香港から帰ってきました。
香港は暖かで年の暮れとは思えない過ごしやすさでした。
日本に帰り、吐く息の白さに驚きました。
無事に帰ったしあわせと、またこの場所で生きていく気持ちが湧いてきました。
2015年を振り返ると、しばらく離れていた韓国ドラマに、またはまってきました。
そこで、ベスト10には足りませんが、今年おもしろかったドラマを発表します。
第6位「空くらい地くらい」日々ドラマなので淡々と見ることができました。
登場人物が身近に感じられました。ハン・ヒョジュが初々しかったです。
第5位「美女の誕生」久しぶりにハン・イェスルに夢中になりました。
ありえない世界を作り出してしまう韓国ドラマ世界を堪能しました。
全身整形して、後遺症に悩むなんて、よく考えるとこわいです。
第4位「主君の太陽」このドラマのおかげで、韓国ドラマを再び見始めるようになりました。
最終2話がなければベスト1でした。
このドラマを見ていた頃はコン・ヒョジンが大好きになって、ヤフオクでチャミスルのポスターを買おうかと本気で考えました(買わなかったけど…)。
第3位「チョン・ドジョン」韓国歴史ドラマは好きですが、リアリティーがないとだめです。
このドラマはかなり真実っぽく感じました。
「龍の涙」の出演者をそのまま一世代上にシフトした配役にはもう感心するしかありません。
第2位「ナイン」一挙放送で見られたのがよかったです。
久しぶりに夜更ししてドラマを見ました。
韓国の俳優のすごさを感じました。
ほんとうによくできたドラマです。
第1位「ジャイアント」イ・ボムスってすごいと思っていましたが、このドラマで頂点に達したぐらいの熱演でした。
敵役のチョン・ポソクがこんなに憎たらしいったらないというキャラクターを演じました。
また脇役がみんな味があって、名作ドラマです。
明日から、旅に出ます。しばらく更新はできません。では、また。
最終回は主要な登場人物、みんな死んでしまって、幽霊が踊りまくって終わりました。
パニャって何?なのか、まったくわかりません。
彼女っていいことなんて、何もなかったではないですか。
「大風水」でパニャを死ななかったことにして、生き延びさせたくなるのもわかります。
ウォニョンがなぜシンドンを裏切ったのか?がわからなかったので、そこは最終回ですっきりしました。
王に無残にシンドンを殺させることで、民が蜂起すると勘違いしていたんです。
あーなるほど、浅はかな考えだけれど、シンドンを好きなあまりに殺したくなる気持ちもあったのでしょう。
ウォニョンをもう少し前面に出せば、もっとドラマが盛り上がったかもしれません。
予想どおりぐだぐだで終わりました。
おもしろかったのは、トンニュンとヨンジの出ていたはじまりあたりだけでした。
これを見たら、この時代を描くまともなドラマを作りたくなるでしょう。
どうせなら、もっと風水を追及してほしかったです。
「シンドン」もあと1話残すのみですが、こちらも……。
ブラックカラントって何?だかわからないのに買いました。
黒すぐり、カシスといわれても、現物を見たことはありません。
食べると、おいしいです。
ブルーベリーの固いのみたいな感じ。
アントシアニンたっぷりで、目によさそうです。
これはリピートしたいです。
冬至といえば、ゆず湯ということで、おふろにゆずを入れました。
ゆずを投げて別のゆずにぶつけます。
ぶつけられたゆずは沈みもせずに浮かんだままです。
そんなこんなで、ふだんより長いおふろでした。
だんだん視聴ドラマが減ってきて、ネタも減ってきました。
忙しいから、助かるけれど、さびしいと言えばさびしいかも。
先週放送があって録画した最終回の3話を見終わりました。
といって、内容はないような(シャレです)。
いろいろなカップルに赤ちゃんがたくさん生まれて、ムヨンとジスが新婚一年目旅行に出かけて終わりでした。
家族の一員として生きることの幸せを描いたドラマでした。
テーマは古いのですが、制作年が2007年ですから納得です。
ハン・ヒョジュの「春のワルツ」の次のドラマだったので、当時とても見たかったのに、なかなか見られず、10年後になってようやく見られたのはよかったです。
ハン・ヒョジュの本当に幸せそうな笑顔がよかったです。
最終回のラストの「御視聴ありがとうございました」のテロップがいつも気になるのですが、次の番組は「ミウナコウナ(憎くても可愛くても)」だったんですねー。
「ミウナコウナ」は2012年に見ていました。
ブログ内で検索するとすぐわかるのはつくづく便利です。
Season5終わってしまいました。
元旦に特別編があるらしいので、最終回ではない感じがします。
西巣鴨はかつて下りたことがあり、なつかしいのですが、もちろん今回の紹介されたあたりはふらふらしていません。
しかし、今回のマドンナ(あえてマドンナと呼ぶ)はなんと「さびしんぼう」富田靖子さんではないですか。
しかも、保存状態がとてもよく、声も姿もかわいいままでした。
私にとって、それだけが見どころでした。
すき焼きは食べてみたいというほど未知の味ではなく、どちらかというとそろそろ吉野家に行こうかなと思ったくらいでした。
生卵を頼んで、ドラマの気分を再現してみましょう。
「長崎県黒木さわがにキャンプ場を下見する旅」
ゴリパラは近場の長崎だと余裕たっぷりの内容になります。
そして、埼玉県民にとっては、九州長崎は遠くて、黒木さわがにキャンプ場はどこなのかまったくわかりません。
居酒屋の会話もマンネリっぽかったです。
だらだら見ていたら魯国公主が死んでしまい、うりふたつになったパニャが出てきて、妊娠して出産しました。
シンドンとパニャは関係があったのかないのかあいまいです。
シンドンもずっとうじうじしているし、恭愍王は好き勝手しているし、見ていて少しもすっきりしません。
いったい何が言いたいのか、わかりません。
もうすぐ、終わりなのでがまんして見ますけれど…。