さむいよう。
ユニクロのホームページを見るとヒートテックに超極暖があるという。
お誕生月の500円クーポンをもらっているので今月中に使いたい気持ちもあって、発注しました。
上下2色1990円×2×2=7960円+税でした。
今日から着てみます。どうなることでしょう。
タラバガニ食べました。
シャンパンを飲みながら夢中でカニを食べていたら、元気になってきました。
一人で足4本食べたら、もう満足しました。
たまにはお高いものを食べるのもいいものです。
スーパーで冷凍タラバガニを見つけ、安かったので買ってしまいました。
ここのところ、ずっと働いているので自分への「ごほうび」にしました。
野菜室に入れて自然解凍を待ちますが、寒いのでなかなか解けないかな。
ヤフオク購入日記「最近買ったもの」
ヤフオクでジッポーを探していたら、卓上型というのを見つけました。
たて置きのでかいジッポー。
いろいろな柄がついていましたが、ピンとくるのがなく、どうせなら無地でええやんと思ったら、ありました。
シルバーの無地。10600円。送料500円。
一人入札、落札しました。
うちに来たので見たら、思っていたより小さい感じ。
着火石がついてなかったので、前に買った着火石を入れ、オイルを入れると火がつきました。
芯が焦げていたので、引っ張って先を切ったら、さらによく火がつきました。
ネットでメンテナンスの仕方がすぐわかるのは助かります。
そこで、今までのオイルの入れ方が間違っていたのを知りました。
フェルト・パッドにオイルを注いでいたのですが、本当はフェルト・パッドをめくってオイルを入れるそうです。
毎日、仏壇のろうそくに火をつけるのに使っています。毎日。着火しています。
AXNミステリー放送。古谷金田一耕助の2時間ドラマ。
原作を読まずに見るとこんなドラマなのかと思うだけです。
ウィキで調べるとかなり原作とは違っていたみたい。
西村知美はかわいい盛りでした。
内容はかなりエグイです。
で、YouTubeで探したら1977年の古谷金田一のドラマが出てきました。
これは映画か?と思うほどキャストがすごい。
全員映画の主役を張れるような俳優陣です。
草笛光子さんの秋子さんと長門裕之さんの利彦のシーンを見て、子どもの頃、このシーンを見て子どもなりに興奮したのを思い出しました。
秋子の白足袋を利彦が足でなでるのです。この二人は兄妹なのに…。
たぶん、こんなエグイシーンばっかりだったので親の前で見ていられずに途中で見るのをやめたのだと思います。
犬神家あたりは毎回ちゃんと見た記憶があるのに、悪魔が来りての記憶があいまいなのはこんなことだったのでしょう。
当時はテレビは一家に一台でしたから。
でこのドラマの犯人が沖雅也だったのでした。
翌年の映画「女王蜂」に沖雅也が出てきたのは犯人と思わせるためだったのかな?
三島由紀夫著「豊饒の海」第三部
タイから帰ってきて「暁の寺」が気になって読んでみました。
「豊饒の海」の第三部から読んでも、なんのこっちゃなのに、三島作品もいままで読んだことがない。
なので、厳しい読み始めでした。
三島の圧倒的な文章力、ちりばめられた言葉、自分の語彙のなさ、漢字が読めない。
戦争前のシャム王国、バンコクの風景。その果てのインド。
私もバンコクに行き、この先行きつくところはインドだなーと考えていたのでおやっと思いました。
そして、舞台が戦後になると急に読みやすくなって、内容が初老の男の傍観者としての恋愛感情を描いていました。
これは「男はつらいよ」の三島版じゃないの?なんて思いながら読み終わりました。
とりあえず、ごちそうさま。
第一部「春の雪」から読み直すのはそのうちに…。
寒いもんです。
朝、久しぶりにカプチーノに乗りました。
ほこりだらけで、フロントウィンドウにウォッシャー液を飛ばしたら、たちまち凍りました。
前が見えない。
でも、乾燥しているらしく、氷は乾いて小さくなっていきました。
ウォッシャー液が凍るなんて、はじめての経験でした。
昔から細かいことが気になる性格です。
今回は2円が気になって仕方ありませんでした。そんなお話です。
楽天カードにEdy機能がついています。
Edyを使えばコンビニで現金を使わず、ポイントまでつくのです。
それで、10000円チャージしたのはいいけれど、最近コンビニに行かなくなってEdyを使わなくなっていました。
そうこうしているうちに、楽天カードの使用期限が近づきました。
Edyは次のカードに繰り越せず、使い切らなくてはなりません。
ということで、Edyを使える店で買い物をしました。
イトーヨーカドー、ブックオフ、ケーズデンキ…。
思えばテレビを買ったとき、Edyを使っておけばよかった。
いよいよ、残りわずかになり、コメダ珈琲店に行きました。
ところがレジでコメダでは10円単位でしかEdyを扱えないと言われ、2円残ってしまいました。
2円くらいそのまま捨ててしまえとも思うし、使い切らなきゃばちが当たりそうな気もするし…。
今日、新しい楽天カードに10000円チャージし、ファミマでパンを買って、前のカードと新しいカードでEdy決済をしました。
からっぽになった古いカードをハサミで切って捨てました。あーすっきりしたというお話でした。
古谷金田一、鶴見辰吾辰弥、夏木マリ美也子。
結構、原作に忠実です。
辰弥と美也子が洞窟で結ばれるのはお約束です。
浅田美代子さんの春代が、身体が悪いようには見えませんが、身近な存在で、辰弥に恋愛感情を持つというところはリアリティーを感じます。
美也子の死因も原作に沿っていてホッとします。
でも、何かが足りない。インパクトがない。
なんででしょう。
結論、金田一耕助が出過ぎなのがいけないところでしょう。
なんせ、ほぼ最初から最後まで金田一は辰弥と一緒にいるのです。
金田一が出てくれば出てくるほど、辰弥の孤独な苦悩が薄れてしまうのでした。