マイガール1～4話

マイガール、主役のチュ・ユリン役のイ・ダヘのはじけっぷりがすごいです。

テレビでは日本語吹き替えで見ていましたが、今回は字幕で見ています。

日本語にするとゴンチャンシがゴンチャンさんになっていて、ゴンちゃん・さんと聞こえて、おかしかったです。

おじいさんがゴンチャンと言うたびに、ゴンちゃんに聞こえましたっけ。

イ・ドンウクと済州島といえばＬＯＶＩＮＧ ＹＯＵでした。

あのドラマもホテルが出てきました。

マイガールを怪傑春香→マイガール→ファンタスティックカップルの流れであらためて見ると、三つのドラマのつながりと進化の仕方を感じます。

主役はみんな、お金にシビアです。

性格はだんだん、きつくなっています。

マイガールはうそがテーマになっています。

うそによって、お金持ちの孫になって、愛してはいけないいとこと愛し合うようになってしまう物語です。

貧乏からお金持ちに変身するマイガールとお金持ちから貧乏になるファンタスティックカップル。

比較するとおもしろいです。

マイガールにもパス（シップ）が出てきました。

ユリンがよく効くように二枚重ねで貼っていました。

ゴンチャンとユリンがいなかで道に迷って、村にたどりつき、村長の誕生パーティーに紛れ込んで、食事と宿にありつくところは、カンジャの誕生パーティーを連想させました。　

ヤフオクで李朝家具

パソコンを始めて、したことの一つにネットオークションがあります。

いったい自分が欲しいものって何だろう？思いつくものを買いまくってみました。

ヤフオクのいいところはプレミアム会員にならなければ５,０００円以上は入札できないところです。

カプチーノのモデルカーやら生まれ年のコインやらスニーカーやら買いまくりましたが、だんだん、欲しいものも思いつかなくなり、入札して、メール交換して、交渉して、振り込みするのが、面倒になってきました。

で、しばらく、まったく、ヤフオクも見ていなかったのですが、最近、また、もりもりと物欲が出てきました。

韓国ドラマの時代劇に出てくるような古い木の家具が欲しくなってきたのです。

そこで、ヤフオクで古い朝鮮の家具を捜してみました。

そうするとだんだんいろんな言葉が出てきます。

李朝家具と総称することとか、バンダジとか、小盤とか、初めて知りました。

それから、日本の船箪笥とか、銭箱とかも見つかって、欲しくなってきました。

しかし、４,９９９円じゃなかなか買えません。

そこのところがおもしろいところです。

オークションしていると、あっという間に時間が過ぎます。

ドラマ見ている時間もないくらいです。

と最近のブログのものたりなさの言い訳をしてみました。　

ホテリアーまとめ

ホテリアー、二度目の最終回でした。

ほとんど、新たにわかったこと、感動したことはほとんどありませんでした。

最終回、ラスベガスのユニがハン・テジュンを待つところで終わりました。

たぶん、海外ロケのお約束で、最初に撮ったおいたラストシーンが、ホテリアーでは、ほとんど使えなかったのではないでしょうか。

ドラマの初めの頃の設定では、テジュンとジニョンが結ばれることになっていたとしたら、ラストはテジュンとジニョンがソウルホテルを立て直したあと、二人でラスベガスに行き、また仲たがいして、再び、砂漠で会うくらいだったのではないでしょうか。

それが、まったく使えなくなったので、回想シーンを使ってなんとかラストシーンを作ったのでしょう。

ユニがテジュンを思いながら、ラスベガスに留学するのは初めから決まっていて、砂漠のユニを助けに来るテジュンのシーンは、空想シーンとして撮っておいたのでしょうね。

…なんて想像しながら見ていたら、ちょっと、おもしろくなりました。

銭の戦争4話

銭の戦争もおもしろくなってきました。

パク・シニャンも頭の切れる男を演じさせたら、ぴったりです。

今回の借金の回収方法も感心しました。

借金した男を海で死んだことにして香典を集める。

そのまま香典を持っていくと詐欺になるので、死んだ男がどこかの島にたどりついて生きていたと言って、父親に香典を返しに行かせます。

すると、そのまま、息子が生きていたお祝いだと言って、誰も香典を受け取らず、そのまま、父親に渡します。

今度は詐欺ではないのでそのお金を回収するのです。

このドラマ、つくづく、ミイラ取りがミイラになるという言葉が思い浮かびます。

借金取りに悩まされたら、自分が借金取りになればいいのです。

ドラキュラに迫られたら、自分もドラキュラになればいいのです。

少なくとも悩みは減ります。　

キツネちゃん、何しているの？7話

だんだんおもしろくなってきました。

ドラマに出てくる人が誰も悪意を持っていないのがいいです。

出だしは激しくても、だんだんまじめになってくるのは、韓国ドラマの特徴ですね。
　

怪傑春香まとめ

ついに、最終回。

ハクト社長が真実を明かしてドラマは終わりました。

チュニャン役のハン・チェヨンの魅力はとても感じました。

このドラマのベースに春香伝があって、最終回で春香伝のドラマもケリがつきました。

ドラマ全体はもう少しチュニャンが活躍してもよかったんではないか、と思いました。

タイトルが怪傑春香なんですから。

ファンタスティック・カップルにつながるポイントは確かに感じましたが、まだまだ未熟な印象です。

コメディーに徹しきれていないような感じです。

今度はホン・ジョンウン、ホン・ミラン脚本作品のマイガールを前にテレビで見ましたが、もう一度見てみるつもりです。

怪傑春香15・16話

15話から別の話が始まったみたいで、けっこうおもしろくなりました。

チュニャンの話に他のドラマ(冬ソナ、ごめん愛してる、もう一つはよくわかりませんでした)のパロディーが出てきて笑えました。

ずっと、チュニャンを捜していたモンニョンの姿が、ファンタスティック・カップルのチョルスの「捜しに行くよ」のセリフの元なんだなとわかりました。
　

怪傑春香13・14話

前回から、どう話を展開するのかと思ったら、ハクト社長が無理やりモンニョンを犯罪者に仕立て上げて、チュニャンを脅して、二人を別れさせました。

どうしてこうなるの？警察署長の義父さんに相談すればいいじゃないか、とも思いますが、チュニャンが本心を隠してモンニョンと別れるところはなかなか悲しくてよかったです。

チュニャンとハクトが日本行の飛行機に乗り、飛び立つかと思ったら、チュニャンは飛行機を降りてどこかへ行ってしまいました。

韓国ドラマでけっこう、こんなふうに飛行機に乗りそうで乗らないシーンもよく見かけますね。

単純に、二人が日本へ旅立って、数年たって…というパターンかと思ったら、チュニャンは姿を消し、傷心のモンニョンが南原へ旅立つとき、釜山行のバスに乗ったチュニャンと、お互いに気づかずに別れていき、数年後になりました。

あと２話、どうなるのでしょう？

怪傑春香11・12話

怪傑春香は、チュニャンとモンニョンがお互い好きだとわかって、もうお話も進展しようがなくて、もたもたしています。

相変わらず、チェリンとハクトが妨害してチュニャンとモンニョンを別れさせようとしますが、無理しすぎな感じです。

ニューハート1話

テレビ東京はがんばってますねー。

今日からニューハートというドラマが始まりました。

チソン、キム・ミンジョン、チョ・ジェヒョン、チョン・ドンファン、おなじみの俳優さんが出てきました。

お医者さんのドラマなんですね。

しかし、韓国ドラマには、どうしてこう、折ったホールペンの筒で急病患者を刺すシーンが、いつも出てくるんでしょうね。

ラブストーリー・イン・ハーバードで見たし、他のドラマでも見たような気がします。