昨夜、第47回日本アカデミー賞授賞式を放送してました。結果はご存じの通りかと思いますが、その選考対象作品を眺めてみて自分がいかに映画見てないかというのを知りました。
というのも、対象作品で私が見たのは以下の通り。
<劇場でみたもの>
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
ゴジラ-1.0
ミステリと言う勿れ
君たちはどう生きるか
怪物
シン・仮面ライダー
<テレビで見たもの>
658km、陽子の旅
1秒先の彼
ということでなんと合計してたったの8本。徒歩圏内にシネコンがありながら、そもそも映画館で映画を見る習慣がないのですね。
その中で一番面白かったのは「ゴジラ-1.0」で、次が「ミステリと言う勿れ」。この辺は完全に好みの問題でしょうが、「シン・仮面ライダー」はどうにも退屈で、「怪物」はわからないというか納得できないところもあったので楽しめず。
見たいけどまだ見てないのが、「PERFECT DAYS」「福田村事件」「仕掛人・藤枝梅安」。何しろ近所のシネコンでやってなかったし。これらは見たいと思ってますが、そのうちWOWOWあたりでやってくれるでしょうか。
ところで、何回か書いてますが「日本アカデミー賞」という名称自体が好きではなく、普通に「日本映画大賞」とかではダメなんでしょうか?と思います。そういうことで、私設の「鶴ヶ島アカデミー賞」選考委員としては、主演女優賞を「ゴジラ-1.0」の浜辺美波さんに決めました。授賞式やったら来てくれるかなあ。
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