今日のひとネタ

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大きなお世話ながら石原さとみの次のネタを勝手に考えてみる

2017年08月08日 | こんなの考えました

 昨日の石原さとみの始球式映像は結構楽しめました。あの「リング」の貞子の始球式に次ぐくらい面白かったです。彼女自体には特に興味はないのですが、前回のトルネードといい、今回のサブマリンといい、なかなか観客を楽しませる術を知ってます。

 さて、そうなると次はどんなネタがいいかと関係者は頭を悩ませていることでしょう。そこで勝手に考えてみることとしました。

 マサカリ投法、トルネードと来たわけですが、その他に現実世界で投球フォームが伝説になるというのはザトペック投法の村山とか、大きく時代を遡って沢村栄治とか。しかしどちらもマニアック過ぎて通じないでしょう。そうなると、あとは小林繁ということになりますが、何しろご本人が亡くなってますから明石家さんまに習うしかないかも。

 それ以外だと野球漫画に求めるしかないわけですが、別に本当に魔球を投げる必要はないわけであくまでも投球フォームがインパクトがあればいいわけです。特殊なフォームの魔球というと、「巨人の星」の大リーグボール2号、「侍ジャイアンツ」のハイジャンプ魔球と大回転魔球、「野球狂の詩」のドリームボール、「アストロ球団」のスカイラブ投法などなど。(すいません、ほとんどジャンプしか読んでなかったので。おまけに昭和50年代前半で止まってるし。)

 いずれにしてもかなりの柔軟性とか身体能力が求められるものではありますが、女優さんならなんとかできるでしょう。結論としてお薦めなのは

1.大リーグボール2号
2.ハイジャンプ魔球
3.「父の魂」の南城隼人の水流投法

ということでどうでしょう。3がいきなり過ぎるのですが私は好きだったり。

 それにしてもあの企画は彼女も喜んでやってるのかと思いきや、エンタメニュースで舞台裏を見てたら、投球練習場からグラウンドに行く間に「やだ、怖い。怖い。」と連発して引きつった顔をしてました。なんか事務所の関係で無理矢理やることになってるようですね。それでもマウンドであれだけ晴れやかな顔を見せるのはさすが女優です。この点では彼女のことを評価します。檀蜜のスクール水着よりは100倍好感が持てます。

 本物の魔球を投げるとなると、沢村栄治とか三段ドロップというのがありますが、彼女に対して三段絞めとか言い出す輩がいると思うのでボツ。次の機会は来年でしょうか。