きのうは「相棒-劇場版-」今日は「ザ・マジックアワー」を見ました。
この2本の映画はシンクロしていました。
一言で言うと「おいしいところは西田敏行がもっていく」ということです。
どっちの映画も主役は西田敏行さんでした。
「ザ・マジックアワー」は笑えました。
とんちんかんな人間に対して、理解しようと努めること、優しく扱うことという優しい人間関係が、この映画にはありました。
だから、見ていて、楽しいのです。
「相棒」はぎすぎすした人間関係を描いていて、見ていて悲しくなりました。
きのうは「相棒-劇場版-」今日は「ザ・マジックアワー」を見ました。
この2本の映画はシンクロしていました。
一言で言うと「おいしいところは西田敏行がもっていく」ということです。
どっちの映画も主役は西田敏行さんでした。
「ザ・マジックアワー」は笑えました。
とんちんかんな人間に対して、理解しようと努めること、優しく扱うことという優しい人間関係が、この映画にはありました。
だから、見ていて、楽しいのです。
「相棒」はぎすぎすした人間関係を描いていて、見ていて悲しくなりました。
チュモンは次の段階に進みました。
プヨを出て、外からプヨを見ること。
過去の出来事を知る。
プヨの外で今、起こっていることを見る。
新しい出会いがある。
そこから、始まるのですね。
クムワにはクムワの論理があり、たぶんチュモンが腹を割って話し合えば和解できるかもしれませんが、それができないのが人生でしょう。
ついに出生の秘密を知ったチュモン。
その瞬間、ヘモスとの思い出がまったく違う意味を持っていたことに気づきます。
師と弟子の関係は父と子の関係だったのです。
いままで父と信じていたクムワ王と自分との過去もその瞬間、変容するのです。
また、テソやヨンポとの関係も変容します。
血がつながっていると信じていれば許せたことも、今では何もかも認められなくなるのです。
しかし、昨日睡眠不足でドラマを見ていて、ついうとうとしてしまいました。
体調で感じ方も変わります。
きょうはよく寝てまた明日。
今回もあっという間に終わってしまいました。
新たな師の登場。
女人天下のお坊さんだったハン・インスさんでした。
罠にかかったイノシシを解剖していた謎の人物。
ホ・ジュンはこのあやしいおじさんが、ただものでないと分かり弟子入りを志願します。
しかし、なかなか、受け入れてくれません。
文字(漢字)が読めるホ・ジュン、すでに他の下働きたちより、薬草のことを理解しています。
そろそろラストに向けて、まとめてきました。
野外コンサートは失敗。
カン・ゴヌとカン・マエの対立もラスト前の波乱を起こすためのわざとらしい感じがします。
団員の問題も次々と起こってきます。
ただ、最終的にどうしたいのかが、見えてきません。
団員がオーケストラを続けたいというだけでは、ものたりません。
どうなるのか、また来週を待ちましょう。
テレビ埼玉、今度は「タルジャの春」放送開始です。
よかった。
見たことないドラマで。
見初めはパターンですけれど、これからおもしろくなるかな。
チェリムさんはアイメークが濃すぎるし、あまり、好みじゃないけれど、そのうち慣れてくるでしょう。
イ・ミンギは「めっちゃ大好き!」以来です。
キャラはどちらのドラマも同じようです。
ハンコックを借りたので見ました。
久しぶりにアメリカ映画を見たので、目が回りそうでした。
途中まではありがちな展開で、途中から意外な展開になりました。
とは、いっても、予想範囲内でした。
どーも、奥さんあやしいと思っていました。
こんな映画作りたいと、人気役者は思うだろーなという感じ。
ウィル・スミスの自己満足映画でしょう。
子役はうまいです。
閉ざされた心を開くきっかけは、子どもなんですよね。
今回、とてもよかったです。
ヨンシムとジョンウが中華料理屋でジャージャー麺を注文して待つところと食べるところ。
ジョンウはジヘに言われ、ヨンシムとの関係を切ろうとしていて、ヨンシムはジョンウと食事できるのが楽しくてにこにこしていて、ジョンウはヨンシムに「いつも幸せそうににこにこしていますね」と言います。
「あなたといっしょだからにこにこしている」とも言えなくて、ヨンシムは10歳の時も20歳の時も30歳の今もずっと悲しかったと答えます。
「10歳の時は父のせい。20歳の時は夫のせい。30歳の今は…」
「誰のせい?」
「……私のせいよ、私自身のせい」
もう会わないと言われたヨンシム。
そこへジャージャー麺がテープルに運ばれる。
震える手で割りばしを割るヨンシム。
うまいなー。
ジョンウはジヘとの関係が復活し、ヨンシムを捨てるのですが、ジヘの夫にジヘと抱き合っているところを見つかり、ジヘに裏切られ、ジヘの夫にめった打ちされます。
ヨンシムはジョンウの勤める自動車教習所に通うことになります。
教習所に行くか、止めるか迷うヨンシム。
「私じゃなくて運命に任せるわ」
500Wコインを投げて裏表で占おうとすると、コインはU字溝に落ちて、ふたを取ると石にひっかかって立っていたというところが、おかしくて笑えました。
石をどけるとコインは表になりました。
「運命は開拓するためにあるのよ」
ヨンシムのお母さんが泊まるホテルは春のワルツのチェハの部屋と同じでした。
なんか、ニヤッとしてしまいました。
花よりも美しくで回転寿司のシーンが出てきたときにひらめきました。
なぜ、一皿に二貫なんだろう?
一貫だと回転中に転ぶからでしょうか。
でも、回転寿司の一皿をすべて一貫にして、一皿あたりの値段100円より安くしたら、種類はいっぱい食べられて、売上も上がるんじゃないでしょうか。
今だって、高いネタは一貫で回っています。
それがだめなら、違う種類一貫ずつを組み合わせて一皿二貫にしたらどうでしょう。
お客さんはいろいろ選べて楽しいと思います。
オーダーするときもマグロとタコ一貫ずつなんて頼めたらいいですよねー。