愛に狂う3・4話

愛に狂う３話は事故から５年後、チェジュンは違法な空港駐車サービスをしています。

まともな生活を送ることを自分で許せないのです。

キャビンアテンダントになったミニは、そんなチェジュンの生活についていけなくなっています。

チェジュンは偶然出会ったジニョンとの会話から、もう一度だけ、正しい生活をしようと航空会社整備士の試験を受けます。

ジニョンにとってはなんでもない言葉がチェジュンの希望となったのです。

整備士試験に合格したチェジュンはジニョンの指導を受けます。

生きる希望をなくした二人が出会い、ひかれはじめていく３話はとてもよかったです。

雨の中を歩くジニョンに赤い傘をさしだすチェジュン。

命日に婚約者の遺骨を沈めた海に行くジニョン。

被害者が眠る場所に行くチェジュン。

二人は当然出会います。

でもまだ二人には偶然としか思えません。

１話が春のワルツなら、３話は冬のソナタでした。

ジニョンがユジンに重なります。

そして４話の海で出会う二人は夏の香りしていました。

定食屋のおばさん「忘れてしまえ。去らない者は何をしても離れないし、去る者は頼んでも去っていく」

ソ・ジニョンって聞いた名前だと思ったらホテリアーのソン・ユナの役名でした。

愛に狂う1・2話

「愛に狂う」借りて来ました。

ユン・ゲサンの兵役後の復帰作ということで、「兄嫁は１９歳」でおなじみです。

ドラマの始まりが年越しの花火で「春のワルツ」かっ！とつっこんでみて、交通事故で婚約者死亡。

久しぶりにヘビーなドラマです。

出てくる人、もう、ほとんどおなじみの人でした。

ミニ役のキム・ウンジュも副主人公なんて出世しました。

「多細胞少女」の貧乏を背負った少女、キツネちゃんの妹役、だんだん成長するのは見ていてうれしいです。

そして「グリーンローズ」でおなじみのイ・ジョンヒョク。

携帯を置き忘れて主人公ソ・ジニョンにメールや写真を見られて、すべて彼女のものばかりだったので、すっかりひかれてしまったところが、笑わせてくれます。

しかも、婚約者が死んだジニョンを置いてアメリカに行くのも変でしょう。

ジニョンの婚約者をキム・チェジョン(ユン・ゲサン)の運転する車がはねてしまい、ジニョンとチェジョンはお互いに会うこともなく、一年半後に出会います。

これから、どーんと重くなるのが予想できます。

じょじょにじょじょにゆっくりと楽しんでいきましょう。

風邪

私の風邪のひき初めはのどが痛くなります。

それから、鼻がつまります。

黄緑色の鼻汁が出ます。

それから、せきやくしゃみが出ます。

だんだん良くなると鼻汁が透明な鼻水になります。

しばらく風邪をひかないな。

健康だなーなんて思っていると風邪をひきます。

風邪をひくと、とたんに弱気になります。

人の悪口を言いたくなります。

世の中を嫌いになります。

風邪がよくなってくると、気持ちも変わってきます。

風邪は何度もひいているので、あ、今よくなってきたとわかります。

深い水に落ちて、底にたどりついて、両足で思い切り底を蹴って、後は上るだけなので、気分がよくなります。

もうすぐ12月、私の好きな冬がやってきます。

12月になれば、きっと、水面に近づいていることでしょう。

風邪引きました

久しぶり風邪になりました。

ちょっと無理したかもしれません。

書きたいドラマもなかったので今日はパスします。

恋愛時代15話

いままで見てきてよかった―。

こんなに、悲しくて、胸を打つとは…。

こういう時にしあわせなきもちになります。

漢江の遊覧船。

乗ってて良かった。

ドンジンの結婚式の状況がよくわかります。

ウノの歌、よかったです。

永遠の片想いのソン・イェジンの歌に匹敵するほど、よかったです。

ウノもドンジンもだんだん壊れていくところが、現実味があります。

ピクルスの瓶を開けようとウノがもがくところ。

ソン・イェジンがうまいと初めて感じました。

「ジホや、生きるのは退屈ね」このセリフの重さ。

ウノの悲しみがこもっています。

ジホが寝ているウノの息を確かめるところ。

ウノとジホの関係。

ジホの子ども時代の連想。

うますぎて、涙が出てきます。

彼女がラブハンター13～16話

彼女がラブハンター見終わりました。

予想通りの終わりでした。

途中でスジョンの母親が痴呆症であることがわかるところではどうなるかと思いました。

しかも１年後でけりをつけました。

１年後落ちぶれたマンス。

しかし、韓国の家やスジョンの宝石店はまだ持っているのが中途半端な感じがしました。

テスンの扱いもちょっと悲しい。

彼女のいいところをもっと出してほしかったです。

京都雨紅葉

京都は雨でした。

嵯峨野も高雄も人がいっぱいでした。

紅葉に雨。

道に散り紅葉。

靄。

冬はすぐそこです。

今日はおやすみ

旅に出ました。

神戸の布引の滝をロープウェイから見ました。

紅葉がきれいでした。

女人天下62話

あいかわらず、展開がゆっくりしています。

ここのところナンジョンの賢さにかげりが出てきて、見当違いのことを言ったりしています。

しかも、怒りっぽくて、カッパチアジシとけんかしました。

このドラマの登場人物に占い師のおじさんが出てきます。

このおじさんは、人の顔を見てその人の人生がわかってしまいます。

しかし、自分の人生は見ることができないので、屈折して生きています。

このおじさんのキャラクターがよくできていると思います。

この人がこうなると予言されると、ついついその人の今後が気になってしまいます。

あと、ヒリャンという転向したソンビも今後どうなるのか気になります。

彼女がラブハンター12話

こういう展開かー。

たった一言で世界が変わってしまうんです。

テスンがどうやってスジョンを落とし穴に落とすのか、なかなかうまいことやります。

スジョンの携帯を持ち出しウタクのマンションの管理室に届ける。

スジョンが携帯を取りに管理室に来る。

テスンはそのときを見計らって、ウタクを呼び出す。

スジョンはウタクに出会い、なぜ、お金持ちの彼がそこに住んでいるのか、問いただす。

ウタクは答えられず、マンスに聞いてほしいと言う。

スジョンが家に帰るとテスンが待っていて、マンスが今も復讐をしているのだと教える。

これで、もうスジョンにはマンスが信じられなくなってしまいます。

これから、二人がどう信じられるようになるのかが見どころでしょうね。