しろくまの魔力

鹿児島で一番の楽しみは「しろくま」でした。

ですから、天文館むじゃきの２階に上がり「しろくま」を目の前にしたときはちょっと興奮状態でした。

ふつう、これだけ期待すると裏切られるパターンが多いのですが、さすが「しろくま」夢中でスプーンを口に運びました。

食べ進むうちに冷えてきて、頭が痛くなりました。

やっぱり、一緒にホットドリンクを頼むのがよかったみたい。

これで最初で最後の本場の「しろくま」と思いましたが、時間が経つにつれてまた食べたい気持ちがふくらんできました。

「しろくま」にとりつかれたのかもしれません。