まー1995年のドラマだからねー。
しょうがないさ。
いままでのこのドラマのチャン・ヒビンの流れだと無様に命乞いをして、むりやり賜薬を飲まされて死ぬというのも、しょうがないけれど、歴史ドラマで、いままでこんなみじめに死んだ女性がいたかしらって思いました。
だいたい、最後は決心して(あきらめて)、自ら賜薬を飲む女性ばかりだったような気がします。
まー、ぜんぶ粛宗が悪いのに、罪を着せられ、罰を与えられるのはチャン・ヒビンという感じもしました。
実際のところ、政争の果てにチャン・ヒビンを支える南人勢力が敗れ去ったことが、彼女を失脚させ、死に至らしめたんでしょうね。