今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

初日はジョニミッチェルでした

2017年10月10日 | 尾崎亜美

 尾崎亜美様が担当するNHKFMの「夜のプレイリスト」は、初日がジョニミッチェルの「逃避行」というアルバムでした。1976年発売ですから丁度亜美さんがデビューした年の作品です。当時私は中一でアイドル歌謡とニューミュージックで頭がいっぱいでしたから、当然このアルバムは知りません。

 この人はジャズというかなんというかわからんアーティストですが、なかなか味わい深い作品です。ジャコパスとかカールトンとかが参加してるとか。サックスでトム・スコットも参加してますが、この人は亜美さんの「HOT BABY」でも演奏してますね。まぁ当時売れっ子だったのでしょう。

 今回は最後に亜美さんのデビュー曲「冥想」もかかってましたので、ファンとしては嬉しい構成でした。夜中にラジオからこの曲が聞けるのもなんか嬉しいですね。まず初日は寝落ちしなかったので、今日も頑張ります(笑)


今夜から「夜のプレイリスト」が尾崎亜美さんです

2017年10月09日 | 尾崎亜美

 NHKFMの「夜のプレイリスト」は今週のパーソナリティーが尾崎亜美さん。今日は月曜ですので今夜12時からが初回です。どんなアルバムが紹介されるか楽しみ。なお、手元にラジオがないという方もパソコンで「らじるらじる」で検索すれば聞けますし、スマホの方は専用アプリもあります。便利な世の中になったものです。

 とはいえ、さっきまで家のPCがネットに繋がらずヒヤヒヤしてました。まぁ繋がらないときはスマホで聞けばいいんですが。

 ということで、ファンの皆さんお聞き逃しのないよう。ファンでない人も是非どうぞ。


朝ドラ「わろてんか」一週目

2017年10月08日 | 日記・雑記・ただの戯言

今期の朝ドラ。とりあえず初日から毎日見てましたが、「まあこんなもんでしょうか」という感じ。

それがちゃんと見てなかった回もあったので、土曜の再放送でまとめて見たら結構面白かったです。序盤は登場人物のキャラクターを印象付けるため若干くさい話になりますが、まあその辺もオッケーと。

来週からはいよいよヒロインの登場ですが、「ちりとてちん」か「ごちそうさん」並みのヒットになるか「べっぴんさん」で終わるか。(失礼}

ところで、これの松坂桃李はもしかしてカホコの竹内涼真的にブレイクするかもと思いつつ、もしかして彼は既にブレイクしてるのかと思ったり。しかし、来週から高橋一生も出るんですね。ふ~む、侮れん。


来週は「夜のプレイリスト」が尾崎亜美様なので聞かねば

2017年10月07日 | 日記・雑記・ただの戯言

 完全に自分のための備忘録です。来週のNHKFM「夜のプレイリスト」は尾崎亜美さんが担当なので、これは絶対忘れないようにせねばと。
 
 この番組は週替わりのパーソナリティーが、お薦めのアルバムを1日に1枚ずつ5夜連続で紹介するというもの。なぜそれを選んだかというエピソードも聞けるので、これはファンとしては絶対チェックせねばなりません。
 
 9日(月)の夜12時からが1回目ですが、10日(火)の午前零時ということで、深夜の番組って曜日を勘違いして聴き逃すこと多いんですよね。…って、私だけかも。まずは忘れないようにせねば。録音もせねば!


おや「らじるらじる」が

2017年10月06日 | ラジオ番組の話題

 NHKラジオ「らじるらじる」のサイトを見ていたら「聴き逃し番組を探す」というメニューがあってびっくり。Radikoのタイムフリーのような機能ができたんですね。

 と思って調べてみたら、過去1週間の番組が聞けるのは同じとして、番組の制限がかなり多いですね。特にFMの音楽番組が少なく、「歌謡スクランブル」とか「夜のプレイリスト」はありません。これは残念です。

 が、注目は「ひるのいこい」とか「ラジオ深夜便」。「ひるのいこい」などは、少女隊の「象使いのインド人」とか吉田拓郎の「馬」とか、まず普通の音楽番組ではかからないであろう曲が出てくるのでたまりません。一応毎週テーマが決まってるのですが、かなりスタッフが楽しんでいる印象。オンエアは1日に2曲ずつですが、ちなみに昨日は服部富子の「銀座お洒落娘」とキング・クリムゾンの「ファッショナブル」でした。どんな組み合わせや…。

 なおかつNHKラジオでオンエアされた曲はホームページで調べられるので、1週間以内であれば気になる曲がかかった番組を聞けると。聞けるということは録音もできますし。考えたらちょっと楽しくなりました。

 そういえば語学番組も好きな時間に聞けるので教材のCD買わずとも続けやすいですね。基礎英語からもう一回やるかなぁ…。


ドラマ「全力失踪」

2017年10月05日 | ドラマレビュー

 BSプレミアムでのドラマ。前の「定年女子」もよかったし、この時間帯は注目してみようかと思った次第。

 ドラマは、主人公(原田泰造)が会社でも家でも悲惨な状況に置かれて、あらゆることから逃れるため7年間の失踪の旅に出るというもの。本当かどうかしらないのですが、7年間失踪し続けると死亡したと見なされるというもの。なので7年間逃げると。

 彼の状況がどれくらい悲惨かというと、会社では食品会社の契約社員として長年勤めいよいよ正社員になれるかと思ったら「無期雇用社員」として昇給もボーナスも退職金もない契約にされ、家では鬼嫁からも生意気な娘からも邪険にされ、財テクのために買ったマンションは借り手がなくローンの負担から闇金に手を出し、要介護で施設に入居中の父親は段々状態が悪く個室も考えねばならずますますお金に困って…と、第一話は見てて辛かったです。「うちの夫は仕事できない」というドラマがありましたが、あれもそういうタイトルをつけるならこれくらいしないと。

 そんななので見るのをやめようかと思ったのですが、辛抱して第二話を見たら失踪後は面白いです。まだ三話までしか見てませんが、ずっと同じ所に潜伏するわけにはいかないので毎回新しい土地に行ってはいろんな人たちと触れあうというのは、ドラマとしてなかなかの素材になります。

 闇金の取り立てが自宅にも出没するので、普通の奥さんなら追い詰められて深刻な状況になりそうなものですが、何しろ鬼嫁なので闇金が旦那の居場所を突き止めながら逃げられた時など「闇金のくせに何やってんのよ!」と逆にどやしつけたり。その辺はなかなか痛快です。第一話では「この嫁はんはかなわんわ。これは逃げたくなる。」とか思ったのですが、それがあとから効いてくるのでなかなかキャラクター設計もうまくできてます。

 ということで、最後まで逃げ切れるのか話は7年後まで続くのかわかりませんが、割と明るい失踪話として楽しんでます。このまま盛り上がったとして、結末をうまくできるかどうかは脚本に期待です。


ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」終わりました

2017年10月04日 | ドラマレビュー

 終了は結構早くて9月16日で終わってたのですが、私は録画してたのでようやく最後まで見ました。すごく優しい気持ちで見守っていた人は楽しめたかもしれませんし、私のように松岡茉優を見られればそれでいいと思った人は満足したでしょう。

 が、ドラマとして超駄作です。脚本も演出もダメですが、そもそも上司役に檀蜜を使ったあたりでまともなドラマにしようとはしてなかったのでしょう。

 真面目なことをいうと、「仕事ができない」ということの定義が決まってないままだったし、「仕事ができる」と言われている人たちの仕事ぶりも描かれないまま。というか、主人公の勤務している会社がどういうところなのかもわからなかったり。

 初回の段階では「仕事できない」と言われる根拠として、「やたらと八方気を遣いすぎて詰めが甘い」とか「正直すぎて自社の企画のデメリットも言ってしまう」というような設定でしたが、それが途中で急に成績良くなるというのもなんだかと。

 そんな細かいことを気にせずに見てたらそれなりに楽しめたのかもしれませんね。私にとっては、松岡茉優が最近見たドラマの中では最も可愛い役だったのでそれだけが収穫でした。どっちにしても設定とか脚本には無理があったなぁと思う次第。ま、意見には個人差がありますが。


当方「ひよっこ」ロスではないので

2017年10月03日 | 日記・雑記・ただの戯言

 朝ドラ「ひよっこ」が終わって、終了を惜しむ声やロスで力を落とす人も多いとか。楽しんだ人がいるのならそれはそれでいいのですが、半年間見ていた者としては一応レビューしておきましょう。

 事前情報を聞いた段階では、有村架純主演だし人気脚本家が担当だし時代背景にも興味があったので期待してました。舞台は高度成長期の東京、地方の農村から出稼ぎに出た父親はある日失踪、娘は集団就職で東京に来て様々な人に出会うが、行方不明の父親は強盗に襲われて記憶を失い…というストーリーだと物凄く面白い話になりそうなものですが、展開がどうも地味で。

 結局話はあまり進まず、当時の時代背景とか風俗とか流行とかも思った程出てこず、どうにも楽しめないまま半年経ってしまいました。乙女寮とかすずふり亭の隣りのアパートとか、岡田脚本ではお馴染みの共同生活描写も面白ければいいのですが、そちらも今一つブレイクしないままという感じ。

 まぁそうなると歌もあんまり好きじゃなし、ナレーションも初挑戦を考えると合格点なのでしょうが、もっとちゃんとした人の方が当然良かったし。

 ということで辛口のレビューでした。どうもあれが名作だったとか人気作だったという評価で固定されてしまうのはちょっと…ということで。もしかして朝ドラに期待し過ぎなのでしょうか。


マタンキと聞くだけで

2017年10月02日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ラジオで某女子アナが「マタンキ」という言葉を発してて悶絶しました。六本木ヒルズでの少年ジャンプ展に行ったそうですが、「トイレット博士」の展示があったのでしょうか。

 知らない人のために説明すると、「マタンキ」とはギャグ漫画「トイレット博士」に出てくるメタクソ団の合言葉で当時結構流行りました。それで思い出したのがジャンプのラジオCM。

 ラジオの「欽ドン」は集英社の提供だったので、CMはすべて集英社の雑誌の宣伝でした。大体は連載漫画のタイトルを次々言うだけだったのですが、最後に「マタンキ!」ということもありました。それも男性アナの落ち着いた声で「マタンキ」というものだから、かえって「萌えっ」と来たこともあったり(?)。

 当時の集英社の雑誌というと、少年ジャンプ以外には「りぼん」「マーガレット」「プレイボーイ」「ロードショー」「オーシャンライフ」「ガッツ」「明星」「小説ジュニア」などなど。どれも雑誌名をメロディに乗せていうところは覚えてるので、ラジオCMは結構効果ありますね。とはいえ、ジャンプとガッツ以外は買ったことないなぁ。


今年の営業は終了しましたので

2017年10月01日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 バンドの方の話ですが、今年のReSPECTの活動は定禅寺ストリートジャズフェスティバルと毎年恒例のトマトパラダイスをもって終了となりました。昨年は年末の紅白にも出たのですが、今年は予定ありませんので。

 ということで、今日はあらためてステージで使ったギター(B.C.Rich EagleのコピーでアリアプロⅡ製のマホボディモデル)をキレイに拭き拭きして弦もちょっと緩めておきました。ま、普段も弾かないことはないのですが、他のギターもいろいろありますし。

 来年は具体的に決まってませんけど、仙台は行ければ行きたいと。トマパラもやるかも。それまでの修行としては、歌はやっぱりもっと上手くなりたいし、ギターももっと幅を広げたいと。これまでちゃんと聞いたことがないような人もコピーしたいと考えておりますが、何しろ根がニューミュージック世代なのでそっちばっか聞いてしまうのがなんとも…。

 なんにしてもいろいろ弾けるようになると楽しいのは何年経っても変わらないので、毎日弾ける時間があればいいと。

 ちなみに上記で「紅白」と書いたのは、新中野のライブハウス「弁天」で行われた「弁天紅白歌合戦」ですので。あしからず。