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N

2018-05-14 | 作家別諸々(な行)



中野信
『模倣の殺意』★★


難解・・読み終わって、解説を読んでも疑問が残りスッキリしない。
ぱらぱらと気になっていた(引っかかっていた)部分を読むも、
全体を通して読まないとしっくりこない気がして、
「・・再読?」
しばし固まるも、混乱している状態から脱するには巻末以外の他の解説も読んで納得するのもありかなと。
しかし読んでみてもモヤモヤが残る。
(中には分かりやすく図解している親切な解説も有)

だって、だって、同姓同名が双方死んでるってどういうこと?
一年のタイムラグって何?
あぁ迷路


読解力のなさなのか、それとも?
この小説は紆余曲折して発行された経緯もある。


今朝の通勤読書は司馬遼太郎の続きから、気分を変えて台湾へ。
人の名前が覚えられない。
それも知ったかぶりして先に進めない性分・・困った困った。




























突然よみがえる記憶
その場所がどこなのか思い出せなくて、もしかしたら夢だったのかな?って曖昧に。



「昔どこかの海で堤防から夕陽が沈むのを見たことあったね。
その後温泉に入って帰った。露天風呂に洞窟があった?
あの夕陽ってどこだった?」

即答で「土肥温泉」
!!!




5年前の夕陽

http://www.toikan.com/spa.html

洞窟風呂


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