エアコンの調子が悪いので買い換えることに。調べてみれば今のは2001年製。毎年暑い夏を20年も働いてくれたことを考えれば、あまり故障がなかった事には感謝しかありません。
それで、エアコン買うにはどこのメーカーがいいかとウォーキングのついでにご近所の室外機を観察したところ、各家庭それぞれ違う感じ。しかも、同じ家に2台あって違うメーカーだったりすることもあるので、特にシェアの高いところはなさそう。
そうなると、そこはブランドのイメージで選ぶわけです。一般的にメーカーとそのエアコンについてるブランドネームというと、日立=白くまくん、東芝=木かげ、三菱=霧ヶ峰、などそれこそ涼しいことを連想させるようになってます。
私はブランドでいくと白くまくんのイメージが良くて、なぜかというと以前は尾崎亜美さんがCMソングを歌っていたため。「そっとI love you」とか「Rainbow Tree」とか。1986年~87年くらいの話。
なので、メーカーはどこにするかといわれれば日立を指名します。なお、上記以外のメーカーではSHARPがプラズマクラスター、ダイキンがうるさら、Panasonicはエオリア、富士通ゼネラルはノクリア、などなど。
また、最近「木かげ」というのを見かけないと思ったら、東芝のエアコンは今は「大清快」というブランドになってました。「木かげ」が「とかげ」を連想させて、爬虫類嫌いの人に嫌われるということがあったのかもしれません。(本当か?) 「大清快」も涼しそうな気はしますけど、私は木かげの方が覚えやすいなあ。
ところで、尾崎亜美さんのCMソングといえば1980年に出した「21世紀のシンデレラ」という曲もエアコンだったし、あれも白くまくんかと思ってたら、なんとトヨタカーエアコンでした。なんにしても、今の若い人は知りはれへんやろなあ…。