カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

さよなら3月また来て4月

2008-03-31 | 日々雑記

成19年度も終わりです。

明日から、また心機一転、気分一新、はじめの一歩、歩きだしましょう。

今日はチャングムも終わって、GyaOも見たいドラマもないし、なにも書くことありません。

ただ、驚いたのはテレビ東京でお昼に「冬のソナタ」の放送が始まったこと。

GyaOでも今、放送していますけど、忙しくて見ていません。

今日はついついちょっと見てしまいました。

ユジンが放送室で踊るシーンの音楽、ダンシングクィーンじゃありませんでした。

初めのころはまったく気づきませんでしたけど、たしかにちょっと音楽と踊りが合っていないかも?

「雪の女王」見ているとヒリヒリすると書きましたが、連想したのは「フランダースの犬」です。

あのアニメも見ているとヒリヒリしたんですよね。

悲しい結末を知っていながら、ネロとパトラッシュの日々の生活に一喜一憂しましたっけ。

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韓国ドラマのキーワード⑧「貧乏と緑の小瓶」

2008-03-30 | 韓国ドラマのキーワード

国ドラマに貧乏はつきものです。

これがないとドラマがぴりっとしません。

でも貧乏なわりに登場人物は飲みます。

最近は緑色の小瓶。

ちょっと昔のドラマは水色の小瓶でした。

貧乏でも食べることと飲むことは不思議にできるんですよね。

酒なんか飲まずに働きなさい!と言いたいところですが、飲まずにやっていられるか!というところでしょうね。

ぐでんぐでんに酔っぱらって、ゲーゲー吐いて、やっと好きだとか、本音が言えたなんてシーンよく見ました。

もちろん、影響されやすい私も安売りスーパーで買った緑の小瓶の韓国焼酎を飲みました。

ストレートで飲めて、ちょっぴり甘くて、くせになるんですよね。

もちろん、辛ラーメンには韓国焼酎です。

韓国に行って「ソジュ、チュセヨ」と飲んでみたら、当たり前ですがまったく日本で飲んでいたのと同じ味でがっかりしました。

何か損した気分でした。

このテーマについて考えてみたら、緑の小瓶は四季シリーズの秋と春には出ていましたが冬と夏には出ていなかったような気がします。

冬と夏は韓国を感じさせないようにドラマを作っていたことが、それだけでもわかります。

最近は緑の小瓶が売っていなくて、飲むことも少なくなりました。

真露とか、チャミスルとか、大瓶の韓国焼酎は売っているのですが、大瓶を買ってまで飲みたいとは思わないです。

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雪の女王5話

2008-03-29 | 韓国ドラマ[やゆよ]

ラはドックが初恋の相手だったことを知り、ドックはボラの病気のことを知ります。

ボラには病気再発の兆候が見られます。

さらにボラはドックの母親に対する悩みを打ち明けられます。

ボラは思い出の空港へドックと二人で行きます。

なぜ、あの日、遊園地に来なかったのか?

しかし、ドックは心の中の最も大きな傷を話すことはできません。

ボラは滑走路へ飛び出し、追いかけてきたドックに叫びます。

「どうしてわからないの、バカ。言ったじゃない。今度会ったら名前を教えてくれって!キム・ボラ。わたしの名前はキム・ボラよ」しかし、騒音でドックには聞こえません。

最後にドックはあの女の子がボラだったことに気付きますが、ドックの勘違いで傷ついたボラは、ゴヌ医師と付き合うことになります。

なんでこのドラマを見ていると心がひりひりするのでしょう。

不思議です。

ドックもボラもぎりぎりで生きているからなのでしょうか?

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韓国ドラマのキーワード⑦「助けてるつもりが助けられている」

2008-03-29 | 韓国ドラマのキーワード

中に目が覚めてテレビをつけるとチャングムの総集編をやっていました。

初めて海を見たチャングムが靴を手に持って、海辺で飛び跳ねるシーン、とっても美しくかわいいです。

ふと、気がつくとそこにミン・ジョンホが立っていて、チャングムは思わず、靴を落としてしまいます。

キーワード⑤でも書いていましたが、韓国ドラマのカップルの関係は、お金持ちとか、地位が高いとか、健康とか、頭がいいとかいうように上位にある男または女が、貧乏とか、地位が低いとか、病気とか、頭がよくないとか下位にある女または男とがつきあいます。

しかし、初めのころは助けていると思っていたほうが、実は下位の相手によって助けられていたり、救われたりしているのです。

韓国ドラマではありませんが、のだめカンタービレの千秋とのだめもそうでしたし、チャングムのミン・ジョンホとチャングムもそうです。

ほとんどの韓国ドラマのカップルがあてはまると思います。

チャングムでいうと、ミン・ジョンホがチャングムに出会っていなかったら、ただのつまらない、ドラマに出ていた大臣たちのような高級官僚になっていたでしょう。

民のことなど考えることもなく、心が高鳴ることもない、机上の空論にとらわれるだけの人間だったでしょう。

そんな2人の関係を見ているとつくづく、生きることにいったい何が必要なのかということを考えさせてくれます。

自分の持っている価値観をもう一度見直してみよう。

そんな気になります。

だから、今日も韓国ドラマを見てしまいます。

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チャングム(大長今・宮廷女官チャングムの誓い)

2008-03-28 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ャングムはGyaOで今年2008年の1月1日から始まりました。

昨日最終回を見ました。

もう3月も終わりです。

このドラマで教わったのは、してしまったことは心の奥にしまっておいて、今日することにベストをつくして生きていこう、ということです。

自分の言葉で父と母を失ったチャングムは、師のハン尚宮さえも、自分のために失ってしまいます。

それでも彼女は母とハン尚宮の汚名をはらすため、復讐のために生きていきます。

復讐が終わり、残ったものはなにもありませんでした。

チェ一族やオ・ギョモが滅びても彼女は救われることはありません。

なぜなら、父や母や師の命を奪ったのはほかならないチャングム自身だからであり、そのことを一番知っているのもチャングムだからです。

だから、彼女は自分のために生きることはしません。

いつも自分以外の人のために、自分を捨てて生きているのです。

ただ一人そのことをわかってくれているのがミン・ジョンホなのです。だからチャングムは彼の献身だけは受け入れるのです。


チョン尚宮「お前はどうだ?苦労するべきか、楽をするべきか?」

チャングム「そんなこと選べるのですか。わたしはしたくないのに、いつも、つらい思いを…」5話

チャングム「何も考えずやらなきゃならない時があるのよ。与えられた状況に逆らわずにやること。今がその時よ。やるしかないわ。恐れも考えも捨てるの」21話

チョンホ「つらかっただろうに、強く生きてきたね」
チャングム「強いのではなく、ほかに生き方を知らないのです」25話

チャングム「なぜ、わたしにばかり、みな何もかも、なぜですか?わたしが何か悪いことをしましたか?わたしにどうしろと言うんですか?もういやです。もうやり直したりしません。もう、わたしは何もしません」28話

チャンドク「怒りと医術、どちらかを選ばねばならぬ場面が来る。この苦悩はお前のものよ。お前が怒りを解決することと医術のどちらも成し遂げることを願うわ」
「なんでも成功できる人の特徴を?単純で情熱的なこと。でももっと大事なことはね、現実を知り、その上に立つの。人をひきつけることと力を行使することを知る。お前はその2番目のことに挑戦して…それに成功すればどちらも成し遂げられるわ」31話

チョンホ「うれしいかい?」

チャングム「悲しいです」

チョンホ「悲しいかい?」

チャングム「うれしいです」

チョンホ「こわいかい?」

チャングム「わくわくします」

チョンホ「わくわくするかい?」

チャングム「こわいです。うふふ」

チョンホ「ははは」34話

チョンホ「夢を見ないでほしい。それすら君を苦しめそうだ」39話

チャングム「誰にも悪いことをしていません。自分の道を歩んだだけで、ここまで来てしまいました。いつもがまんしてがまんして、耐えてまた耐えて…これ以上、がまんすることも、耐えることもできません」

「自分がなくなったようです。地に足がついていないようです。わたしが悪いことを?わたしは何か、まちがったのですか?」

チョンホ「君は何も悪くない。越えねばならない壁がもう一つできただけだ。人の壁だ」

チャングム「自信がありません」

チョンホ「だいじょうぶ。君の心が乗り越えるはずだ」

中殿「力のない善人でも、力のある悪人でも、人を害することに変わりはない。不本意か本意か、その違いだけだ」45話

チャングム「いつもそばにいてくれるって言ってくれたのに、そう言ったじゃないですか、なのにどこにいたんです?」

チョンホ「何があったんだい」

チャングム「さらってでも逃げておけば…っておっしゃいましたよね?逃がしてください。お願いです。何も聞かないで…」49話

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チャングム54話

2008-03-27 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ャングムはいよいよ中宗が死の床に伏せ、最後にチャングムを逃がします。

この愛の深さがよいです。ミン・ジョンホと再会したチャングムの幸せそうな顔がよかったねーと言いたくなります。

8年後2人には女の子が生まれ、人知れず、人々の病を治していきます。

名誉回復もし、3人の旅は続きます。

それにしても、韓国の人にとって、このころの歴史は常識なのでしょうか。

チャングムの複雑な人間関係は歴史を知らないと面白さも減ってしまうでしょう。

私も朝鮮王朝の歴史の本をこのドラマの後、読みました。

そういうきっかけになるのもこのドラマの力なのでしょう。


 

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復活18話

2008-03-27 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

活はいよいよ班長が意識を取り戻しました。

ウナはシンヒョクのうそにきづきました。

そしてシンヒョクの義理の父が事件の鍵を握っていることがわかってきました。

だいたいこのお父さん、美しき日々の悪役父さんだったので、ただの優しいお父さんのわけがなかったのですね。

続けてチャングムを見ました。

いよいよ最終回。

この2本のドラマを続けてみるとウナとシンビをしているハン・ジミンに注目してしまいます。

復活ではものすごくかわいいのに、チャングムではそんなに目立っていません。

わき役と主役の違いですかね。

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チャングム53話宮4話

2008-03-26 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ャングムもいよいよ大詰めですね。

中宗は歳をとり、病床にふせっているのにチャングムはかわらず若いです。

ミン・ジョンホとの別れを乗り越え、医術を極めていく姿は美しいですね。

ついに明日最終回です。

続けて宮を見ました。

やっぱりこのドラマはチャングムのパロディーなのかもしれません。

チェギョンの教育係がチェ尚宮という名前なんですよね。

ちょっと笑えました。

チャングムを見ていないとまったく理解できなかったでしょうね。

あとチェギョンが侍従長のことを内侍(ネシ・宦官)と勘違いしたりしていました。

こちらもいよいよ男女四角関係が動き出しそうです。

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チャングム51・52話

2008-03-25 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ャングムとミン・ジョンホと中宗の三角関係がドラマの中心となって、はらはらして面白いです。

ミン・ジョンホと中宗のどっちが先にチャングムに出会ったか論争はついつい笑ってしまいます。

それにしても、宮廷官僚たちの頭の固さにはびっくりして、腹が立ってきます。

目立つものは排除するという男の嫉妬というか、自分の地位を守ろうとするエゴというか、こんなことをしていたら国が滅びるだろうに、と心配してしまいます。

適材適所に人を配置し、その人の能力を最大限引き出すのが王の努めというミン・ジョンホの考えは、組織を活性化するもっとも基本の原則だとつくづく思います。
 

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辛ラーメンのおいしいつくり方

2008-03-24 | おいしいもの

国ドラマを見ていて食べたくなるのが辛ラーメンです。

最初に食べたのはいつだったでしょうか?とにかく辛くて辛くておいしく食べられませんでした。

作り方も日本の即席ラーメンと違って辛ラーメンは5分間煮込むところに違和感がありました。

それでしばらく食べていませんでした。

韓国ドラマのラーメンのシーンといえば、なんといっても「夏の香り」の第1話です。

雨の山小屋でミヌが作ったラーメンをおなかのすいたヘウォンが横取りして一所懸命食べるんです。

このシーンを見て無性に韓国のラーメンが食べたくなりました。

そこで近くの安売りスーパーに行くと辛ラーメンが安く売っていました。

それから、何度も食べるうちにすっかり、辛ラーメン好きになりました。

今では日本の即席ラーメンを食べなくなりました。

この前、うちから遠くの安売りスーパーで辛ラーメンとはちがうチゲラーメンというのを売っていて、さっそく買って食べたら辛ラーメンよりマイルドでおいしかったです。

さて、おいしい辛ラーメンのつくり方について書きます。

ちょっときたないと思う人もいるかもしれませんが、けっして他の人に食べさせてはいないので、ご理解ください。

「新入社員」というドラマによく出てくるのが、フライドチキンで焼酎を飲むシーンです。

このドラマを見てからフライドチキンをよく買うようになりました。

ドラマでお酒を飲んだ翌朝の朝食に、主人公のともだちがフライドチキンののこった骨でだしをとって、おかゆをつくるところが出てきました。

もう、おわかりでしょう。

①辛ラーメンを作る前にフライドチキンの骨を煮ます。

②お湯が煮立ったら、骨を取り出し捨てます。

③ラーメンについているスープと乾燥野菜、それにラーメンとは別に買っておいた乾燥わかめをひとつまみ入れます。

④スープが溶けたら、乾めんを入れます。

⑤乾めんがほぐれたら、生卵を入れます。おとうふを入れてもおいしいです。ごはんをいれたらボリュームアップします。

⑥5分間めんを煮込んだら、できあがり。

むせないように食べましょう。

私は一人用の土鍋で作っています。ためしてみてね。

追伸:テンプレート変えてみました。現在ブログについて勉強中です。もっと見やすくしたいです。

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