荒っぽい暴力の場面が続きます。
ハングルのない時代、武人たちは読み書きができず考え方が単純で一時権力を握っても、結局知恵(文字)を持つ者たちに操られてしまうのでした。
イ・スンジェ氏というと「ホジュン」の先生役で曲がったことをしそうもないのに、このドラマでは、こともあろうに主人公イム・サンオクを偽証で大逆罪に追い込む悪役(どっちかというと)なのでした。
もう、これだけで、おもしろくなってしまいました。
考えてみれば、訳官になればお金が儲かるシステムになっていたら、貧しい語学のできる誠実な人材より、お金持ちが訳官になってしまうに決まっているんですよねー、このことに気づかなかったお父さん、残念な最期でした。
展開も放送回数が少ないせいか早いです。
風邪のせいで味がわからなくなって、気づいたのは甘いものだけはわかるということです。
たぶん、体が欲している甘いものだけはわかるようになっているのでしょう。
BS朝日放送。
イ・ビョンフン監督作品。
展開が、イ・ビョンフンワールドですねー、かわいい子役から始まるすっかりおなじみの手法はこのドラマあたりから始まったのかな。
子役が「太祖王建」のクンイェ坊やでしたが、1話の途中であっさりと大人のイ・ジェリョンに変わってしまいました。
とにかく、いつも毎回苦労して、何とか問題を解決したら、すぐ次の問題が起きてしまうパターンなのでしょう。
最終回の1話前。
謎は少しも解けません。
奥さんが事件の黒幕ではないのかー。
じゃどういう結末なんでしょう。
予想:最近の傾向だと、なんだこりゃか、オチないじゃんとなりそうな…。
そうならないようにお願いしたい!
「ブレイン」BS11で始まりました。
次から次へとチャンネルを変えて再放送してくれるので助かります。
見逃した2話を明日見よう。
このドラマ何がすごいって、ドラマの中で緊張感がいっぱいなところなんだなーと今日1話を見て思いました。
ドラマが始まり、あっけにとられ、うそでしょう?と思いながら、ドラマは終わりました。
ここまで、する必要があるのか…ないでしょう。
ソ・ユニョン殺人事件の一連の事件は、自分の命を賭けてまで、真実を明らかにしていくほどの事件には思えず、ユン・ジフン先生はこれから、次々起こるであろう殺人事件に対応すべきだと思えてしまいます。
カン・ソヨンはどうせ、そのうち、診断の結果、釈放されてしまうでしょうし…。
ふと、思いついた。
村上の鮭って有名でテレビで何度も見ているけれど、食べたことないじゃないか。
ということで、楽天で探すとありました。
さっそく、発注。
塩引鮭大切身8切4,460円。
おととい届いて、きのうは食べられず、今日焼いて食べました。
ごはんに鮭って、正しい日本の食事という感じ。
食べたら、お茶碗にごはんが残っているのに、鮭だけ食べてしまったのは、おいしかったんでしょうねー。
むかしの鮭の味とで言えばいいのかな。
一切れ557円じゃ、おいしくてあたりまえかー。
うーむ、ぜいたくしたー。
去年、韓国を旅した時、茶髪のハン・ジミンのドラマを放送していましたっけ。
そのドラマがこれでした。
ようやく、ドラマ世界に馴染んできたかなというところです。
キム・ポムが翼を拡げた天使となって、空を飛ぶシーンは、こんなのあり?という感じ。
チョン・ウソンのあぶない笑いが、もしかしたら、犯罪者かもというコワサを感じさせて、うまいです。