真っ赤な果肉をもつ野菜、ビーツ。
アーユルヴェーダでは血液を作る野菜といわれてよく登場します。
ビーツで作ったルビー色のスープはとても滋養があります。
体調を崩した時に助けてくれました。
インド料理の調理で「タルカ」という技法があります。
油でスパイス、ニンニク、ショウガ、などを温めで香りを引出し
最後の仕上げにこれをまわしかけるというもの。
ビーツに根菜類、季節の野菜、スパイスを使い、
最後にギーとクミンシードでタルカしたものを加えると奥深い味の美味しいスープになります。
そんなお料理教室を早くやりたいなと想像しながら
ビーツを植えました。
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