カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

華麗なる遺産17~23話

2010-03-31 | 韓国ドラマ[かき]


継母の告発により、ウンソンはチャン社長の家を出る。
チャン社長はウンソンを会社に引き留め、2号店売上2割増の目標を達成するよう命じる。

○ウンソンとファンはソルロンタンの配達先を開拓し、クルーズ船のメニューとして採用されるよう入札し、成功することで目標を達成する。
○ジュンセの父パク・テスはチンソン食品のっとりを画策するが、ファンとウンソンにより、妨げられる。
○チャン社長は倒れ、意識不明となるが、ファンの看病で再起する。
○ウンソンは遺産を放棄し、会社を辞めるとチャン社長に告げる。
○ウヌを見つけたスンミは、ファンとの関係をあきらめ、ウンソンにウヌを返そうとするが、スンミの母はウンソンにアメリカ留学をすればウヌを返すと脅迫する。
○ウンソンは一人空港に向かうが、ジュンセにより、父と再会する。
○スンミの母はウヌが逃げ出したため、ウンソンを留学させることができなくなる。
○ウヌはファンによって見つかり、ウンソンと再会する。
すべてを知ったウンソンの父はスンミの母と対決する。
スンミの母は保険金を返却し、財産を手放し、スンミとともにソウルを去る。

○ウンソンはウヌと一緒に留学することを決意する。ファンはソウルに残り祖母の会社(本社)に勤めることにする。

先週は、おもしろくて毎日1回ずつ見ていましたけれど、そんなにレビューをかくこともなかったのでした。

終盤は、淡々とお話が進んで行きました。

最終回は、「風の絵師」のチョンヒャン(スンミ)に対する「切れ長の目は涙が多い」という評果がスンミに重なってきて、スンミがかわいそうになってきました。

反対に、継母やスンミを責めるウンソンに魅力を感じなくなってしまったのでした。

ウンソンの父がウンソンに「苦労している間に、お前は正直でなくなった。自分の気持ちを隠すようになった」と言っていました。

ウンソンもお金持ちの娘で、ファンみたいにわがままだったんです。

スンミの気持ちもわからないような勝手な娘だったんです。

でも、苦労して変わったんです。

そんなところ、もっと出したら、もっとドラマがおもしろくなったかもしれません。

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開運なんでも鑑定団

2010-03-30 | おえかき


日の鑑定団は三郷だったので、かなり、期待したんですけれど、おもしろくなかったです。

残念ながら、出てきたモノがたいしたことなかったのです。

モノにはモノガタリがなくっちゃいけません。

モノガタリにはキャラの立った持ち主が必要なんですけれど、それもなかったです。

いいモノがあるまちには、殿様や大地主とか、大金持ちがいる必要がありますけれど、残念なことに三郷には、そういう人たちが歴史的にいないのでした。

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試験しなかったよ(BlogPet)

2010-03-30 | おえかき
きのうはやんが、試験しなかったよ。
それでカプちゃんはカプちゃんとアルバイトした。

*このエントリは、ブログペットの「はやん」が書きました。
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カインとアベル17話

2010-03-29 | 韓国ドラマ[かき]

ソヨンがソヌの罪を知り、ソヌから離れていく。
○チョインは実の両親が義母に殺されたことを知る。

残念ながら、すでにドラマが破たんしていて、見ているのがつらいです。

復讐ものは「魔王」が頂点なので、それを超える仕掛けがほしいです。

後の見どころはチェ・チスのがんばりですね。

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風の絵師5・6話、竜馬伝13話、京城スキャンダル8話

2010-03-28 | 韓国ドラマ[かき]

ユンボクは画員試験の題材を探しに、女装して女たちのブランコ遊びの場所に忍び込む。
ホンドもユンボクを探すため、女装して後を追う。
○ユンボクは絵を描くが、女たちに正体を見つかり、ホンドと一緒に逃げ出す。
○ユンボクはチョンヒャンをモデルにブランコに乗る女を描く。
しかし、図画署に戻る途中で殴られ意識を失い、絵を奪われ、井戸に投げ込まれてしまう。

○ホンドはユンボクを見つけ、おぶって図画署に連れていく。
○ユンボクはその場で、もう一度絵を描き、正祖の評価により、画員に合格する。
○ホンドとユンボクは正祖に会い、2日で庶民の生活を描くよう命じられる。
○チョンヒャンは大行首ジョニョンに売られてしまう。

このドラマはよくできています。

ていねいな作り方をしています。

パク・シニャンとムン・グニョンがうますぎます。

ムン・グニョンがほんとにいいですねー。

すっかり、役になりきっていて、ドラマの格を上げています。

こんなよくできたドラマ、日本じゃもう見られないでしょうね。

絵を通した世界の見方が、新鮮です。

竜馬伝13話は竜馬が脱藩します。

竜馬が去った坂本家の朝食風景が「男はつらいよ」の寅さんが行ってしまったとらやそのままで、あーこのドラマは「男はつらいよ」なんだなーと思ったら、変に納得してしまいました。

京城スキャンダル8話はヨギョンが捕まって拷問を受けます。

これから、うまくまとまってくれるといいんですが、なんか、重すぎるテーマなんで、中途半端で終わりそうな悪い予感がします。

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釜山・慶州旅行⑥

2010-03-27 | 韓国旅行

ッテホテルには生きたトラがいると同行者が言う。

そんなばかなロビーのトラの模型のことを言っているんだろうと思っていたら、ペニンシュラという喫茶コーナーにいるとペニンシュラの看板に書いてありました。

ちょうど、ツアーで無料ケーキ券をもらったのでみんなでペニンシュラに行きました。

お客は誰もいませんでした。

お店のお姉さんに「トラどこにいるの?」と聞いたら、「あそこに寝ています」と教えてもらいました。

ぬいぐるみのようなものが、寝ていました。

ちょっと動きました。

落語みたいにアルバイトさんがぬいぐるみ着て寝てるんじゃないの?なんて思いました。

トラもいい迷惑です。

こんなところに連れてこられて…。

トラ年にトラを見る。いいことあるぞ。たぶん、きっと…。

ペニンシュラのコーヒーとケーキおいしかったです。

それから、5時過ぎ、ホテルを出て、釜山探訪に出かけました。

地下鉄西面駅で、きっぷを買おうとして、自動販売機で[日本語]ボタンを押すと日本語表示になりました。

地球の歩き方に載っていた販売機と買い方がちょっと違ってて戸惑っていたら、日本語ガイドのおじいさんが「きっぷ買うの上手ですねー」と話しかけてきてくれました。

釜山って、慶州って、みんな優しいなーとしみじみ、うれしくなりました。

一人旅だったら、もっとしみじみしたんでしょうね。

南浦洞で降りて、地球の歩き方に従っていくと、ありましたエスカレーター。

でも、エスカレーターは止まってて、あれっと思いながら近づくと、エスカレーターが動き出しました。

着いたのは釜山タワー。

旅に出たら、高いところに登らなきゃいけません。

階段を上るとおなじみの李舜臣像がありました。

お客はほとんどいませんでした。

タワーを上って展望台へ。



ロッテデパート建設中。

この後、山を下りて、国際市場をぶらぶらして、PIFF広場を通って、チャガルチ市場へ行きました。

でも、暗くなってきたし、臭いがすごいし、入りたい店も見つからず、そのまま、南浦洞駅に戻りました。

西面へもどり、思味軒という焼肉屋さんへ行きました。

ビール飲んで、焼肉食べました。

にんにくの葉を塩漬けしたもので肉と野菜を包んで食べました。

しめの冷麺が、麺が細くてとってもおいしかったです。

それから、ホテルの東にあるホームプラスミリオレ店へ歩いて行きました。

かなりさびれていましたけど、1階の食品スーパーで買い物しました。

宮脇さんの本に載っていて飲みたかった慶州法酒を買い、ジャジャロニというジャージャー麺の即席めんパックを買いました。

ポリ袋忘れて、また50W払ってしまいました。

きのうのコンビニでも30W取られていました。

韓国に買い物に行くときはスーパーのポリ袋を忘れずに持って行きましょう。

ホテルに戻って、みんなで法酒を飲みました。

日本酒と同じといえば同じ味でした。

こうして、2日目が終わりました。

3月17日(水)8時ホテル出発。

朝食はファンナムパンとコーヒー。

お約束のお土産店に寄り、キムチと栗チョコを買いました。

空港のスターバックスでコーヒーとサンドイッチ。

免税店で法酒と覆盆子酒(すぐり酒)を買いました。

覆盆子酒は「めっちゃ大好き!」でワイン代わりの韓国酒として出てきて(たぶん)、飲んでみたかったものです。

初めて、免税店でお酒を買いましたけれど、安いですねー。びっくりしました。

帰り、電車だったら買わなかったけれど、車なので買いました。

飛行機に乗り、機内食を食べ、ビールをがまんし、コーラを飲みました。

無事、成田に着き、駐車場のお迎えバスに乗りました。

そして車に乗ってみんなを家に送って帰りました。

今回の旅行は釜山に泊まって、慶州に行きましたけれど、1日ゆっくり釜山を回ってもよかったなと思いました。

慶州に行くんだったら、蔚山のロッテホテルに泊まるべきでした。

蔚山だったら、日帰りツアーで、時間の余裕があって石窟庵に行けたとガイドさんが言っていました。

来年、ロッテツアー申し込む人は参考にしてください。

釜山・慶州旅行記、長いこと読んでいただきましてありがとうございました。

今回をもちまして、旅行記は終わります。

写真の一部は同行したIさんが一眼レフで撮影したものを掲載しました。

Iさん、どうも、ありがとうございました。

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釜山・慶州旅行⑤

2010-03-26 | 韓国旅行


由時間が終わり、バスに乗って大陵苑の裏門へ行きました。

塀の中は古墳が並んでいました。

天馬塚は中に入れる古墳ということで、奈良の石舞台みたいなものを想像して中に入ったら、古墳の中をくりぬいたホールみたいな博物館になっていました。

木組の中に遺骨があった地面が展示され、宝物のレプリカが並んでいました。

本物は博物館にあるということでした。

天馬塚の前に案内所があり、日本語のパンフレットがありませんかとたずねたら、初めはないということだったのですが、立ち去ろうとすると見つかったと言って、本になった慶州の日本語版パンフレットをもらいました。

仏国寺でも、あとの博物館でも親切に日本語のパンフレットがもらえました。

古墳の中を歩き、正門から出ました。

バスに乗って国立慶州博物館へ行きました。

博物館にはエミレの鐘がありました。

NHK教育の「ETV特集 日本と朝鮮半島2000年」で見て、鐘の音を聞いたあの鐘です。

館内には天馬塚の宝物の本物がありました。

ミュージアムショップに期待して行ってみたら、ソウルの国立博物館と同じものが並んでいてがっかりしました。

そしてバスに乗って釜山に戻りました。

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釜山・慶州旅行④

2010-03-25 | 韓国旅行

国寺から慶州民俗工芸村へ行きました。

青磁の窯元で作り方を見て、登り窯を見ました。

お店の中にいろんな青磁がありました。

焼き物をひっくり返すとドル建て価格のシールが貼ってあります。

そこで、ソウルの国立博物館にあった国宝のうさぎが足についている香炉のレプリカがありました。

ちょっとほしくなりましたが、本物に比べると物足りなくて買いませんでした。

これが国宝です。レプリカではありません。

バスに乗って市内に向かう途中、ガイドさんが、近くに第2石窟庵があって石窟庵の釈迦如来像のレプリカがあって、雪で石窟庵に行けないときはそこに行くという話をしました。

宮脇さんの本では石窟庵に言ったら、レプリカの釈迦如来像しか見れなかったとありました。

それで、一人で納得しました。

たぶん、現在、第2石窟庵にある釈迦如来像が宮脇さんの見たものなんでしょうね。

きっと石窟庵が世界遺産に登録されるときに、レプリカを処分したんでしょう。

現物を見もしないで、そんなことを考えました。

ツアーの予定では普門湖に寄る予定でしたが素通りしました。

でも、ガイドさんがコンコードホテルが元の東急ホテルだと話すのを聞きました。

宮脇さんの泊まったホテルが東急ホテルで、ガイドブックに載っていないのがどうしてなのかと思っていたので、すっきりしました。

慶州中心部に入り、バスから瞻星台(チョムソンデ)が見えました。

地球の歩き方釜山慶州の表紙にもなっている慶州のシンボルです。

お昼になって新羅会館というところで山菜定食を食べました。

さんまの塩焼きがおいしかったです。

そこで30分自由時間となったので、早くご飯を食べて買い物に行くことにしました。

目指すのは地球の歩き方に載っていた「ファンナムパン」というここでしか買えないおまんじゅうです。

一人で大陵苑のわきの道を歩いていきました。

思ったより遠くてあせりました。

大陵苑の塀が終わると目の前に大きなお店がありました。

お店の中ではファンナムパンの箱がたくさん積んでありました。

20個入り12000Wを5箱買ったら、手提げ袋の重いこと。

集合時間に間に合うように急いで帰りました。

この時間が、今回、一番ハラハラして旅してる実感がわきました。

ファンナムパン、次の日試食したら、あまりあんこが甘くなくて、「あれっこんなに買ってばかみたい?」なんて思いましたが、時間がたつにつれて、だんだんおいしくなってきました。

あー買ってよかった。

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釜山・慶州旅行③

2010-03-24 | 韓国旅行

月16日(火)朝になりました。

朝食を食べに外へ出ました。

いい天気でした。

みんなはあわび粥、私はサムゲタン。

食堂から帰る途中で見上げるホテル。

今回の韓国旅行にも宮脇俊三さんの「韓国・サハリン鉄道紀行」を持ってきました。

この本で、釜山を素通りした宮脇さんは高速バスで慶州に向かいます。

慶州で普門湖の畔の東急ホテルに泊まった宮脇さんは観光バスで仏国寺に向かいます。

そこで尚さんという日本語を話すおじさんに逢って、一緒に慶州を巡ることになります。

私たちもオプションツアーで慶州日帰り旅行に参加しました。

ホテルからバスに乗りました。

10人以上の参加者がいました。

高速に乗り、1時間かけて慶州に着きました。

ガソリンスタンドも瓦屋根の民俗風建物になっていました。

バスは山を登って仏国寺へ到着しました。

ガイドさんによると仏国寺の字は朴大統領の字だそうです。

宮脇さんの本だと仏国寺は豊臣秀吉が破壊したとガイドさんが話していたそうですが、今回聞いた話では朝鮮戦争でも破壊されたとのことでした。

私たち以外に団体客がいなくて、静かでした。

この階段は登れず、わきの山道を登っていくようになっていました。

仏国寺大雄殿のおしゃかさま見えますか?タイトルの写真クリックしてみてね。



いのししがいました。

金のいのししもいました。




想像よりせまい印象でした。

でも、写真をいっぱい撮っているのはそれだけ絵になるところが多かったんでしょうね。

このあと、石窟庵に行きたかったんですけれど、時間がなくて、他のツアー客が行くのに反対したので行けませんでした。

残念。

このとき、バスツアーじゃなくて4人でタクシーにすればよかったかなと思いました。

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釜山・慶州旅行②

2010-03-23 | 韓国旅行

ッテホテルのある西面という街は思っていたより繁華街でした。

というか、あまり、予備知識がなかっただけですね。

夕食を食べるところを探して、歩きまわって、結局「地球の歩き方」に載っていたスンドゥプ屋に行きました。

豆腐のチゲ鍋屋さんですね。

店員のお兄さんが日本語ができて、助かりました。

辛い赤いのと辛くない白いのとを頼みました。

体によいのがわかる、おいしい味でした。

ごちそうというより、庶民の味です。

ビールも飲んで、お会計がとっても安くてびっくりしました。

気持ちよくなって店を出ると屋台がありました。

I氏が食べたいと言い出して、料理をホテルへ買って帰ることにしました。

屋台でなくて、料理を並べているお店で買いました。

ここでも、おばさんが日本語を話してくれました。

おでん、トッポッキ、マンドゥ、さつまいもフライを買って、おまけのカクテキ、たくわんをもらって、コンビニでマッコリ、ソジュ(焼酎)を買いました。

食べた。飲んだ。

お腹一杯でした。

これがグループ旅行のいいところです。

一人だったら、屋台料理なんて手を出せませんでした。

この写真の手前の袋に入ったお菓子は、例えるととんがりコーンを砂糖でコートしたような味でとってもおいしかったです。

貝殻のパスタのような形です。

すっかり酔っぱらい、テレビを見て寝ました。

見たドラマはハン・ヘジンが出ていた医療もので、日本統治直前あたりの時代劇でした。

日本に帰ってきて調べたら「済衆院」というドラマでした。

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