角田光代
『庭の桜、隣の犬』★★
文庫本にて再読
季節的にも同じかなって「桜」
でもちがってた(笑)
内容をなんとなく覚えていた。
角田光代っぽぃ
---
そういえば場所はどこなのかと訊いてみたると、中野、っていうか高円寺、正確には野方、という複雑な答えが返ってきた。
何を買っても彼らが喜ばないだろうと思うのは、彼らが自分よりはるかに自由に何でも買えると知っているからである。
「それじゃあおとうさん、六十六歳のお誕生日おめでとう、かんぱーぃ」
「かあさんね、これからの人生、もう好きなように生きる」
帰るの帰らないの、帰りたくないの帰らないでだの、帰らなきゃだの帰らせないのだの、
ほらごらん、私を甘く見るんじゃないよ、と。
その8 さざ波は大きな波のうねりへと
---
出逢えるのかなぁ
明日から残業の日々なのに夜更かし読書してしまう。
これからビュッフェお楽しみ~(お肉メイン♪)
わたしがよいならそれでよいじゃない?他人の意見が何になる?