小田和正さんの声がね、
昔と少しも変わってないかなあ。
どんな条件がそろうと
こんなにも人の心に触れ
コンコンと湧き出る水のごとく辺り一面を浄化してしまうのだろうかと。
公園とか、
カフェの隅っこでコーヒーを飲みながら、
車の運転をしながら
人は音楽を聴きます。
夜の満員電車の中はみんなぐったり。
肩が触れたりするといろんなことが伝わってきます。
エスカイヤクラブみたいなバニーガールの車両が一両くらいあって
グビッてやりながら帰れたら・・
あ~幸せって、そんな想像をしてみたり。
理想と現実のギャップだけ
ためいきがある。
あ~、現実は厳しい、無理!って思うと
外の世界を遮断するようにイヤホンをつけて
ひとりの世界。
みんな音楽を聴いてる。
現実と向き合っている自分を癒してるんです。
なかなか自分を赦すことができなかったり
孤独に耐えている自分がすぐそばにいるのに
寂しいと言わず鎧をかぶり、部下を威圧してしまったり、
明日が見えない不安を打ち消すように
励ますように
明日は違う一日にしようと
人は音楽を聴いています。
そんなひとりひとりの一日を切り取ってコラージュされた都会の風景。
色彩豊かに楽しそうで賑やかそう。
なのに一つ一つはせつなく寂しい色。
大都会の暮らしとはそんな感じって思ったりもします。
心が折れそうになって
音楽を聴くのは
どこかに自分の居場所を見つけようとしているから。
明日は良い一日にしたいって。
そして音楽にそんな力があることをみんな知ってる。
私はとてもとても長い間
ある人が抱えていた孤独に気づくことができませんでした。
その人はとてもさみしかったと思います。
自分はいつもひとりなんだと強く生き過ぎたんだと思います。
もう会うことのできない人ですが、
私にとってとても大切な人です。
小田さんの歌を聴いていたら
その人の幼い頃の姿がほんの少し見えました。
気づいてあげることができて良かったと思っています。
音楽の力ってすごいですね。
src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c7/9f9c2217d6a08e57ae0df971b52213a4.jpg" width="150" height="68" alt="週末レシピ" style="border:none;">
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昔と少しも変わってないかなあ。
どんな条件がそろうと
こんなにも人の心に触れ
コンコンと湧き出る水のごとく辺り一面を浄化してしまうのだろうかと。
公園とか、
カフェの隅っこでコーヒーを飲みながら、
車の運転をしながら
人は音楽を聴きます。
夜の満員電車の中はみんなぐったり。
肩が触れたりするといろんなことが伝わってきます。
エスカイヤクラブみたいなバニーガールの車両が一両くらいあって
グビッてやりながら帰れたら・・
あ~幸せって、そんな想像をしてみたり。
理想と現実のギャップだけ
ためいきがある。
あ~、現実は厳しい、無理!って思うと
外の世界を遮断するようにイヤホンをつけて
ひとりの世界。
みんな音楽を聴いてる。
現実と向き合っている自分を癒してるんです。
なかなか自分を赦すことができなかったり
孤独に耐えている自分がすぐそばにいるのに
寂しいと言わず鎧をかぶり、部下を威圧してしまったり、
明日が見えない不安を打ち消すように
励ますように
明日は違う一日にしようと
人は音楽を聴いています。
そんなひとりひとりの一日を切り取ってコラージュされた都会の風景。
色彩豊かに楽しそうで賑やかそう。
なのに一つ一つはせつなく寂しい色。
大都会の暮らしとはそんな感じって思ったりもします。
心が折れそうになって
音楽を聴くのは
どこかに自分の居場所を見つけようとしているから。
明日は良い一日にしたいって。
そして音楽にそんな力があることをみんな知ってる。
私はとてもとても長い間
ある人が抱えていた孤独に気づくことができませんでした。
その人はとてもさみしかったと思います。
自分はいつもひとりなんだと強く生き過ぎたんだと思います。
もう会うことのできない人ですが、
私にとってとても大切な人です。
小田さんの歌を聴いていたら
その人の幼い頃の姿がほんの少し見えました。
気づいてあげることができて良かったと思っています。
音楽の力ってすごいですね。
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