いつだったか 一瞬 畏怖の念のような 少しひるんだ朝焼け。
何かが起こりそうで すごく。
こんな時 体の中で何が起こっているかというと。
例えば
目の前にチリチリと静かな音を立てる焚火のような火。
穏やかな火には心が癒されるけど
火が急に大きくなると
怖れや不安 怒りというイメージもある。
火に「風」が入り込むと火は揺れる。
風と火の関係。
アーユルヴェーダでは体質などバランスを3つに分類する。
全てのタイプの陰には「風」が影響しています。
わたしのサロンでは
どんなタイプの人にも先ず「風」の調整することから始めます。
風が強いと火は燃え上がる→灼熱感、強すぎる消化力。
風が足りないと燃焼が弱く火が消えかかる→むくみ、倦怠感、緩慢性。
いろんなバランスが見えてくる。
ごめんなさいよ。
自宅のテラスで。。。
1日の終わりに最高のバランス、穏やかな火であります。
ぷは。
古民家をフルリフォームした平屋の一軒家。
アーユルヴェーダサロン
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp