ジェイムズ・P・ホーガン
訳:池央耿
『ガニメデの優しい巨人』★★★
創元SF文庫
彼女のおすすめ本『星を継ぐもの』の続編♪
前作に圧倒されそのまま突き進む。
(ただ手に入らなくて少々のブランク)
こちらは異性人とのファーストコンタクトストーリー
未知との遭遇的な。
しかしあまりに好意的に書かれていて、途中違った意味で心配になってしまった。
そうこの現代に置き換えて考えると、そう平和にゆくかなって。
ヘンに生きづらい世の中になってしまったのかもしれない。
純粋さと言うか人間性がどんどん失われてゆく。
どうなの?
地球人の成り立ちも至極納得がゆき絶句してしまった。・・うぅ
だから「優しい」のね。
優しさは大事です。
あたま中のガニメアン
想像力を屈指しないとボヤけてしまう。
ドクター・ハントとダンチェッカー
少々中だるみ感はあったけど、やっぱり最後は読ませる。
三作目はちょっと時間を置いてみる『巨人たちの星』
書評ブログ(それも今年^^)
http://otominarukami.hatenablog.com/entry/2018/02/14/%E3%80%8E%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%87%E3%81%AE%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%80%8F/%E3%80%8E%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE%E3%80%8F%E3%81%8B%E3%82%89