春のワルツ10話を見ました。よかったなあ。ジェハとウニョンがだんだん近づいていくところ。
二人とも相手にひかれていて、相手のちょっとした変化に喜びを感じていく。
愛の予感がだんだん形になって、実感となっていくところが微妙に表現されていた。
いままでの四季シリーズでは男同士の友情はあまり描かれていなかったようだけど、この作品では友情と恋愛の選択もテーマのひとつなのかなあと思います。
春のワルツの評判があまり良くなくて、どうなのかと思っていたけどだんだんはまってきました。
私はいままで夏の香りが一番好きで、夏の香りが好きな人にはいいかもと書いてあったプログを見て、期待もしていたけど、やっぱり良いです。
特に、夏の香りのエピソードが出てくると面白いし、ニヤッとしてしまいます。
ウニョンのハン・ヒョジュには一目ぼれしてしまいました。でも女性の評価は低いようですね。そのへんが男女の見る目の違いなのかな。
ただ、声は吹き替えの加藤忍さんのほうがぴったりしていて、もとの声よりインパクトがあって、かわいく感じます。
もとの声は特徴のない声ですもんね。
ウニョン(加藤さん)の「イヤなやつ」というセリフを聞くとぞくっとしてしまいます。
でも、フィリップの声は日本語にすると不自然に感じますね。