カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

恋愛時代7話

2008-09-30 | 韓国ドラマ[らりるれろわ]

のドラマ、深さを感じます。

女子レスラーユリの発言が、空気を一変させます。

表面的な人間関係が砕け散った瞬間でした。

真夜中のゆでたまごのエピソードとか、ぞっとするほどうまいです。

糸電話の糸は、いつか切れるものだし、関係も変化していくものです。

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島の村の先生15・16話、女人天下7・8話

2008-09-29 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

の村の先生見終わりました。

最後までみどころがありませんでした。悲しい。

「回想シーンの多いドラマは、駄作が多い」というキーワードを思いつきました。

常識を無視して、ドラマを作りたいように作ったなーという感じです。

ラストシーンのチュ・ホテが死んだか、どうかわからず、終わりにわかるというつくりもちょっとほっとしましたけど、無理があるでしょう。

出てくる俳優のファンだったら、このドラマを見てもいいでしょうけれど、ドラマを楽しみたい人だったら見ない方がいいでしょうね。

女人天下も7・8話見ました。

ナンジョンが旅芸人の親方に売られてトンニョ(意味はわかりません)になるところ、はらはらしました。

毒薬を飲まされ高い熱を出した少女を、抱いて寝る老人。

その娘を探してくることが孝行だと思っている老人の息子。

現代の日本人の私には狂っているとしか、言いようがありません。

でも、この辺の性的なものが出てくるところがチャングムとの違いでしょう。

ファン・ジニまで出てくるみたいで、ちょっとびっくりしました。

 ファンタスティックカップルもテレ玉で4話でした。だんだん、チョルスに心を開いていくサンシルの表情がいいです。トックの家で夕食を食べて横になり、「おい、チャン・チョルス、一人で帰りな」というところと、洗濯の足ふみシーンと、「お金ひろっちゃったー」というところと、パスを貼ってもらおうと待っているところ、子どもの自転車に乗って「チョワッソー」と言うところ、どれも好きです。

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女人天下4~5話、島の村の先生14話

2008-09-28 | 韓国ドラマ[やゆよ]

人天下3話までは内容が暗いし、主人公ナンジョンのこれからのハードな人生を見ていくのもどうかなと思っていましたが、6話まで見たら、すっかりはまってしまいました。

チャングムのアナザーストーリとして見るととてもおもしろいのです。

チャングムが誠実な人生を歩むのと違い、ナンジョンはなんでもありみたいなので、その人生を比べていくのもおもしろそうです。

時代劇だと、激しい身分の差とか規律とかが、ドラマを濃くしてくれます。

子役もうまいです。いまのところ、クッキみたいだなーと思っています。

島の村の先生も、なんとか14話まできました。

「人生に予防注射はない。だから後悔しない人生を」という村長のセリフ。

「先輩はウンスさんと出会ってよかったですよ。でなきゃ一生恋なんかできなかった」という後輩のセリフが印象に残りました。

内容はウンスが留学を止めて、殺人事件の黒幕の会長の家で暮らすとか、理解不能な展開です。

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島の村の先生11・12話

2008-09-27 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

っぱり、設定が苦しいためか、島では話が進まないためか、舞台がソウルになりました。

ウンスはジェドゥとホテの間で揺れ動いています。

留学はダメになり、お金もないし、家もない状態です。

ホテは刑事をやめ、屋台をやっています。

クァンギは逮捕されたのに、護送中に逃走します。

これから、どうなるの?としか、言えません。

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島の村の先生9・10話、女人天下1~3話

2008-09-26 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

のドラマ、描きたいことは、むりやり、田舎の島に行くことになった男女が先生になってしまい、子どもたちと交流する、ということだと思います。

そのためにすべての設定、エピソードが作られているんでしょうけれど、無理が大きすぎます。

殺人容疑者は指名手配もされず、ふらふらして、証人を殺そうとしているし、刑事はいくら殴られても、犯人を捕まえないし、島の住民が監禁されて皆殺しされようとしたのに、そのことで、犯人を指名手配もしないし(大事件だと思いますけれど)、ウンスは追っ手から逃れるために海に浸かって、体調崩して裁判に行けなくなるし…見ていて、しっかりしろ!とドラマの作り手に言いたくなります。

それでも、そんなことには目をつぶって見ていれば、おもしろいことはおもしろいです。

どうやって、これから話が進むのか、楽しみではあります。

YAHOOで無料放送が始まった「女人天下」1~3話見てみました。

いきなり、ドラマのダイジェストで始まって、中宗の即位から話が始まりました。

チャングムと時代が重なっているのです。

内容はとてもハードです。

主人公の出生から、子ども時代を見ました。

父は謀反人とされ、母は倭寇に殺され、死にかけている母から生まれたのがナンジョンです。

しかも、生まれたときの運勢も、人相も、決して幸せになれない、周りの人間を不幸にしてしまうという悲しい子です。

子ども時代も正妻の子にいじめられて、幸せではありません。

どんどん反逆心がめばえています。
 

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銭の戦争8話

2008-09-25 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

た、今回で一つのエピソードが終わりました。

ヤクザからお金を回収するには、そのヤクザの会長と仲良くなることというあたりまえの展開でした。

このお金でジュヒの父の借金を終わらせました。

次はナラが、マ社長が父の仇であることを知ることになるのでしょう。

妹のことも助けなきゃいけません。

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キツネちゃん。何しているの?16話、ファンタスティックカップル2話

2008-09-24 | 韓国ドラマ[かき]

終回になっても、まだ、オチが見えないのは、うまいつくりだなーと思いました。

下手なドラマだと最終回が消化試合になって、回想シーンばっかりというときもあります。

ビョンヒの母、妹の恋の行方はどうなるの…と見ていました。

母の方はあっさりと終わらせて、妹の方は空港の別れでした。

お医者さんの「答えはもう決まっているのよ」というセリフ。

「心の赴くままに」といっしょです。

チョルスのビョンヒへの誕生日プレゼントは、キャンピングカーでした。

こんなものもらったら、別れられないです。

最後のオチが、ビョンヒが酔っぱらった日に実は関係していなかったというのかと思っていましたけれど、そうでもなかったみたいです。

最初期待していなかったのですが、後半の盛り上がりはよかったです。

コ・ヒョンジョンは自然でよかったです。

ファンタスティックカップル2話見比べてみました。

送別会のビリーの「マイウェイ」は音楽が差し替えられていただけだとわかりました。

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恋愛時代6話

2008-09-23 | 韓国ドラマ[らりるれろわ]

愛時代は、独特の世界があります。

淡々と日々過ぎていく中で、いつの間にか変わっていく人生を認識させてくれます。

今回はなんといっても、子役のウンソルがホロリとさせてくれます。

バカな大人がつまらない言葉で、子どもをかんたんに傷つけるのがどんなに罪なことか、教えてくれます。

「きみは笑うととってもかわいいよ」ドンジンが優しく励まして、ウンソルは笑顔を見せます。

でも、その言葉が将来、逆にウンソルをもっと傷つけてしまうかもしれないのが難しいところです。

ウノの母の事故死、子どもを死産したことが、あとになって、人生を変えてしまう事件だったとわかったというセリフが、心に響きます。

ヒョンジュンも父と母の真実を、初めて知ります。

子どもの視界ってせまいから、なかなか真実がわからないのです。

その辺のこまかい心の動きが、わかるところがこのドラマのおもしろさです。

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キツネちゃん15話、ファンタスティックカップル1話

2008-09-22 | 韓国ドラマ[かき]

ツネちゃん、何しているの?あと1回になりました。

週2なので、早いもんです。

スタートはどうかなーという感じでしたけれど、おもしろくなってきました。

これくらいの人間関係だったら全16話くらいがちょうどいいですね。

それ以上、話を続けるとしたら、過去のドラマとか、前世とか、親の話とか加える必要があります。

兵役に就くことになったチョルスはビョンヒとの別れを決意します。

別れを決意した男はかっこいいです。

今回の終わりのところはよかったです。
 
ファンタスティックカップル1話、YAHOOとテレ玉の録画と見比べてみました(もちろん、今日放送のテレ玉の3話も見ました。私も好きですねー)。

字幕が同じではありませんでした。

字幕を見比べていると、より、ハングルのセリフがわかるような気がします。

あと音楽も違うのを確認しました。

ずっと、チョルスがサンシルのことを「オイ サンシル」と呼んでいるのが気になっていました。

「きゅうり 喪失」じゃないし…。

辞書を見て「オイ オプタ(ない)」があきれるという意味なので「オイ サンシル」もあきれるやつくらいの意味なんでしょうね。

きゅうりのオイとあきれるオイのオは文字・発音が違いますので念のため。

オイの漢字形が私の辞書に載っていないので、間違っているかもしれません。

ハングルを知っている方、間違っていたら、ごめんなさい。

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島の村の先生7・8話

2008-09-21 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

生となったウンスとホテと子どもたちの交流が始まり、子どもたちの家庭問題をウンスとホテは知ることになります。

雪の女王のドゥンナムはファジョンという生徒を演じています。

ファジョンは両親がソウルに行ったまま帰ってこないので、おばあちゃんと暮らしています。

ホテは授業で子どもたちに両親に向けて手紙を書かせます。

ファジョンはいままで、両親に手紙を出しても、返事が来ないので、手紙を書くのをためらっていました。

ホテが返事を期待して、手紙を書くものではなく、相手を思って書くものだという話をして、ファジョンは手紙を書きます。

後で、ファジョンのおばあちゃんから、ファジョンの母はもう死んでいて、父には別の家庭があると聞かされ、ウンスはファジョンの母の代わりに手紙を書きます。

ウンスから、お母さんからの手紙を渡され、ファジョンはびっくりします。

夜、ファジョンがウンスとホテの宿舎を訪れます。

ファジョンはおばあちゃんが酔ったときに漏らした言葉で、母が死んだことを聞いていたのです。

だから、手紙をもらってびっくりしたのです。

でもお母さんがくれた手紙だと思うとウンスに話します。

そして、おばあちゃんが悲しむから、母が死んだことを知っていることをおばあちゃんに話さないでと頼みます。

このエピソード、うまいです。

ちょっぴりしんみりしました。

ファジョン(ドゥンナム)うまいなー、これなら、次の仕事が来るなーと思いました。

書き忘れていましたが、このドラマ、殺された社長の運転手がファンタスティックカップルのコン室長なのでした。

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