Catch of the day

food planner cacoの日々もぎたてスピリッツ・・・

今度一緒に食事でも!

2020-04-20 18:51:51 | ふと思うこと
「今度、一緒に食事でも!」

社会人なら一度はこういうフレーズを口にしたことがあるはず。

もしこの世から飲食店がなくなったと想像してみるとどうだろ。

気になる女性がいて「今度一緒に食事でも」

デートに誘うことが困難になる。

デートという人生の序章の場所がなくなってしまうと

恋人同士が徐々に減り、プロポーズの機会も少なくなり、

人口も減るかもしれない 

大げさだとかそういうことではなく、これは飲食店の大事なお役目のひとつなんだなあ。


まだ知り合ったばかりの相手と乾杯する時はビール

ちょっと親しくなりたいなあという距離になったら

日本酒、ワインへと、

人との距離はお酒の力をかりて少し変化していく。


そして、居酒屋。

日本のおっちゃんたちが、

会社帰りに一杯やりながら、ぷは~っ、旨い!って。

会社でうざいとか云われようとも

家で居ない人と位置付けられようとも

居酒屋の安酒でリセットして定年まで頑張る。

居酒屋はおっちゃんたちが一日の終わりにリセットして元気をシェアする場所だ。

フードプランナーとして業界に携わっていた時、

企画書を掻く前にフィージビリティスタディーといって

営業可能な数値をいろんな観点から出していった。

かっこええな~、わたし。

時短営業要請。 困惑しないほうがおかしい。


新橋のマーケティングによく行ったけど、

あの時間を提供してくれる元気の源が減少し活気を失ったら、 

間違いなく日本は元気を失ってしまう。

そして、居酒屋は日本の文化だ。

守ってほしいんだなあ。


さいきん、ひとりごとがおおくなりました。


あ、そうそう横浜市のケースですが、

無利子無担保の休業助成の為の予約電話をして、

受付の窓口に行くまで2~3か月かかります。 

そこから振り込まれるまで、さらに2週間かかるとのことです。 

今すぐに申請してお金を受け取るのが7月ということになります。 


田中角栄氏が生きていたらどうだったんだろうね。

角栄~! 

誰か、令和のねずみ小僧になってくれませんか? 


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まるでジブリ映画に出てきそうな平屋の隠れ家。
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August Healing ダーディマです。
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