そろそろお食事ですよ~。
保育園の給食のお歌が始まる♪
可愛い歌なんですよ。PUッ。
ふと気配を感じて振り返ってみた。
保育園の小さなテーブル付きの椅子に座っている男の子。
お歌は完全無視してテーブルに片手で頬杖をついてこっちを見ている。
ど、ど、どこで覚えたの? そんな大人なポーズ。 おい!
ちょっと不思議な感じの子で
じーっと目が合った。
なんか心の中まで大人な感じがするんだよね。
キザなプッチー!
私の夫とか友人の男子達も子供の時はこうだったのか・・・
いづれ、髭とかすね毛ボーボーで・・・
可愛いお口でやがてりくつをこね始める・・・うぅ~ぶるッ、怖ろしい。
さ、今日の給食は味噌豚丼ですよ。
わ、美味しいじゃん。
ひとくちの味見のはずがふた口、み口・・・ごっつぁん!
「もう決していたしません」ときちんと懺悔して帰る日々であります。
で、美味しかったので
お家で夫に作ってあげました。
好評だったのでもしよかったら作ってみてください。
玉ねぎを炒め、豚小間を合わせ炒め、調味料で味付けするだけ。
最後にネギを合わせます。
調味料の割合は
みりん2:しょうゆ1:味噌1(やや少なめ):酒少々
適当ですが。全体が甘辛味噌って感じに。
出来上がりがパサっとした感じだったので
園児達には食べやすいように
最後に少しお出汁を足してとろみをつけてみました。
みんな残さず完食!
ありがとうね。
お子さんに作ってあげる時は
もっとお肉は小さく、ネギはインゲンなどに代えるなど
食感に変化をつけてあげることが脳の発育に大事です。
咀嚼を意識したメニューにしてあげてください。
調味料は少なめにお出汁を効かせるのが良いと思います。
離乳食、後期ぐらいの子なら
味噌豚粥として。
お出汁に一度ボイルした豚肉(細かく切ったもの)と
玉ねぎを粗みじんにしたものを加えて煮込みます。
ほんの少しの味噌、しょうゆ少々で味付け。
超薄味に。
これをお粥と合わせて、グツグツ。
お粥でも後期のお子さんであれば
水分をとばして少しねっとりとした重くボリューム感のあるお粥がいいと思います。
お粥ひとつにしてもこんなに微妙な段階を勉強したのは初めてでした。
現在、保育園にはなんと70歳になる保育士さんがいて
とても親切にいろいろなことを指導してくださるのですごく勉強になります。
保育士さんの中には大学の教育学部を専攻している方がアルバイトをされています。
大学で理論を勉強するよりすごくいい経験だとのことでした。
理論では説明しきれないイレギュラーというのが現場にはありますね。
このイレギュラーと出会うのはチャンスです。
ガラス越しに園内の様子がいろいろ見えておもしろい。
学生アルバイトの男子の保育士さんがいて、
女性パワーに押されてるの・・・PUッ・・・こてんぱん、とほ。
やっぱり女の群れにはかなわないのか・・・
この世は苦である、覚悟が大事ね。
あの頬杖ついた大人びた男の子は味噌豚粥をぺろりと食べてくれました。
なあんだ、その姿、りっぱなおこちゃまじゃん。
いっちょまえな男の子で、私は園に来た時からこのプッチーのファンなんです。
次はかぼちゃのグラタン。
がしかしグラタン皿がないのです。
でもこういうのは私の真骨頂。
可愛いグラタンにするよ。
保育園の給食のお歌が始まる♪
可愛い歌なんですよ。PUッ。
ふと気配を感じて振り返ってみた。
保育園の小さなテーブル付きの椅子に座っている男の子。
お歌は完全無視してテーブルに片手で頬杖をついてこっちを見ている。
ど、ど、どこで覚えたの? そんな大人なポーズ。 おい!
ちょっと不思議な感じの子で
じーっと目が合った。
なんか心の中まで大人な感じがするんだよね。
キザなプッチー!
私の夫とか友人の男子達も子供の時はこうだったのか・・・
いづれ、髭とかすね毛ボーボーで・・・
可愛いお口でやがてりくつをこね始める・・・うぅ~ぶるッ、怖ろしい。
さ、今日の給食は味噌豚丼ですよ。
わ、美味しいじゃん。
ひとくちの味見のはずがふた口、み口・・・ごっつぁん!
「もう決していたしません」ときちんと懺悔して帰る日々であります。
で、美味しかったので
お家で夫に作ってあげました。
好評だったのでもしよかったら作ってみてください。
玉ねぎを炒め、豚小間を合わせ炒め、調味料で味付けするだけ。
最後にネギを合わせます。
調味料の割合は
みりん2:しょうゆ1:味噌1(やや少なめ):酒少々
適当ですが。全体が甘辛味噌って感じに。
出来上がりがパサっとした感じだったので
園児達には食べやすいように
最後に少しお出汁を足してとろみをつけてみました。
みんな残さず完食!
ありがとうね。
お子さんに作ってあげる時は
もっとお肉は小さく、ネギはインゲンなどに代えるなど
食感に変化をつけてあげることが脳の発育に大事です。
咀嚼を意識したメニューにしてあげてください。
調味料は少なめにお出汁を効かせるのが良いと思います。
離乳食、後期ぐらいの子なら
味噌豚粥として。
お出汁に一度ボイルした豚肉(細かく切ったもの)と
玉ねぎを粗みじんにしたものを加えて煮込みます。
ほんの少しの味噌、しょうゆ少々で味付け。
超薄味に。
これをお粥と合わせて、グツグツ。
お粥でも後期のお子さんであれば
水分をとばして少しねっとりとした重くボリューム感のあるお粥がいいと思います。
お粥ひとつにしてもこんなに微妙な段階を勉強したのは初めてでした。
現在、保育園にはなんと70歳になる保育士さんがいて
とても親切にいろいろなことを指導してくださるのですごく勉強になります。
保育士さんの中には大学の教育学部を専攻している方がアルバイトをされています。
大学で理論を勉強するよりすごくいい経験だとのことでした。
理論では説明しきれないイレギュラーというのが現場にはありますね。
このイレギュラーと出会うのはチャンスです。
ガラス越しに園内の様子がいろいろ見えておもしろい。
学生アルバイトの男子の保育士さんがいて、
女性パワーに押されてるの・・・PUッ・・・こてんぱん、とほ。
やっぱり女の群れにはかなわないのか・・・
この世は苦である、覚悟が大事ね。
あの頬杖ついた大人びた男の子は味噌豚粥をぺろりと食べてくれました。
なあんだ、その姿、りっぱなおこちゃまじゃん。
いっちょまえな男の子で、私は園に来た時からこのプッチーのファンなんです。
次はかぼちゃのグラタン。
がしかしグラタン皿がないのです。
でもこういうのは私の真骨頂。
可愛いグラタンにするよ。