逗子、葉山を通過し三浦へ向けて走ると、
途中、知る人ぞ知る細い道がある。
車が一台通過するのでいっぱいいっぱい。
すれ違う車と出くわさないことを祈りながら通過する。
知らない人はまず見過ごしてしまう。
夕日評論家の間では誰にも教えたくない秘密の道のようだ。
夫が学生の頃に何度が行ったことがあるらしく
連れて行ってくれた。
Fu~・・・・
大滝詠一の「君は天然色」って気分だ。
足をちゃぷんとつけてシーグラスを拾って。
海の怖さも知ったけど、
やっぱり海は好きだ。
海のそばで暮らすことも考えたけれど生活を考え今の現実な場所になった。
でも私はまだあきらめていない。
この海は果てしないずっと向こう側まで通じて
宇宙から見ればちょっとしたお風呂みたいなもんよ。
海で浄化っていうけれど、
何を洗い流すというのか、ちっぽけなことで悩んだりしてんのね。
大阪のおっちゃんがよく使う言葉。
「はよ家帰って、屁こいて寝よ」
これぐらいでいい。
海に向かって叫んでみよう。
ポジティブ全開だ。
でっかいお風呂でもうピカピカになったら
イメージコントロールしてみた。
歳を重ねた私がじいさんと一緒に海を眺めながら食事してた。
どんな家にしようかな。
想像はタダだけど本当にそうなっちゃうから、
どうせなら素敵なおうちがいいね。
この夏、私からみなさまへプレゼント。
この海でいろんなこと浄化して
素敵な未来をイメージしてみてください。