「トップスターユベク」#1～3

CS日テレプラス放送。

ようやく１～３話を見ることができました。

こういう出だしだったのかー。まっだいたい想像どおりでしたけれど。

最初はみんな思いどおりに生きているのかと思っていたら、それぞれに心に深い傷を抱えていて闇があるのがわかってきます。

オ・ガンスンって最初ブサイクに見えたのに、瞬間瞬間かわいく見えて、そのうちかわいい時間が長くなってくるのが不思議。

海女さんのウェットスーツを着て顔だけ出している時なんてかわいそうなほどかわいく見えないのでした。

で今日の読売新聞テレビ欄にBS12で「トップスターユベク」放送開始の広告が出ていました。

この放送時期のずれがおもしろいというか、なんというか。

 

『トップスター・ユベク』１１（最終）話

韓国ドラマって１１話くらいがいいのかもしれません。

無理くり放送回数を増やすために陰謀だの、因縁だの持ち出さなくって済みますもの。

で『トップスター・ユベク』もハッピーエンド。

問題は何にもなくなってすっきり。

こうなると１話から見たくなります。

でも大丈夫３月９日からまた日テレプラスで放送するみたいです。

結局、みんないい人でいいじゃないか、ドラマだもの。

ところで、トップスターを演じるんだからキム・ジソクはかなり出世したみたいですね。

彼のドラマをいろいろ見ていたからうれしいかぎりです。

『トップスター・ユベク』４～８話

日テレプラス放送。４話から見始めましたが韓国コメディドラマはおもしろいなー。

とくに前半はドラマがお気楽に展開するから楽しいです。

これが後半になるとどうしても深刻な話になってくるのが韓国ドラマあるあるです（たぶん）。

トップスター・ユベクが謹慎のため島暮らしをして、そこで純朴なガンスンに逢って恋に落ちるという筋書きです。

ユベクは私にはおなじみのキム・ジソクなのでした。

島暮らしで出てくるおばさんたちはみんなまっ黒に日焼けしているのに、ガンスンは色白なのは不思議。

ガンスンは初め見たときはかわいくないと思ったのにだんだんかわいく見えてくるのがまた不思議。

今番組案内を見たら全１１話でした。これはドラマ後半のもたれはなさそうです。

明日、あさっても放送でドラマは終了です。

 

 

 

「トッケビ」#13～16

だらだらと見続けて13話、いきなり最終回のような盛り上がり。

久しぶりにおもしろい。

こういうのが見たかったー。

コン・ユかっこええー。

でもあと３話残っているけれどどうするの？

当然、14話を見ます。

いきなり９年後って、いつものパターンか。

ある意味ほっとしました。

記憶喪失からどう記憶が戻るのか…。

まー戻るでしょうね。

で最終話って、衝撃の展開。

ハッピーエンドじゃない？？？。

でも、大丈夫。

今度は30年後だって…。

ちょっとやりすぎだけどハッピーエンドにするにはこれしかない…のかな？

韓国ドラマって全16話くらいがちょうどいいみたい。

しかし、カナダロケどうやって録画したのでしょう。

ヒロインのチ・ウンタクの20歳と29歳の時の髪型が違うのです。

ドラマのテーマは輪廻転生、神のきまぐれ…というところ。

ある意味、なんじゃこりゃドラマで、韓国ドラマはここまで来たのかーとも思えた「トッケビ」でした。

「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」

CS日テレプラス放送。

今日1月3日(木)午前8時から一挙放送。

ということで見始めました。

第1話はすごく力を入れて作っているのがよくわかりました。

時代劇あり、カナダロケあり。

トッケビやら死神が出たり、幽霊が見えるトッケビの花嫁が出たりあらすじを見るとなんじゃこりゃですが、見ればおもしろい。

第1話には子役が出てきて、これがまたうまい。自然に涙を流します。

主演のコン・ユ、イ・ドンウク、ユ・インナはおなじみでしたが、ヒロインのキム・ゴウンは初めて見ました。

ヒロインが普通なのが近ごろの韓国ドラマなのかーと感心しました。

ということで、明日の朝6時まで放送ですが、明日仕事で夜更かしはできないので録画して見るのは適当に止めます。

大丈夫、愛だ16(最終)話

16話をぼーっと見ていたらヘスが旅立ってしまい、１年が経ったと字幕が出て、あれっこれは最終回かとやっと気付きました。

この内容だったら20話かかるだろうと思っていたのでびっくりしました。

どうりでお兄さんのジェボクがあっという間にいい人になるはずです。

白髪頭が真っ黒になったのはいいけれど、どう見ても染めているのがわかりました。

やっぱり、韓国ドラマは扱うテーマが重すぎると、あっさり表面的に解決したと見せかけてドラマを終わらせてしまうんです。

このドラマの流れで言うと私はこうなるべきだったという終盤をこれから勝手に書きます。

カンウが見えなくなったジェヨルは、同時に作家としての創作力を失う。

ジェヨルの小説はまったく世間に認められず、見向きもされない。

病気が治ったジェヨルと再び交際し始めたヘスは、平凡な人間となってしまったジェヨルに物足りなさを感じ始める。

ヘスは無意識に、ジェヨルを元の危険な病んだ状態に戻そうとしてしまい、ドンミンやヨンジンに止められる。

石垣島に一人たどりついたヘスを追いかけてきたのは、ジェヨルではなく、カンウだった…（というオチおそまつ）。

このキャストがもったいなかったドラマでした…。

大丈夫、愛だ14話

チャン・ジェヨルが入院し、いきなり病人になってしまいました。

すると、出ましたパターンのヘスの家族の反対。

このへんがまた、日本的考えだとよくわからないところです。

日本だと家族はヘスを励ますような対応をすると思います。

ジェヨルの兄ジェボムもジェヨルに復讐しようとしたのに、どうしたらいいかわからない状況です。

展開が読めないのがおもしろいとも言えます。

大丈夫、愛だ12話

チャン・ジェヨルの病気が明らかになってきました。

こんな病気が実際にあるのか？まったくわかりません。

このままいくとジェヨルはパターンの記憶喪失になるような予感がします。

精神障害という重いテーマを扱ったドラマなので、結末は精神障害と無関係にさらっとしそうな予感がします。

このドラマで一番ドラマチックなのはジェヨルの兄ジェボムです。

彼のキャラで主役にして新たなドラマが作れそうです。

大丈夫、愛だ8話

沖縄ロケしたんですねー。

韓国の人が沖縄へ行くのが海外旅行なのがうらやましいような…。

「ラブレイン」では北海道でした。

日本ロケするということは、もう日本向けメインにドラマを作っていないということを表しているのでしょう。

日本人がこれらのドラマを見て沖縄や北海道に行くとは思えませんもの。

大丈夫、愛だ5話

ますます、病んでいる人が増えてきます。

いきなり、自分の腕を切り落とした人が出てきました。

日本よりハードそうな韓国の人はより病んでいる人が多いのかなーとこのドラマを見ると思ってしまいます。

チョ・インソンのジェヨルは幻影としてカンウを見ているのか？

コン・ヒョジンのヘスがジェヨルに惹かれるのも病のせいでは？

いまのところ、ヘスの魅力が感じられないのが残念。

もっと彼女のいいところを描いてほしいものです。