15話でドラマは終わっていました。
16話、17話はこのドラマ世界から抜け出すためのサービスエピソードのようです。
おかげで17話を見終わったら、すっかり満足してしまいました。
ヒジュとハンナの関係ももう少し深く掘り下げてもよいようですが、一人はもう幽霊なので関係が発展しないのでしょう。
ヒジュが好きだったジュンウォンをハンナが奪ってしまったのですから、ハンナもただの天使ではなかったのではないでしょうか?
コン・ヒョジンの魅力はその表情の多彩な変化なんだと気付きました。
周りの美人女優たちの表情は固まっていて、見ていて楽しくないのです。
そんな美人女優たちに囲まれて一人コン・ジョジンだけ太陽のようにぴかぴか輝いているのでした。
ダイエットしていると食費が減ってきます。
そこで余裕が出た財布でちょっと高級な食べ物を買うことにしました。
たとえば食パンは全粒粉にする。
バナナは安売りのでなく、高級なもの。
となると、いつもの安売りスーパーで買えないので、ちょっと高級なスーパーに行きました。
そこでいろいろなバナナを売っていました。
台湾バナナに目が行き、パックの本数と値段から1本あたり一番高かったので買いました。
買ってさっそく食べたら、それなりにおいしかったのですが、きょう、ちょっぴり熟したバナナを食べたら、すっぱさと甘さが絡み合ってとてもおいしかったです。
いつもの甘いフィリピンバナナとは違うおいしさでした。
14話は28日の朝、11話~13話も見ていないで結末だけを見ました。
チュグンが記憶喪失でテヤンを忘れ、チュグンが霊媒師のおばさんにテヤンとの契約金額はいくらかと効いて、おばさんが「彼女は自分すべてを差し出したの」というところでなぜかほろっとしてしまいました。
で、仕事に行き、きのうブログを更新した後14話を見ました。
やっぱり「彼女は自分すべてを差し出したの」のところで泣けました。
チュグンは頭がいいので、それですべてをわかってしまうのでした。
そのあとの回想シーン、貴賓室(幽霊室)で泣いているテヤンを見つめるチュグン。
このシーンはチュグンがテヤンを社長室に呼んで、テヤンが一度も振り返らずに出て行った後につながるのでした。
ということを2回見てわかりました。よくできていますねー。感心しました。
なぜ、チュグンが切り捨てたテヤンのことを、しつこく霊媒師のおばさんに聞いたのかはこのシーンでわかるのでした。
「キャンディー・キャンディー」の次は「あらしのよるに」がモチーフなのでした。
10話を見ていないので11話はちょっと冷めて見ていました。
しかし、やっぱり入りこんでしまいました。
ドライバーで刺されて、記憶喪失になったチュグン。
テヤンの記憶だけをなくしてしまう。
もうパターンなのにやっぱりおもしろいのはなんなんでしょう?
幽霊になったチュグンがテヤンに触るとやっぱり消えてしまうのがものすごく納得なのでした。
韓国も深い闇を抱えているらしく、日本と違うのは日本では闇をさらけ出すリスクは回避するが、韓国ではドラマが受ければ闇もドラマの題材の一つだと、軽くリスクを飛び越えてしまうところでしょうか。
7話は幼児虐待が題材でこんな内容のドラマは日本では作れないだろうなーと思いながら見ました。
「キャンディー・キャンディー」がこんなにもこのドラマのモチーフになっていて、「キャンディー」を読んで(見て)いてよかったなーと思うとともに「キャンディー」を知らない人にはまったく?なんでしょうね。
9話はよかったです。死んだピアニストの妻がテヤンにのりうつり、夫に三行半を告げるところ。
このセリフをのりうつられたテヤン(コン・ヒョジン)が話すのですが、妻は本当の気持ちを話しているのか、愛する夫に自立してほしくてこんなことを言うのか、どっちなんだろうと思いながら、彼女の演技を見ると、結局どちらでもないのです。
どちらも死んだ妻の気持ちなのです。愛憎半ばなのが夫婦というものでしょう。
死んだ人にとっては、生きている人がいつまでも死んだ人を思ってくよくよしているのは愚かなことなのです。
だって、いつ、生きている人が死んだ人になってしまうかわからないのですから、せいぜい生きてくださいということなのです。
9話で盛り上がり、明朝の録画をセットしようとしたら11話~14話放送となっており、確認したら今朝の放送は7~10話だったのでした。
9話までしか録画せず、10話を見逃してしまいました。
9話までおもしろかったという気持ちより、10話を録画できなかったことで、ブルーになってしまう私なのでした。
しかたないのでネットで10話のあらすじを読みました。
とってもおもしろそうです。
次回放送は4/6らしいので10話はそのとき見ます。
しかし、三角関係というものは恋愛を進展させるもんです。
感心してしまうほど、ドラマ作りがうまいです。
今日は「主君の太陽」を見るのが楽しみで1日しあわせ気分でした。
ところできのう1話を見て、最初のエピソードのおばあさんの幽霊のために、コンシルがおばあさんの葬式に行くところで、おばあさんの娘役の人を見て、どこかで見たなーと思いました。
私の記憶ではその女優さんは前のドラマでは主役級で活躍していたのに、今回はあまりに端役なのでした。
特別出演なのかな?名前をネットで調べようかなと思いながら、もんもんとしているとはっと思いつきました。
その女優さんはおととしの「NHKのハングル講座」のスキットドラマのお母さん役の人でした。
どうりで記憶の中で彼女が大活躍していたわけです。
すっきりしました。
ひさしぶりに見ました韓国ドラマ。
日テレプラスで放送していたのをちらっと見て、おもしろそうと深夜再放送を録画しました。
第1話が最高でした。
物語の展開と言い、主人公のキャラと言い、すっかりひきこまれてしまいました。
コン・ヒョジンがすごい。うますぎです。だんだんかわいく見えてくるのが、いつもながら不思議です。
ソ・ジソプがまたいいです。クールなお金持ちがよく似合います。
2、3話のエピソードは(テーマから当然)暗いのですが、もう1話でやられてしまったので、おもしろく見てしまいました。
やっぱり、いいもんです、韓国ドラマって。
大崎善生著 中央公論新社 2012
私の中でシベリア鉄道ブームなので読んでみました。
ある意味すごい本でした。
シベリア鉄道とタイトルにあるのに、シベリア鉄道では個室に閉じこもり、カップヌードルをすすり、いいちこを飲むだけ。
ロシア人の車掌が気に入らないから口をきかない。
そしてモスクワについて、ヨーロッパへ、西の果てのポルトガルへ行く。
これでいいのか?これもありか?
結局、同行者がいると外界に触れなくても済んでしまうんですねー。
それが幸せなのか不幸なのか。
よく考えなければいけません。
夜はごはん、めんを食べません。
だからお昼に食べます。
今日は休みだったので、辛ラーメンを食べました。
むしょーにおいしかったです。
済州という名の韓国焼酎を一口。
ちょっとしあわせ感に包まれました。
すぐ冷めたけれど…。
スーパーで見つけた森永の「本格おうち茶屋冷やし麹甘酒」。
安売りしていたのを買いました。
フリーズドライの甘酒で冷水にも溶けるらしいです。
これをホットミルクに入れて飲むのがとってもおいしいです。
砂糖断ちしているので、なおさらおいしく感じるのかも…。