今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ココログの選者求む

2004年03月06日 | ブログ・インターネット

   ココログの新着情報というと、すぐに更新されてしまうし、特に私のように平日昼間はまったくアクセスしない人間からすると、自分が見てない間に新着情報から押し出されてしまった記事というのは、接する機会がないまま過ぎてしまいます。そういう時間帯に更新されるというと、自分とは活動の時間帯がまったく違う人なので、自営業かクリエーターか主婦か、はたまた学生さんか、と想像すると色々な視点からの記事がありそうで興味が湧きます。

 ということで、新聞の俳句とか川柳のコーナーのような感じで、毎日更新された記事の中から「これは!」というを30~50くらいピックアップして掲載してくれるサービスがあればどうでしょう。別に内容が素晴らしいとか文章が上手いとかに限らず、「なんだか面白い」とか「ほのぼのしてて微笑ましい」とか「初心者が慌てている様子がわかる」とかいう視点で選べば面白いと思うのですが。

 こういうサービスがあると、更新する方でも「もしかして自分のページが紹介されてるかも。」と思って励みになるのでは? 新着記事の紹介だけだと、「今日から始めてみました。」とか、「試しに作ってみました。」とかいう1~2行の記事だけのものも多いですし、新規参入者が多ければそういう傾向が増えるのは当然。新規参入者は歓迎するとして、それによって新着記事の一覧がどんどん流れていく事を考えると、偶然面白い記事を見つける機会も減っていくと思ってます。

 これまでに新着で見かけたページをいくつか「お気に入り」に入れてたりもするのですが、直接の知り合いでもなければ、毎日他人の日記を見るというのも続かないし、自分でも「今日は面白いネタを考えついた。」という日もあれば、単に出来事を書いただけの日っていうのもありますしね。自分で面白いネタを考えついたと思う日は、まったくの赤の他人にも読んで欲しいとは思うのですが。

 そう考えると、自薦とか他薦とかで面白い記事を募集した方がいいのでしょうか? 自分でそういうページを作れれば、結構人気も出ると思うのですが、さすがに一日中新着記事のチェックをするわけにも行きませんので、このあたりは@niftyさんにお願いしましょう。ど~ですか、お客さん。