑で起訴される“疑惑のデパート” 徹底的な反日・親北派の“次期大統領候補”
ニュースポストセブン
次期大統領候補として最も高い支持率を誇る李氏は、出馬さえできればまず当選する。そうなれば大統領の不逮捕特権により内乱罪を除いて司直の手を免れることができる。今後も弾劾訴追を連発すると表明しているのも、彼なりの焦りの表われだと見られています」
仮に李氏が次期大統領になると、尹政権で改善した日韓関係は再び冷え込むことになる。
「李氏は徹底的な反日・親北派の政治家です。尹氏の政策を『日本に擦り寄る屈辱外交』だと断じ、福島第一原発の処理水を『核汚染水』と呼んだ。来年は日韓国交正常化60周年ですが、李氏が大統領になれば融和ムードは吹き飛ぶでしょう」(金氏)
では日本のことです。
【自民党“裏金事件”めぐり】キックバック“20年以上前に把握” 萩生田氏が国会で初めて弁明
動画の解説・・・18日、萩生田氏が明らかにしたのは…。 自民党 萩生田元政調会長 「平成15年(2003年)の初当選時、ノルマを超過して販売した分は、政治活動費として返すと説明を受けた」 “裏金作り”のシステムが、少なくとも約20年にわたって、運用されてきた可能性です。 2003年にキックバックの仕組みを聞いたとし、さらに翌年、萩生田氏の事務所担当者が、収支報告書に記載しない取り決めがあると説明を受けていたと明かしました。 当時の派閥会長は、森喜朗元首相。関与の有無はわかりませんが、そのころから“裏金”があったのでしょうか。 一方、キックバックは一度中止する方針となったものの、再開された経緯がありますが、誰が再開を決めたのかは、わかっていません。このことについては…。 自民党 萩生田元政調会長 「安倍会長が生前に還付停止を指示されたとされる令和4年4月の会合、またご逝去後に還付について幹部が協議したとされる令和4年8月の会合のいずれにも参加しておりません」 中止も再開も、知らなかったと証言しました。実態は明らかになるのでしょうか。政治倫理審査会(政倫審)は19日も行われます。 (2024年12月18日放送「news zero」より)
政治倫理審査会 フルオープンでの開催が当然だ!党全体の危機を招く迷惑議員の人間性に呆れました(西田昌司ビデオレター 令和6年12月18日)
ブログ主・・・数日前に大掃除をはじめた。まず窓の網戸拭き、雨戸の内側の拭き掃除、家のまわりを雨戸も含めてジェットホースでシャワー状態で水洗い、その他、不要の紙など書類の古紙回収(これ、結構あります)、その他水回りなど。
しかしその後、肩や首、背中が痛む。先日買った整形外科医の石井賢氏がすすめる「一分間体操」をやってみた。あおむけに寝転んで両腕を上に伸ばし、背中を持ち上げる体操を3回繰り返すと約1分になる。これは翌日効果があった。私はなかなか続かないので、これだったらできる、そして今日も整形外科に通院した。
もうすぐクリスマスやお正月なのに、・・・でも昔から年の暮れは大掃除やその他、バタバタするのが普通になっている。それと食事にも気をつけている。
ブログのティールーム
本日は現在最高のピアニスト、キーシンガ弾くショパンのエチュード「オーシャン」をお聴きください。
Evgeny Kissin plays "Etude Op. 25, No. 12 Ocean in C Minor" by Chopin
北海道のブロ友、行雲さまがお育てになったバラで、名前は「ホルン」、
楽器の名前です。
★ 毎日、酷い戦争の記事が・・・
ウクライナ侵攻によるロシア兵の死者は11万5000〜16万人に、兵士を「使い捨てる」ロシア軍の残酷物語
北朝鮮部隊の攻撃に苦しむウクライナ軍、ロシアのメディアと専門家の異なる見解
ウクライナ軍「北朝鮮兵士数十人戦死」…一列に横たわっている遺体の写真を公開
大変残酷な状態がますます広がっているようだ。
下線を引いている記事はクリックでご覧になれます。
その他のニュースは安倍昭恵氏がトランプ夫妻と会ったこと。
これも続報を待つしかない。
中国人も大注目!アサドがロシアに数十兆円を送金?(妙佛氏)
走り書き・・・妙佛氏の解説です。
この件は中国では大きく報道されている・・・中国人は国外に数多くの親戚や知り合いが多く、「個人的に知る」ことが多い。中国共産党政権が殺害した中国人の数は、中国国内でもだんだん伝わってきている。
シリアのアサド政権はロシアやイランから援助を受けていた。理由はシリアはイスラエルに近く、イランにとってはイスラエルの最前線に近い国を寄せ付ける必要があった。イスラエルに対しての「防波堤扱い」だった。
ロシアからシリア経由で中東のオイルを引いていた。
アサドはプーチンの誘いでロシアに亡命?
こうした人たちは多額のカネを持っている。
アサドがロシアに逃げる前に大金を送っていた。
銀行口座は他人名義にしてロシアの銀行に?と疑問があるが・・・ロシアはアサドファミリーは意味がないが、資産が(隠し財産など)アサドと共にロシアにやってくる、アサドファミリーは資産をロシアの戦争の支援が流れる、ロシアに協力している北朝鮮にも流れる可能性がある。
トルコの金融機関が金額を発表したということ。
他にこんな記事が・・・「アサド家」の統治、あっけない終焉 要因はロシアとイラン勢力の弱体化 シリア政権崩壊 - 産経ニュース
下記の図と写真はネットから・・・どうして犯人の名前を出さないのか、気になります。
【衝撃】三菱UFJ行員 貸金庫から十数億円窃盗 4年半で約60人の顧客被害に【めざまし8ニュース】
実に情けない、三菱UFJ銀行の怠慢、犯行に及んだ元行員の氏名は報道されていない。
【解説】貸金庫から“窃盗”した元女性行員の手口は?被害の補償は難しい?三菱UFJ銀行・半沢淳一頭取「銀行ビジネスの根幹を揺るがすもの」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
三菱UFJ銀行の貸金庫盗難、金融庁が報告徴求命令へ…被害総額は時価十数億円
三菱UFJ銀行の行員(11月14日付で懲戒解雇)が貸金庫から顧客の現金や貴金属を盗んだ問題で、金融庁は同行に対し、近く銀行法に基づく報告徴求命令を出す方針を固めた。貸金庫の管理体制に問題があったとみて、原因究明と再発防止を求める。
東京都内の支店で管理職を務めていた元行員は2020年4月から4年半にわたって、2支店で顧客の貸金庫を解錠し、約60人分の資産を盗んだ。被害総額は時価十数億円に上るという。貸金庫は顧客のほか、限られた行員だけが解錠できるが、元行員は貸金庫の管理責任を担う立場を利用して無断で解錠していた。
★ 犯行に及んだ元行員の氏名は書かれていない。氏名公表すれば「危険」だから?
するとどこかの犯行グループの指図でも? わからない・・・(想像です)
この写真はネットから
中国人も大注目!アサドがロシアに数十兆円を送金?(妙佛氏)
走り書き・・・この件は中国では大きく報道されている・・・中国人は国外に数多くの親戚や知り合いが多く、「個人的に知る」ことが多い。中国共産党政権が殺害した中国人の数は、中国国内でもだんだん伝わってきている。
シリアのアサド政権はロシアやイランから援助を受けていた。理由はシリアはイスラエルに近く、イランにとってはイスラエルの最前線に近い国を寄せ付ける必要があった。イスラエルに対しての「防波堤扱い」だった。
ロシアからシリア経由で中東のオイルを引いていた。アサドはプーチンの誘いでロシアに亡命?
こうした人たちは多額のカネを持っている。
アサドがロシアに逃げる前に大金を送っていた。
銀行口座は他人名義にしてロシアの銀行に?と疑問があるが・・・ロシアはアサドファミリーは意味がないが、資産が(隠し財産など)アサドと共にロシアにやってくる、アサドファミリーは資産をロシアの戦争の支援が流れる、ロシアに協力している北朝鮮にも流れる可能性がある。
トルコの金融機関が金額を発表したということ。
他にこんな記事が・・・「アサド家」の統治、あっけない終焉 要因はロシアとイラン勢力の弱体化 シリア政権崩壊 - 産経ニュース
ブログのティールーム・・・阪神淡路大震災から30年
本日はキーシンが弾くバッハ、ブゾーニ「シャコンヌ」ニ短調をどうぞ・
この曲は関東大震災の直後にヴァイオリンの巨匠であるハイフェッツが世界での演奏をキャンセルして急遽来日、日比谷公園でチャリティーコンサートを開き、多くの被災民が集まって感動の演奏をしたこと、など・・・なぜかこの曲は慰めと勇気を与える名曲のようです。
Evgeny Kissin - Bach, Busoni - Chaconne in D minor
1923年、(今から101年前)関東大震災直後、日比谷公園でチャリティーコンサートを開いたハイフェッツの演奏した曲目を書いたプログラムの切れ端。
このように急遽、手書きのプログラムが貼りだされた。
ロシア革命後、「リトアニア出身」の名ヴァイオリニストであるハイフェッツは母と妹を連れ、アメリカに亡命するために、日本でしばらく暮らした時、日本人が優しく親切で、ある時は「寄席」まで連れて行ってくれた、と感謝、無事に渡ったアメリカで関東大震災のニュースを知って、すぐに船に乗り込み、船の中でコンサートを開き、その収益の2000万円を「寄付」として持って東京に来た。
ハイフェッツの演奏に感激した被災民は「万歳」を叫んだ。
ハイフェッツはそれに応え「君が代」を二度弾いた。(当時の新聞から)
【ぼくらの国会・第859回】ニュースの尻尾「中国軍部 台湾進攻に懸命に抵抗?!」
ブログ主・・・青山氏が言っていることも、既に妙佛氏らの動画でかなり前に話していたのをブログにもUPしてきたし、何を今頃、と思うのだが・・・習近平氏は「汚職」(これは事実を言うなら現政府にいくらでもある)を理由に防衛大臣らを排除してきた。そして現軍部は長らく実践経験がない。
また中国国内の政治経済の崩壊の危険性などもある。
私が危惧するのは日本のホシュ勢力が「中国を蔑視し、嘲笑しながら挑発」していく無責任な書き込みが多いことだ。
しかし中国の知識階級との接触は日本のホシュ活動家やネトウヨらには全くといっていいほどない。
また歴史や文化も知らず、中国でSNSに書き込んだり大騒ぎする「扇動された」目立つ連中だ。
詳しいことは先の中国大使であった「垂秀夫」氏が語ってきた。
中国=中国共産党という考え方は正しく中国を理解していない、と。私もそう思っている。
これは西田昌司参議院議員との対話で、「中国が最も恐れた男」と称された垂氏の歴史感・中国の教育水準の高い人が日本に対して好意や歴史的感動をもっていることなど、話の大筋が理解できる。
「中国問題のエキスパート!前中国大使 垂秀夫氏をお招きし、力を増していく中国を側面から紐解き対中政策を議論する」西田昌司×垂秀夫 日中外交対談 VOL.1
ブログ主
李登輝氏は日本の保守層に圧倒的な影響と支持を得ていて、その講演内容は「日本礼賛」「日本への激励」などだった。
私はどうも担がれているような気がして、安倍氏の「台湾有事は日本有事」という言葉も全面支持などできなかった。かといって強く反対もしなかった。利用されたくないとだけ思った。
ところで私は高市早苗氏のあまり賢明と言えない政治姿勢を支持できない
・・・高市氏は台湾与党・民主進歩党の林右昌秘書長(幹事長に相当)らと国会内で会談した。林氏が日本について「友達を超えて家族のよう」と語り、高市氏は「もう台湾が大好きで大好きで…」と応じた。「もう台湾が大好きで大好きで」自民・高市氏 民進党・秘書長も「日本は友達超えて家族」 - 産経ニュース
高市氏がその場で言ったことだがお笑いである。
台湾与党の林右昌氏にこんなことを言った。林右昌氏(幹事長に相当)に、「萩生田光一」氏と似ている、と称賛したのである。(ビックリ仰天した)
彼女はこれでヨイショしたつもり、これも萩生田氏と統一教会の癒着を詳しく知らなかったのか・・・
>高市氏・・・「大変失礼なのですが、(自民党元政調会長の)萩生田光一さんを少しやせさせたような…目が似ている」
萩生田光一氏 林右昌氏(台湾)
高市氏は「林氏の方が断然ハンサムです」とも述べたが、日台双方から納得したような声が上がった。林氏と来日した民進党の山田摩衣氏は日台ハーフで新北市の「板橋区」選出の市議だといい、高市氏らが東京都の板橋区と混同する場面もあった。
(日本の「板橋区」と混同って?これでも「台湾通」か?)
私が高市氏を支持できないのは、こうした不用意な雑多なところで、ネトウヨが喜びそうな攻撃的な発言をすすんでしてその層に支持を得ていることだ。
彼女に知性など感じたことは一切ない。
ブログのティールーム
ボロディン作曲「イーゴリ公」~韃靼人の踊り
『イーゴリ公』(原題: Князь Игорь)は、 アレクサンドル・ボロディン によって書かれた オペラ である。
中世ロシアの叙事詩『イーゴリ遠征物語』を題材に、1185年、 キエフ大公国 の公(クニャージ) イーゴリ・スヴャトスラヴィチ による、遊牧民族 ポロヴェツ人(韃靼人) に対する遠征を描く。イーゴリは実在の歴史的人物。キエフ(キーフ)はモスクワより文化が高かった。
Polovetsian Dances(HD)・・・中国人による公演、中国の歴史では907年に唐が滅び、「元」の時代だった。草原の覇王コンチャーク・ハンの大軍に立ち向かったのはキーフのイーゴリ公だった。しかしこの物語は美しい。「英雄は英雄を知る」という三国志の曹操と劉備を思い出す。
2012年、ウクライナのオデーサ歌劇場による「イーゴリ公」のポスター
★ 作曲家ボロディンはサンクトペテルブルグ大学の医学部教授であった。
音楽はムソルグスキーにアドヴァイスを受ける。