自分の部屋の天袋を整理する

自分の部屋の天袋にあったもの。

昔の時刻表、マンガ雑誌、文集、模試の解答用紙、成績表、名簿、給料袋、ネガフィルム、作っていないプラモデル（カプチーノ、ビート、トヨタS800、スズキカタナ）、ヘルメット、カッパ、傘、腕時計…。

捨てられないもの多いです。

ネガフィルムもこれから現像することはないはずなのに捨てられません。

時刻表も捨てられないです。初めての鉄道旅行の時の時刻表から冬、春、夏と時刻表がありました。

ビデオテープも出てきました。「時をかける少女」が３本、なんで３本？と思ったら、これは内田有紀ちゃん主演のドラマを録画したものでした。

でも、いまさらビデオデッキをセッテッングして再生する気もしないのでこれは捨てることにしました。

高校、大学時代のプリントは捨てられました。

ゴミ袋は一袋分になりました。もっと捨てたくなったので押し入れの古毛布を捨てることにしました。

燃えないゴミを捨てる

ようやく燃えないゴミの日になりました。

レコードプレーヤーと古ヘルメット、デスクライト、古鍋、古フライパンを捨てました。

資源ごみの日でもあるのでダンボールと古新聞を捨てました。

その分空間が増えてすっきりしました。

その後、出勤途中で古鏡を捨てるのを忘れていたことに気づきました。

次の燃えないゴミの日は２週間後なので、それまでにまた燃えないゴミを溜めておきます。

だんだん意識が変わってきて、洗面台とかお風呂場とか気にしていなかったホコリを取りたくなりました。

スポンジやタオルを使って汚れを落としました。スポンジやタオルが汚れれば捨てます。

また、すっきりします。

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読む

きほんひとりさんの紹介していた本を読みました。

佐々木 典士著　ワニブックス　2015.6

ここまでミニマリズムについてまとまった本を読むのは初めてでした。

モノを集めることで自分が何者かを知ろうとしたのに、だんだんモノが多くなると自分がモノに支配されて、自分を見失うというロジックはおもしろいです。

「はてしない物語」ってエンデの本があります。

この本では主人公が本の世界に入り込んで、自分の願いを叶える度に自分の記憶を無くしていくんですが、ミニマリズムとは「はてしない物語」とは逆方向に自分の持ち物（記憶？）を無くしていくことで自分を見つけるということなんでしょう。

しかし、ミニマリズムの行きつく先には何があるんでしょう。

ミニマリズムの過程はとても楽しいのですが、その果てに、最後に残った自分まで捨ててしまいそうで怖い気がします。

「マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～」#16

「私のおじさん」見終わりました。

最終話は淡々と話が進んでいきました。

しかし、これほどプラトニックな関係の男女主人公のドラマはいままで見たことがありません。

パク・ドンフンってまじめすぎて、ドラマが発展しないのでしょう。

会社が息苦しくて、妻は浮気して、絶望して死にたくなってしまったまじめな男が、ずっと死んでるような生活をしてきた女に出逢って救われる物語。

二人が関係することで男は生き返り、女は初めて生きている感覚を味わうのです。

「たすけてるつもりがたすけられている」

結局、二人が別れ、再会しても物語が始まるわけではなさそうです。

でも、おじさんが見るといろいろ考えさせられるドラマでした。

さびたコイン

燃えるゴミの日に大きなゴミ袋２つ出しています。

燃えるごみは週２回、燃えないゴミは月２回なので燃えないゴミはキープしてあります。

天袋整理作戦は３か所終わりました。

ダンボール箱から中身を取り出して燃えるか燃えないかで区別します。

他人のアルバム、写真、文集、手紙は捨てられないのでスルーします。

で、出てくるのがさびたコイン。

５円玉が錆びちゃって穴が開いたまっ黒コインになっています。

これは「さびとりつや之助」というさび落としで磨きます。

なんとか５円玉と分かるようになってから小銭入れに入れます。

次はいよいよ自分の部屋の天袋を整理します。

片づけられるかしら。

 

 

黒角を手に入れる

サントリー黒角を手に入れました。

角瓶、黒角、白角の３本セット。ヤフオクで9,000円。高い。

でも送料無料。クーポンで5％引き、2500円キャッシュバック。

結果6,050円ならいいかと落札しました。

ニコマルのちみかん

今日はVTR250ニコマルに乗って、葛西の河内屋に行きました。

買ったものはニッカのアップルワインとチョーヤの梅酒エクセレントブランデー仕込みです。

今まではワインやらシャンパンやらを買っていたのに、お酒の好みが変わってしまいました。

そのあとすぐグロムみかんに乗ってドン・キホーテに行きました。

VTRとグロムってまったく違う乗り物だと今日はっきりわかりました。

VTRは長距離用、グロムは短距離用なのでした。

VTRに乗った後だとグロムはステップ位置が前過ぎて、体は直立しすぎてものすごい違和感がありました。

この２台ホーンと方向指示器の位置が上下逆なので、グロムで方向指示器を解除しようとしたらホーンを鳴らしてしまいました。

前の車があおられたと思ったみたいでごめんなさい。

ねこの日

今日はねこの日。ということでいつもイラストに出てくるねこの紹介をします。

名前は「はやん」韓国語でしろ。

このブログが始まったころ、「ブログペット」というブログの中でペットを飼うというおまけのパーツを貼ることができました。

そこでしろねこを飼ったのです。

このねこは勝手にブログアップをしてくれて、独り言をつぶやいてくれました（「はやん」でブログ内検索をすると出てきます）。

でも、そのサービスが終わってしまって、イラストを描くようにしたのです。

しろねこだと描くのもかんたんで助かります。

とらねこや三毛猫だったら酔っ払ったときにイラストを描けなかったと思います。

「ウイスキペディア」#3

サントリー白州蒸溜所の次はイチローズモルトの秩父蒸溜所でした。

ジャパニーズウイスキーが品薄となり、希少価値が出て「白州」も「イチローズモルト」もなかなか手に入りません。

そこでウイスキー離れが起きないようにウイスキー製造会社はこういう番組に協力しているのかもしれません。

となると秩父の次はニッカの蒸溜所なのかな？

 

さらりとした梅酒

次の梅酒はなにしようとスーパーの梅酒売り場で探しました。

「さらりとした梅酒」って何がさらりなの？と手に取ってわかりました。

酸味料なし香料なし着色料なし。

ちなみに他の梅酒は全部入っていました。

当然「さらり」を買いました。ちょっと高いけど。

飲んだら、さらりさっぱりしています。ストレートで飲めます。

これは売れますね。でも、何かが違う。私にはさっぱりしすぎかな。