「ローズマリー」見ました。
ヒロインは「青春の罠」の黒い口紅のお姉さんだったユ・ホジョン、さすがに主婦役なのでさっぱり顔です。
出てきた娘役の女の子が「二度目のプロポーズ」のコッピちゃんでした。
内容は主婦の闘病もの。
ということは、「ローズマリー」+「二度目のプロポーズ」=「バラ色の人生」ということなのかな。
なぜか、ペ・ドゥナが出てくると安心してドラマを期待できるのは、私だけでしょうか?
「ローズマリー」見ました。
ヒロインは「青春の罠」の黒い口紅のお姉さんだったユ・ホジョン、さすがに主婦役なのでさっぱり顔です。
出てきた娘役の女の子が「二度目のプロポーズ」のコッピちゃんでした。
内容は主婦の闘病もの。
ということは、「ローズマリー」+「二度目のプロポーズ」=「バラ色の人生」ということなのかな。
なぜか、ペ・ドゥナが出てくると安心してドラマを期待できるのは、私だけでしょうか?
○ミヨンはドンソクと別れたヨンジュにきつい言葉を浴びせる。
ヨンジュはその理由がわからない。
しかし、ミヨンとスンジンが一緒にいるところを見て、ヨンジュは二人の関係にようやく気がつく。
やっと、ドロドロしてきました。
冬ソナのミニョンとチェリンだって、スンジンとミヨンみたいな関係だったはずなのに、その辺はあっさりしていましたね。
このドラマは冬ソナと重ねてみるのがやっぱりおもしろいです。
映像の同時代の他のドラマとはちがう美しさには感心します。
高句麗、隋と戦ってます。
でも、勝ち続けていることが、いいことなのかどうか。
だんだん、いい気になっちゃうもんなー。
神風とか、天孫降臨とか言い出すともうあぶないです。
勝ち続けると、負ける確率が増えてくるような気がする私は貧乏症なんでしょうね。
負けても、後で勝つよって思うから、なんとかやっているのかも。
○ヒョンセは母の遺産である幼稚園を相続するが、100日補助教師として勤務することが条件だった。
一度は相続放棄したヒョンセだったが、幼稚園が自分の組長の狙う地上げの目標だと知り、幼稚園に勤務する。
ハン・ジミン目当てで、DVDを借りようとしたこともあったドラマです。
そのときは貸し出し中で借りられませんでした。
パターンドラマですね。
見たら、幼稚園児役に「黄金のりんご」のクムシルが出ていました。
色っぽい女の子の役でした。
パソコンで「おはよう、神様!」を見ながら、テレビで録画の「天使の誘惑」を同時に見ました。
イ・ジョンヒョクが、片方でもてもての医者をし、片方でもてないインテリアデザイナーをしているのが、とってもおもしろかったです。
「招待」も主人公が何をしたいのか、いま一つわからなくて、すっきりしません。
で、「天使の誘惑」とダブル見をしました。
月から金の毎日更新で追われるように見なきゃいけないのがきついです。
で、今日は一気に5話見ました。
韓国ドラマの悪役国といえば、日本が定番なのに、このドラマでは隋とか唐とか中国なのが新鮮です。
このころは、日本なんて、どうってことない周辺国だったのでしょうね。
ゲムソンの子役、チェハだったとは…びっくりしました。
最近は、見覚えのある役者を見ると、名前は思い出せませんが、その人のイメージがわいてきます。
ゲムソンの場合だと、なぜかいたずらっ子で親しげな感じがしました。
何度も見た「春のワルツ」のチェハだったので、納得のイメージでしたね。
いきなり、チェウォンが、きつい性格になって、他人の話は聞かないし、道路に飛び出して、車にひかれるし…。
すごい、むりやりな展開です。
挙句の果てにチェウォンに腎臓障害って、やりすぎでしょう。
○ミノは一人島へ旅立つ。
スヒはジアンと偽装結婚をして、ミノを探す旅に出る。
うまく、まとめていました。
ヨンスクのドッペルゲンガーが出てきたときはどうなるかと思いました。
でも、よく考えてみたら、登場人物みんなが抱える問題は何も解決していません。
折り合いをつけているだけなのです。
言い方をかえると妥協しているだけなのです。
その妥協が大人になることなのかもしれません。
ミノ「おれは毎日祈っている。この世のすべての傷つき苦しんでいる人に、
背中から抱いてくれる人が1人でもいるように…」
ずっと言葉を話さなかったミヨンばあちゃんがミノとスヒの二人が写った写真を見て「イェッポ(きれい・かわいい)」というラストのシーン。
なぜか感動してしまいました。
彼女が久しぶりに自発的に話すとしたら、その言葉は何だろうとずっと考えていて、
ぴったりな言葉だと思ったからです。
「おはよう!神様」見ました。
ここまで、原作に小細工するのかと変に感心しました。
○スンイは母に会いに行く。
母の不幸せそうな姿にスンイは怒りを爆発させる。
「私を捨ててまで、選んだあんたの人生は何だったの」
スンイは入院し、一人で手術を受ける。
ソンムンはミジャに裏切られ、捨てられる。
家に戻ったソンムンはスンイの手紙を読み、スンイの秘密をしり、驚愕する。
今、見ているドラマで一番楽しみなのが、この番組です。
おきまりの展開ってわかってて、見ていて涙ぐんでしまうんです。
人はすべての欲望を捨てた時、他人に優しくできるという大いなる矛盾というか、皮肉というか、そんなことを感じます。