最終回は主要な登場人物、みんな死んでしまって、幽霊が踊りまくって終わりました。
パニャって何?なのか、まったくわかりません。
彼女っていいことなんて、何もなかったではないですか。
「大風水」でパニャを死ななかったことにして、生き延びさせたくなるのもわかります。
ウォニョンがなぜシンドンを裏切ったのか?がわからなかったので、そこは最終回ですっきりしました。
王に無残にシンドンを殺させることで、民が蜂起すると勘違いしていたんです。
あーなるほど、浅はかな考えだけれど、シンドンを好きなあまりに殺したくなる気持ちもあったのでしょう。
ウォニョンをもう少し前面に出せば、もっとドラマが盛り上がったかもしれません。
先週放送があって録画した最終回の3話を見終わりました。
といって、内容はないような(シャレです)。
いろいろなカップルに赤ちゃんがたくさん生まれて、ムヨンとジスが新婚一年目旅行に出かけて終わりでした。
家族の一員として生きることの幸せを描いたドラマでした。
テーマは古いのですが、制作年が2007年ですから納得です。
ハン・ヒョジュの「春のワルツ」の次のドラマだったので、当時とても見たかったのに、なかなか見られず、10年後になってようやく見られたのはよかったです。
ハン・ヒョジュの本当に幸せそうな笑顔がよかったです。
最終回のラストの「御視聴ありがとうございました」のテロップがいつも気になるのですが、次の番組は「ミウナコウナ(憎くても可愛くても)」だったんですねー。
「ミウナコウナ」は2012年に見ていました。
ブログ内で検索するとすぐわかるのはつくづく便利です。
だらだら見ていたら魯国公主が死んでしまい、うりふたつになったパニャが出てきて、妊娠して出産しました。
シンドンとパニャは関係があったのかないのかあいまいです。
シンドンもずっとうじうじしているし、恭愍王は好き勝手しているし、見ていて少しもすっきりしません。
いったい何が言いたいのか、わかりません。
もうすぐ、終わりなのでがまんして見ますけれど…。
150話で終わりでなかったようです。
151話で結婚式していたし…、お話はもう終わってもいいくらい煮詰まっています。
このチスとムヨンの結婚式はできるだけお金をかけないようにしていましたが、「ありがとう」でも新と虎之介が同じようにお金をかけない結婚式を挙げようとしています。
時代も国も違うのにそのシンクロがおもしろいです。
今週放送分見終わりました。
ムヨンとジスの結婚話とウナの父親の教育副総理就任辞退のエピソードでした。
あと12回なので、もうびっくりの展開はないんでしょう。
みんながいい人になって、心配事もなくなっていく過程です。
ムヨンが骨髄移植のドナーになることを決意して検査入院をしました。
産みの母はムヨンに申し訳なくて涙を流して病院の外に出ます。
ジスはムヨンに会いに病院を訪れますが、家族でないので会えません。
そこで泣いている女性を見つけ、ハンカチを渡そうとします。
そのシーンを病室の窓から見たムヨンは携帯でジスにプロポーズします。
ここのところ、とってもリアルな表現に感じました。
自分の産みの母に、母だと知らないで親切に接する恋人を見たら、もう結婚は運命だと感じてしまうでしょう。
とってもいい場面でした。
ムヨンの母親が現れて、その子が白血病で骨髄移植が必要なんて…作りすぎです。
でも、そうでもなければ、ずっと会いに来なかった母親がムヨンに会いたいと思うわけがないという状況はすこしさびしいです。
これでラストシーンはだいたい予想できました。
ムヨンが骨髄移植して、ジスと結婚して…というところでしょう。
どうかしら。
もたもたしています。
シンドンがまだ恭愍王になった江陵大君に会えません。
二人が会わなければ話は始まらないわけです。
きっと、史実では二人は大都で会っていないし、開京で会うのもずっと後のことなのでしょう。
そのうち、史実に沿った「シンドン」がドラマ化されるのではないでしょうか。
いまのところ、シンドンの目指すものも、チョン・ドジョンの目指したものと同じ、民に土地を返すということらしいです。
つまり、歴史は繰り返しているということでしょう。
ジスとムヨンの周辺の人たちの物語が続きます。
これならいくらでも、お話は続きます。
ミョンジュのお話は、単純に妊娠したで終わらず、想像妊娠だったという展開でした。
しかも、結果ミョンジュの精神的ダメージが大きいのでした。
まだまだ、見逃せないおもしろさが続きます。
毎日放送なので、フォローが忙しいです。
しかも、つくりが一昔前の韓国時代劇なので、シンドンがいきなり空を飛んだりして、見ていてつらいところがあります。
で、6話になってシンドンが恭愍王に出逢ってようやく話が動き出しそうです。
でも、そのへんもいつかどこかで見たパターンです。
ドラマに奇皇后が出てきて、今度はハ・ジウォンの「奇皇后」も参考にいつか見なきゃとぼんやり考えています。