日本映画専門チャンネルで映画「火の鳥」を見ました。これは1973年の作品で、若山富三郎劇場の一環でした。原作はもちろん手塚治虫先生の漫画。なかなか奇想天外なストーリーでいろんな人が出てます。中でも一番セクシーな衣装なのが高峰さんだったのが衝撃です。(ちなみに高峰さんとは高峰三枝子さんであってケーシー高峰師匠ではありません。念のため。)
いろんな神話や寓話の世界を取り入れてるようで、結局どういう話なのか私なんぞには理解できませんが、最終的に勝ったのは由美かおるでしょうか。ここから旅立ったのちに黄門様のご一行に加わってお洋服お脱ぎになったりしたのではないかと。尾美トシノリはクマソの国から尾道に転校生として行ったのだろうと。(混線中)
で、調べてみたら自分が6年前にこの映画を見てブログまで書いていたことが判明。しかしまったく覚えてませんでした。火の鳥は甦るが記憶は甦らないというというオチでした。こんだけ無茶な話なのに覚えてないとは…。
以前調べたときはこれはDVD化されてないということでしたが、今もそうでしょうか。う~む。
驚きました
若山富三郎の猿田彦役はピッタリです
潮哲也も出てましたね。職場結婚した人
奥様の色っぽい脚が話題になっていました
で、潮哲也さんはライオン丸の女性と結婚したのですね。あの当時は気にしてなかったのですが、今の液晶大型テレビで見るとあの美脚とパンチラは刺激が強すぎます。って、時代劇だからパンティじゃないかぁ…。