細々と見続けています。
ジュンの父とハナの母の結婚は取りやめになり、ジュンとハナ二人の障害はジュンの母だけとなりました。
そしてハナの母の病気が明らかになります。
ストーリーはよくある展開で、見ていて物足りなかったのですが、ここへきてドラマの厚みを感じるようになりました。
さすがユン・ソクホ監督。
こんなシナリオでも、それなりにドラマにしてしまいます。
何せ、出るシーン出るシーンが四季シリーズ名場面を連想させてくれて、見ていて楽しくなってきました。
久しぶり、視聴再開。
ソ・ジュンとチョン・ハナの関係は父と母の再会のために終わろうとしていた。
この韓国的倫理感がやはり理解しがたいのでした。
こんな倫理は日本以外のアジアで通じるのでしょうか。
テーマとして、恋愛の足かせとして弱いように感じてしまいます。
ジュンのお母さんが病んでいるのが安易な感じです。
大人になったキム・ユニのイ・ミスクさんはだいたい悪役だったり、性格の悪い役だったり、気の強い役だったりしたので、そのイメージが強かったりですが、さすが役者ですねー。
清純なまま、大人になったみたいな雰囲気を漂わせて、美しく見えてきます。
しかし、このドラマはシナリオが残念で、少しもおもしろくなりません。
いくら映像がよくても、シナリオがだめだとドラマが成立しません。
なんて、全話見なければ言ってはいけませんね。
淡々と見続けています。
1日1話。
フォーシーズンハウスが出てきて、そこだけなつかしい。
おっさん、おばさんになったイナとユニをこの二人の俳優が演じているのはとても違和感がありますが、今それを言っても始まりません。
あたたかく見守りましょう。
5話で昔の恋が終わったのでした。
結局、結核でユニはアメリカに行ってしまいました。
心臓移植じゃなくてよかったような、ものたりないような気分。
そして2012年の北海道旭川。
今の恋の方が新鮮味がないような、パターン展開です。
吹上の露天風呂でなぜか服を着たまま、お湯につかる二人って…日本の温泉をバカにされたような気がしました。
せめて、チャン・グンソクは上半身裸になるべきでした。
ロケ風景がたまらなくよいです。美しい。
韓国はいいところだなーと再確認させてくれます。
川の上のS字カーブの浮沈橋なんて、いったいどこなんでしょう。
たそがれ時の赤い光の中で美しい二人がシルエットになって、ずっと言えなかった愛の言葉をささやいて…青春です。
だんだんはまってきました。
今のところ、昔の話だからなのか、うぶですねー。
ギターやらマッチ棒やら小道具一つ一つがキュンとします。
ユナちゃんを描いた油絵がまたうまく描けています。
こんな絵を描くのはほれてるからだし、のり巻き(キムパプ)を作って持っていくのもほれてるからなんだと傍観者(視聴者)はわかるのに、当事者にはわからないのが恋の不思議です。
まー、これで恋がうまくいったらドラマがすぐ終わってしまうのはわかるのに、やきもきします。
ようやく第1話見終わりました。
見てみれば、あっさり終わりました。
ユナちゃんがユン・ソクホワールドのおしとやかなヒロインを演じていました。
まーこれからですね。
チェ・リュとハン・ミョンウォルの乗る車がいやに安っぽいなーと思ったら、やっぱり崖から落ちて炎上しました。
そのあと、時間が残っていたので「ははーん」カンウとミョンウォルは再会するんだなと思っていたら、何の説明もなく再会して、結婚式をまたして終わりって…。
でも、そんなもんだと思っていました。
結局、一番問題のどうやったらカンウとミョンウォルが結婚できるかは、あいまいなまま解決させてしまうのが、らしいです。
20話が終わってもドラマが終わらず、いったい何話なのかと調べたら日本バージョンで22話でした。
もともと、無茶な設定なのでなかなかラストまで着地するのが難しそうです。
カンウのようなスターが狙撃されたら、隠し通せるはずもなく大問題になったはずなのに、そのへんリアリティーがなく、もともとリアリティーがないなら、コメディーで終始すればいいのに、最後は真剣になるのが韓国ドラマなのですねー。