芦原すなお
『青春デンデケデケデケ』★★
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1965年の春休み、ラジオから流れるベンチャーズのギターがぼくを変えた。
“やーっぱりロックでなけらいかん”―。
四国の田舎町の高校生たちがくりひろげる抱腹絶倒、元気印の、ロックと友情と恋の物語
青春バンド小説決定版
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引き続き讃岐弁・・
しかし時代背景が私的には合わず、理解に苦しむ。
これがピンポイントだったらなつかしさに感嘆するのだろうが・・
この小説のよいところはみんなハッピーだってこと。
そうよ!落ちた時代にこういう物語が必要
こちら受賞作として素晴らしい!!
第105回(平成3年度上半期) 直木賞受賞
第27回(1990年) 文藝賞受賞
上司からマスクをもらった。
このご時世にやさしくない!?
買いだめ買い占めしている人ばかりじゃない。
ありがとうございました^^