こんなに早く4月が来るとは、予想外です。
毎日、余裕なしに過ごしているのかなー。
録画が2・4話失敗してしまいました。
でも、脚本がホン姉妹なので、うまくておもしろいですねー。
○テウンは掛け軸の絵に封印された九尾狐にしっぽを描いて、封印を解いてしまう。
崖から落ちたテウンは九尾狐に狐玉を吹き込まれ、命を救われる。
テウンは九尾狐につきまとわれる。
テウンのイ・スンギは「華麗なる遺産」のソヌ・ファンと同じキャラで、笑えます。
九尾狐のシン・ミナには「魔王」ですっかりやられてしまったので、この世にないような美人という表現も納得です。
ドラマを見ていて、九尾狐ってラムちゃんやーという結論になりました。
うる星やつらの世界そのものですねー。
あと、同じ脚本家の「怪傑春香」も連想させます。
面白要素を貪欲に取り込んで、ホン姉妹恐るべしですね。
前半の展開はとってもよかったのに…。
カンジンが建設会社をクビになったところから、おかしくなり、お母さんとジワンの父が駆け落ちしたところで修復不能になったみたい。
カンジンとジワンに重すぎる障害を与えすぎて、どうにもならなくなってしまいましたね。
カンジンのキャラも前半は上昇志向のギラギラした男だと思ったのに、後半は善人になりすぎてつまらなくなりました。
人がいいにもほどがある。
何も解決できずに、時がたつだけ。
展開に○年後、○年後が多すぎでした。
せっかくのキャストがもったいなかったです。
テロワール見終わりました。
期待はずれの感じ。
ソムリエとワイン造りはまったく別の仕事だと思うんですがねー。
生まれたときからワイン飲んでいるわけでない人がどれだけのワインを作れるんでしょうね?
「たんけんぼくのまち」茨城県編見ました。
那珂湊市(現ひたちなか市)が舞台でした。
この茨城県編って、まったく記憶がなかったです。
以前、電車に乗りに行った茨城交通湊線沿線が舞台だったとは知りませんでした。
オーディオコメンタリーおもしろかったです。
チョー子さん(チョーさんプログを読むと誰かわかります)のコメントもうまいです。
みうらじゅんさんのコメントで、同年代の空気感があってファンだったという言葉に共感しました。
そして、チョーさんは泣かないという指摘は鋭いと思いました。
チョーさんのロケ地に再訪したことがないというコメントが、泣かないチョーさんのキャラと合っているのが不思議ですね。
また、続編DVDが出るか、NHKオンデマンドで内容更新してほしいものです。
チョーさんのフィギィアもヤフオクで買っちゃいました。
○父と再会したテ・ジョヨンだったが、母を死なせてしまった罪の意識から、息子だと名乗れない。
高麗城を脱出したジョヨンたちは高句麗に戻るため、百済の流民の村に潜入する。
毎回毎回ラストでピンチ!
韓国歴史ドラマの醍醐味ですねー。
でも、次の回ではあっさり解決するのもパターンです。
○原題はナラオルダ、飛び上がるとか舞い上がるって意味らしい。
宗家(伝統のある家ってことかしら)の嫁イ・ジニ(ワン・ビンナ)は7年間、脳死状態の夫がいて、治療費のため家は破産寸前だった。
ジニ、義母、義弟、夫の祖母、ジニの息子ウジンの暮らす家にホームステイにやってきた在米韓国人のジェームス(キム・ナムジン)。ジェームスは生母と同じ名前のジニが気になる。
ワン・ビンナさん「ファン・ジニ」で初めて見たときは、あまりの美しさにびっくりしましたっけ。
そのあと見たドラマでも、いじわるな敵役が多かったので、この人主役やれないのかなー、なんて思っていたら、やっぱり、彼女が主役のドラマってあったんですねー。
そんなドラマがあったこともびっくりで、いままで脇役の人が主役になれる余裕がまだある韓国ドラマってすばらしいとも思います。
そんなドラマを放送するTOKYOMXTVもすごいですねー。
ドラマは夫のいる主婦の恋愛ものなので、下手をするとドロドロしてしまいそうです。
「千秋太后」も始まりました。
舞台が高麗なので、まだ、時代背景がよくわかりません。
李朝、高句麗、百済はぼんやりとわかってきたのですが…。
○ニューシェフコンテストで優勝した国内派とユギョンにはイタリア留学の資格が与えられた。
ユギョンはイタリアか、ヒョヌクとともにラ・スフェラに残るか迷っていた。
ヒョヌクは国内派の抜けた後をかつて追いだした女性コックたちに任せることにした。
ユギョンとヒョヌクは思い出の横断歩道で、もう一度二人の関係を始めることにする。
ラストシーンの一つのパターンである「ふりだしにもどる」で終わりました。
ユギョンのコン・ヒョジンもヒョヌクのイ・ソンギュンもよかった。
二人のいきいきした演技を見ていると元気になりました。
悪意を持つ、嫌な奴が出てこないドラマって、見ていて気持ちいいです。
でも、ドロドロドラマも好きなんですけれどね。
気がつけば桜も咲き始めています。
停電明けに録画見ました。
あと1話で終わっちゃうんだ。
で、なぜか、料理コンテスト。
パターンはずしてますねー。
ふつうはコンテストはドラマ前半に出てくるもの。
そのあと恋愛なのに、このドラマは恋愛のあとにコンテストなんですもん。
停電って、何するって選択の余地がないので、楽って言えば楽かも。
今日は天気もわるかったので、お風呂もパスでふとんの中、からだ冷え冷えでした。
最近は、風呂入らなくても、人は死なないなんて、うそぶいてしまいます。
まー、真っ暗の中、信号無視でドライブしてもいいんでしょうが、それほどむちゃなキャラでもございませんので…。
うーむ。
よくわからないまま、終わってしまった。
印象に残ったのはキム・ジフンのかっこわるい悪役。
ハン・ジミンもかわいかったり、そうでなかったり。
幼稚園児たちの行進シーンの掛け声が楽しかったです。
まあ、子役に頼りすぎのドラマだったかも。