コツコツと株を買ってきた効果が出てきました。
11月の配当収入は127,370円でした。
12月はいくらになるやら。
11月もあとわずか。
吉野家に株主優待券を使いに行きました。
明日まで有効な券が300円×5枚なので、一気に使ってしまいます。
ネギラー油牛丼超特盛、ポテトサラダゴマドレッシング、とん汁、生卵で1517円
ちゃんと注文できました。
今日は超特盛が食べ応えがあって、いつまでたってもごはんが減りませんでした。
それでも完食しました。
あーしあわせ、おなかいっぱい。
ありがとうございます。吉野家さん。
右手が痛いです。
握力相当無くなっています。
ずーっとペイントローラーを握っていたから。
この痛みはかつてあったな。
それはグロムに乗って房総半島を走った時かな。
あの時もスロットルレバー握り過ぎて右手が痛くなりました。
その後スロットルアシストというレバーを握らなくていい出っ張りを付けて痛くなくなりました。
四国ツーリングにも付けていきました。
この痛みはしばらく続きます。
明日は天気悪そうなので作業を休みます。
せわしない日々が続きます。
晴れた日は朝から夕方まで作業をしています。
足場の撤去の日が決まっているので、その日までに作業を終わらせたいのです。
外壁塗装だけなら終わりそうですが、足場がある間に痛んだ雨戸を塗装したいし、出窓の屋根もペンキを塗りたいなんて考えるとあせるのです。
この前は塗装中に雨どいが外れてしまって、仕事を増やしてしまいました。
どうやって直せばいいんだろ?現在研究中です。
できればずっと晴れならいいんですが、天気が悪い時は動画編集ができました。
今回は後半なかなか動画が撮れず、写真を動画にするしかありませんでした。
山に登ったり、金刀比羅宮に上ったりするときは片手で動画を撮れるほど余裕がないのでした。
とりあえず、四国ツーリングの動画は編集が終わったので、生活に余裕が出そうです。
毎日新聞2022年11月26日(土)朝刊11P「今週の本棚」より
「なつかしい一冊」村井理子・選『アルジャーノンに花束を』
(抜粋)私には重い障害を持つ叔父がいた。
祖父が亡くなり、祖母が高齢になると叔父は祖母と共に私たち家族と同居するようになった。
同居は私が小学校低学年の頃で、当初は叔父も幸せそうに見えた。
しかし、一年ほど経過すると叔父は私に苛立ち、私を嫌うようになった。
ある日、祖母はこう言った「叔父さんは寂しいのよ」。
幼い私はその意味がわからず、理不尽だと腹を立てた。
『アルジャーノンに花束を』を読んで私は初めて叔父さんの変化の意味を理解したような気がしている。
「叔父は私に怒りを募らせていたのではなく、友達だと思っていた私が、彼をどんどん追い抜くように成長し、外の世界に羽ばたいていく様を見て、悲しかったのだ。その悲しさが苛立ちに変わっただけだった。私という存在は彼にとって初めての友達であると同時に、外の世界を映す鏡だったのかもしれない。」
人を理解するのは難しいです。
村井さんにとって、長い間謎だった叔父の心理を一冊の本をきっかけに理解するという経験は、まさに新聞書評欄に書くにふさわしいものだったでしょう。
たぶん叔父さんがそう考えていたかどうかではなく、村井さんがそう考えることで村井さんの中のもやもやが晴れることが大事なんです。
今朝、この欄を読んだら、叔父さんの気持ちと村井さんの気持ちが私の中に染み込んできて、ほろりとしてしまいました。
『アルジャーノンに花束を』は傑作すぎて、いつまでも忘れられない物語です。
そして、いろんなヒントを与えてくれます。
いつか、もう一度読みたい本の一冊です。
DIYって作業が新しくなるたびに熟練工から素人見習いに戻ってしまいます。
外壁の補修が終わり、マスキングをしました。
外壁は東側、北側、西側があり、マスキングは北側だけを行い北側からパーフェクトフィラーを塗り始めました。
塗料の一斗缶を開けるときはちょっと緊張します。
いったい使いきれるかどうかなんて考えてしまいます。
パーフェクトフィラーの一斗缶は栓がパッチンと押すと開くタイプでなく、栓と缶が圧着されています。
全開は栓の回りをペンチで緩めて開けましたが、今回は缶切りで角を開けることにしました。
バケットに入れ、水で薄めて壁に塗ります。
一番高い所から塗り始めるので、体が緊張します。
試行錯誤して塗っていくので時間がかかります。
隅はハケで、全体をローラーで塗ります。
バケットが空になったので作業を終わらせました。
これから、だんだん低い所を塗っていきます。
フィラーは生クリームを塗っているみたいです。
この作業もだんだんコツをつかんでいくと早くできるようになります。
トヨタ株を買ったせいか、車欲しい病が再発しました。
たぶん、毎日外壁塗装作業をし続けているストレスの影響もあります。
高い足場で作業するのが自分の思っている以上にメンタルにダメージを与えているみたいです。
やっと明日から下地塗装になります。
先は長いです。
で車欲しい病ですが、ずーっとリトラクタブルヘッドライトの車が欲しいんです。
スッキリしたフロントノーズからライトが出てくるメカが好きなんです。
かつて、家にホンダビガーというリトラクタブルヘッドライトの車があって、大好きでした。
調子が悪くなって、別の車になってしまいました。
今、現役でリトラクタブルヘッドライトの車は売っていません。
中古車になってしまいます。
かつてのリトラクタブルヘッドライトの車で何が一番かっこいいだろうと探したら、トヨタMR2が見つかりました。
2000ccのSW20というタイプ。
ずーっとホンダのNSXが欲しかったんですが、あまりにも値段が高騰してしまいました。
NSXもかっこいいんですが、おしりがかっこ悪いんです。
ということで、今一番ほしいのはMR2です。
しかし、MR2も値段が高騰していてよさげなのは200万円以上しています。
車欲しい病が鎮まるまでYouTubeでMR2の動画を観続けてしまいそうです。
ドン・キホーテで安いコーヒー豆(挽いた粉)を買ったんです。
今日開封して飲んだらおいしくなかった。
で、きのうYouTubeでドン・キホーテのコーヒー豆と業務スーパーのコーヒー豆のテイスティング動画を観たんです。
結果、業務スーパーの方がおいしいらしいです。
その動画でUP主さんは豆を選別して、悪い豆を取り除いていたんです。
あーそういうことか。
挽いたコーヒー豆にはすでに悪い豆が含まれていたんだ。
だから、まずいのか。
安い粉になったコーヒー豆は買ってはいけないんだ。
豆のまま買って、選別してよい豆だけを挽けば、少しはおいしいコーヒーが飲めるんだとわかりました。
早いとこ、ドン・キホーテのコーヒー豆を飲んでしまおう。