金毘羅尾根をゆるゆる行きます。
やはりこの季節すれ違うはみなトレランの人
好き好んで登っている人はいないわね(^▽^;)。。
今度は東側が伐採された場所に出た。
あの残された1本は避雷針の役割かしら?
後ろからトレランの人に追い越され、その気配に気づかずギクッとした。
水分補給
ジリジリ太陽が焼き付く。
日焼け止めも効果なし。。
標高約700Mとはいえ、汗が止まらず体力が奪われてゆく。。
日陰まで一気に登る。
この分岐は勝峰山へ通じます。
日陰で一息
今回はトレーニング登山もあり多少の負荷も必要かと思い、サプリはなし。
しかしここで気休めだけど、ウィダーインゼリーを補給
(私的にアミノバイタルは効かない)
気力より弱気
目前の麻生山の急登を登れる気がしなかった。
ペースも0.7で組んだけど、どうなることやらで暑さにくらり。。
歩き始めて約2時間 麻生山入口分岐
息も上がっていたのでスル~することにしました(^▽^;)。。
色々言い訳を考えながら、巻き道でクールダウン
トレランじゃない単独行の人達とすれ違う。
この猛暑に一体何をやっているんだろう・・自問
エアコンが効いてる涼しい部屋でビールでも飲んでた方がよくない?
そう思ったことをブログに書こうと思った(笑)
まさしくトレーニング✊
急に強めの風が吹き始めて涼しくなってきた。
短時間で一気に空を雲が覆っていた。
午後~夕方は雷雨予定で、それまでには帰宅
しかし予定よりもかなり早く怪しげな天気になっていた。
里山でも夏山は天気が崩れやすい。
思えば過去の日の出山っていつもガスってたなと☁☁
暗い森のなかを歩く。陽の光がないとホント暗い。
さっきまでのあの快晴は何だったのかしら・・
日の出山周辺はたくさんの道があって、
直線じゃなく「御岳山方面まき道」でよかった(後判明)
もう半バテでそのまま真っ直ぐ行った分岐までがんばる。
道すがらにあるベンチで休憩です。