無敵の新入社員2話

まだおもしろくなりません。

新入社員を見ていないでいきなり、このドラマを見てもつらいでしょう。

もっと展開が早くてもいいでしょうに。

今回の終わりにチェ・ガンが情報局に就職することになりました。

このドラマもめっちゃ大好きやプラハの恋人のように韓国大統領が出てきて、登場人物に影響を与えます。

それくらい当時は韓国大統領が身近だったのでしょうね。

エリックの坊主頭も違和感があります。

そのうち、慣れるでしょうけれど…。

１０月も終わります。

あと２か月で今年も終わるのか…。

これからもおもしろいドラマにめぐり合えますように。

無敵の新入社員1話

無敵の新入社員を借りました。

前作の新入社員がまあまあおもしろかったのと、ハン・ジミンが出ているので選びました。

新入社員のパロディーみたいな出だしでした。

今度はエリックは大会社ＬＫの入社試験に落ちてしまいました。

ずっと、無職のチェ・ガン（エリック）は大統領の車にひかれそうになったおばあさんを助けて、大統領に面会します。

ここから、運が開けていきそうです。

ハン・ジミンは化粧の濃いお姉さんで出てきて、あとで、バスの中でチェ・ガンと会った時はさっぱりしたショーヘアになっていて、いつものかわいさでした。

第１話はほぼ登場人物紹介で終わりました。これからですね。

女人天下38話、オン・エアー

毎日、仕事から帰るとまず女人天下を見ます。

ついにチョ・ガンジョが失脚してしまいました。

チャングムではチョ・ガンジョについては話に出てくるだけで、よくわかりませんでしたが、このドラマである程度はわかりました。

つくづく、チャングムは、女人天下を見た人が見たら、さらにおもしろく感じたんだろうなーと思います。
　
オン・エアーも録画して見ています。

カットがいっぱいあるみたいで、人間関係がどうしてそう変化したのかわからないところもあり、そのうち、レンタルで韓国語で見たいものです。

虚実が混ざり合っていて、ドラマの中のドラマロケで台湾に行っているのですが、そこでラストシーンを撮っているシーンが、実はこのドラマのロケで最初の頃に撮ったシーンなのが見え見えで、そのややこしさに頭がくらくらしてしまいそうです。

18・19 4話

18・19も出演者になじんで、親しみを持つようになると、ドラマもますますおもしろくなってきます。

このドラマの見どころは、記憶喪失の設定です。

29歳の主婦が頭をぶつけて、記憶喪失になり18歳までの記憶しか持たなくなるというところです。

もう記憶喪失だったら、なんでもありか？と、つっこみたくなりますが、おもしろければいいんです。

記憶喪失とリュ・スヨンが出ているといえば、ラストダンスを思い出してしまいます。

ラストダンスも放送が始まりました。

パク・ソニョンもだんだんかわいく思えてきました。

ドラマになぞがちりばめられていてだんだん、秘密がわかってくるのも楽しみです。

ファン・ジニ3話

デジタル放送のおかげで、録画したファン・ジニは韓国語(日本語字幕)で見ることができることがわかりました。

韓国語で見た方がやっぱりおもしろいですねー。

ハ・ジウォンの魅力も倍増します。

ファン・ジニは彼女の美しさがもっとも大切で重要なドラマなのだと実感します。

チニが畳の上に水あめをまいて、その上で舞の練習をするシーン。

彼女の足からしたたり落ちる茶色の水あめ。

とてもいろっぽいです。

綱渡りのシーンもサービスシーンのように、かわいさいっぱいでした。

ウノにもらった恋文を、一読して引用だとわかるシーン。

チニの知識と賢さを表していて、ますます好きになりました。

しばらくはウノとの初恋を描いていくんでしょう。

キム・レウォン in 順風産婦人科6巻

最終巻ではキム先生がいなくなってイ先生になっていました。

子どもたちもかなり大きくなっていました。

へギョとレウォンの関係も冷めていました。

ヘギョが酔ってイ先生に告白してしまい、その後、周りの人にそのことを知られてしまったかもしれないと疑心暗鬼になって、ヘギョの独白が延々と続く回がおもしろかったです。

あと、へギョとレウォンが借金を返すため、みんなからお金を借りまくって、株に投資したら、株が暴落して、残ったお金で競馬の馬券を買ってはずれ、残ったお金で宝くじを買ったら当たらなかった回も今と状況が似ていておもしろかったです。

うーむ、もっと見たい。

キム・レウォン in 順風産婦人科5巻

今日も順風見ました。

キム・レウォンが院長に嫌われているのが、とてもおもしろい設定です。

最後の話は、ヘギョが合コンでいい男に会って、レウォンを振ろうとする話でした。

このいい男がラブストーリー・イン・ハーバードのキム・レウォン演じるヒョヌのライバル役を演じたイ・ジョンジンでした。

こんなところで、すでに共演していたのですね。

レウォンとイ・ジョンジンが会うシーンはありませんでしたけれど。

キム・レウォン in 順風産婦人科4巻

今日も笑いました。

ヘギョの日記を盗み見した院長の話がおかしかったです。

父に日記を見られたことに気づいたへギョは、日記に「レウォン、ハート、バナナ、四つ葉のクローバー、１２３４、まつぼっくり」を書いておきます。

院長はそれを見て、どういう意味か気になってしょうがありません。

仕事も放って、娘婿のヨンギュと解読し始めます。

ハート、バナナ、四つ葉のクローバーまでは何とかわかったのですが、１２３４、まつぼっくりがわからない。

夜中も考え込んで眠れません。

とうとう、ヘギョを起こして意味を聞きます。

そこで、家族みんなに院長がへギョの日記を見たことがばれてしまいました。

しかし、へギョの日記は何の意味もないマークを書いていたのですから、解読できるはずはないのです。

人は誰でも、すべてのものに意味や答えがあると錯覚しています。

でも、たぶんほとんどのものに意味も答えもないのです。

このドラマを見てそんなことまで考えてしまいました。

恋愛時代10話、銭の戦争12話

ドンジンの新しい恋のはじまり。

なかなか、しっとりと描けています。

かぜをひいたドンジンがソファーで寝てしまい、おかゆを作っていたユギョンが、ドンジンの寝顔をじっと見つめるシーン。

彼女の背中がドンジンのことを好きなことを表していました。

銭の戦争12話マ・ドンポの隠し金庫を見つけたナラは、ついに鍵を開けることができました。

しかし、隠し部屋から逃げ出すときに「よくできました」ハンコを落として、マ・ドンポに気づかれてしまいます。
　
ここで生き方のヒント「立ち去る時は振り返れ」

あせったときにはなおさら、振り返ることが大切です。

忘れ物はないか、落とし物はないか。

この振り返りをくせにすることで失敗はかなり減るんじゃないでしょうか。

ファンタスティックカップル9・10話

また書いてしまいます。

何度見てもおもしろいです。

９話の酔ったユギョンを車で送っていくチョルスがなぜサンシルも車に乗せないのか、変だと思っていましたが、単純に車の座席が２シートで、後ろには仕事道具がいっぱいだったことを思い出しました。
　
あと、サンシルの夢のシーンでおばあちゃんの死ぬところが出てきました。

このシーンのためだけに子役とおばあちゃん役を用意しているところが、すごく大事にぜいたくにこのドラマを作っていることを気づかせてくれます。

このシーンは全体から見るとなくてもいいのです。

でも、このシーンがあることでアンナの人生がどんなものだったのかが想像できるし、より深く彼女に感情移入ができるようになるのです。

ノーカットで見たかった「母さんはジャージャー麺がきらい」の歌のシーン10話で出てきました。

この後、落ち込んだサンシルの携帯に着信音が鳴り、電話に出るとカンジャでした。

「私に電話して」と頼むカンジャに電話するとカンジャの携帯の着信メロディーが「母さんはジャージャー麺がきらい」だったというシーンでした。

この歌が愛と犠牲の歌であることをチョルスに教えられたサンシルは家を出ていく決心をするのでした。

今回のサンシルが町のあちこちを見て「あれ何？」と聞いているところがローマの休日みたいだなーと思いました。