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ヴァータ(風のエネルギー)

2021-09-06 19:51:55 | アーユルヴェーダ


いつだったか 一瞬 畏怖の念のような 少しひるんだ朝焼け。

何かが起こりそうで すごく。

こんな時 体の中で何が起こっているかというと。


例えば 

目の前にチリチリと静かな音を立てる焚火のような火。

穏やかな火には心が癒されるけど

火が急に大きくなると

怖れや不安 怒りというイメージもある。


火に「風」が入り込むと火は揺れる。

風と火の関係。


アーユルヴェーダでは体質などバランスを3つに分類する。

全てのタイプの陰には「風」が影響しています。


わたしのサロンでは

どんなタイプの人にも先ず「風」の調整することから始めます。


風が強いと火は燃え上がる→灼熱感、強すぎる消化力。

風が足りないと燃焼が弱く火が消えかかる→むくみ、倦怠感、緩慢性。


いろんなバランスが見えてくる。




ごめんなさいよ。

自宅のテラスで。。。

1日の終わりに最高のバランス、穏やかな火であります。

ぷは。


 
古民家をフルリフォームした平屋の一軒家。
アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp