ひさしぶりに「ホジュン」見ました。
病人治療のため、科挙が受けられなかったホ・ジュンと病人をほっておいて科挙に合格したユ・ドジ。
ホジュンは科挙に合格できなかった自分を責めて、落ち込みます。
そういうところが、見てておもしろいんです。
人間として、ホジュンは正しいことをしたのですが、それでもホジュンがその選択が正しかったかどうか悩んで落ち込むところが、リアルなんですよね。
するべきこととやりたいこと。
どちらを選ぶかはいつでも、悩みのたねですもんね。
ひさしぶりに「ホジュン」見ました。
病人治療のため、科挙が受けられなかったホ・ジュンと病人をほっておいて科挙に合格したユ・ドジ。
ホジュンは科挙に合格できなかった自分を責めて、落ち込みます。
そういうところが、見てておもしろいんです。
人間として、ホジュンは正しいことをしたのですが、それでもホジュンがその選択が正しかったかどうか悩んで落ち込むところが、リアルなんですよね。
するべきこととやりたいこと。
どちらを選ぶかはいつでも、悩みのたねですもんね。
かぜってなかなか治らないもんです。
のどの痛みはなくなったのに、調子はよくありません。
まー、かぜの菌がにげだすまではよくはならないんでしょう。
せきが出て、くしゃみが出て、はなが出るっていうことが、菌がにげだしているっていうことですもんね。
こまったときは、跳んでみる
シリーズ6作目もおもしろく見ました。
済州島のモンゴル直轄地の原因になった三別抄のことがよくわかりました。
ただ高麗史についてもっと掘り下げてほしかったです。
高麗にとっての元。
朝鮮にとっての清。
歴史は繰り返しますねー。
でも、ほかの人の感想見るとかなり意図的な作り方とあって、びっくりしました。
言われてみれば、その通りですねー。
高麗も三別抄も別に日本を助けようと思ったわけでなく、たまたまなのです。
鎌倉時代の日本が朝鮮半島に出兵できるわけもなく、せいぜい、外敵を迎え撃つぐらいでしょうね(これも思いこみかな?)。
ソン・イェジンの水着姿と「ラブストーリー」を連想させる制服姿が見どころでした。
あとはむちゃくちゃな展開でした。
映画の盛り上げのために別に病気出さなくていいんじゃないと思ってしまいます。
宮脇俊三の『途中下車の味』の「目移りの四国路」で高知と中村と宇和島が出てきます。
今回は高知と松山に泊まりました。
そこで高知から中村へ寄って四万十川をさかのぼって宇和島を通って松山へ行くことにしました。
中村は今は四万十市になっていて、びっくりしました。
そこでうな丼を食べました。
四万十川沿いの道は本にあったように細い道が続いて、二度目は通りたくなくなる道でした。
時間がなくて宇和島を通過し、松山へ行きました。
道後温泉本館は観光客が行列していて、そばにある椿の湯に入りました。
その後、ホテルのそばの居酒屋に行くと、メニューにさつま飯と書いてありました。
これは、本に出てくる宇和島のさつま汁と同じじゃないか、とピンときましたので注文しました。
本にあった通りの小さいすり鉢に入った白い汁をごはんにかけて、食べたら、白みそと魚のだしとすりみとが、ごはんといっしょに口の中に入って、夢中で食べてしまいました。
今回の旅は「目移りの四国路」をなぞった旅だったのです。